EMクラブ「GX湘南」のホームブログ

EMによる健康管理、有機栽培、住環境改善や河川浄化、等の体験を共有化しています。

またぞろインフルエンザが猛威(Blog441)

2017年01月29日 | EM

  近所の学校の先生と立ち話していたら、複数の生徒がインフルエンザに掛かってしまい受験シーズンを控え困っているそうだ。
 一度罹患したら悪化させないような対処が不可欠だが、その対処方法は家で身体を暖かくして安静にしているのがベスト。
 部屋の湿度も高めにするよう心掛けていれば、1週間もすれば落ち着く筈。

 加えてEM活性液の0.1%希釈液を加湿器で噴霧すれば更に良い。
 ウィルスには飛沫感染や接触感染するものがあり、うがいや手洗いは日常より心掛けたい。
 2年前に小学4年生の孫がインフルエンザに掛かり、対処の為に我家で預かり完治させた経験からも、EM活性液の0.1%希釈液を加湿器で噴霧するのが特に効いたと確信する。
 ワイフも一緒に看病したが、二人共に罹患する事は無かった。
 シニアになると代謝酵素は激減してしまい、何かにつけ割を食うが、普段より強い身体を作るよう心掛けていたら問題発生は少なくなる。

 医者に風邪になったらどうするか、との問いに約90%の医者が安静にしていると答えたと言う記事を思い出す。
しかも薬は飲まないそうだ。

 EM活性液の0.1%希釈液を加湿器で噴霧はお勧めです。


第32回EM勉強会は盛況(Blog440)

2017年01月22日 | EM

 32回目となるEM勉強会は、今年、初めてとなるもので、EMボカシの作成(約100kg)を致しました。参加人数は30名。
 このところEMによる野菜作りをしたメンバーからのレポートで、美味しくて甘い野菜収穫が報告され、それらに感化された面もありEMボカシ作成講座に期待が高まっていた。
 自然農法にはEM活性液やEMボカシ、EM燻炭団子は、欠かせないEM資材であり、春野菜や夏野菜栽培に向けた事前準備をそろそろし始める良い時期でもありました。
 勉強会での各自の作成量は少量だが、作り方を皆で体験し、耕作面積に合わせて、その後それぞれに各自で作ってもらっている。
 多い人で300kg程になる。


 ここに来て米糠が高騰している。以前は10円/kg程度だったものが、30円/kgと3倍になったところがある。

 会員同士の情報交換では、農協に頼んで「無料」で手に入れた事や、市中のコイン精米機から少しづついただいている等の話題が持ちきりであった。
 米糠も捨てればゴミだが、有効に使えば「宝」となる良い事例。

 別の話題では、世界的な大企業のM社(遺伝子組み換え種苗会社)とM社(ファストフーズ)の業績悪化が顕著で、世界の人々の多くが人工的な食材を口にしなくなった事がある。
 M社のハンバーガーの肉が、肉とは特定できないとの初判断が話題になっている等、普段何気なく口にしている食材の秘められた「闇」に注目するべき時が来ている。

 また、先進国は高齢化が顕著で、健康に関する話題が常に上位にいるが、病気になったら病院で薬をもらって治せばよいと安易に考える人々が、確実に減少傾向にあるのだろう。永い覚醒から覚めて、日々の暮らしぶりを変え始めたのは朗報である。
自然農法による自然野菜が見直されている証拠。
まずは隗より始めよ、である。


韓国の鳥インフルエンザ(Blog439)

2017年01月15日 | EM

 昨年末よりお隣の韓国では、過去最悪のペースで鳥インフルエンザ(高病原性鳥インフルエンザH5N6亜型)が流行している。
 既に全飼育数の20%近い2800万羽が殺処分されているが、一向に先が見えない。

 国際連合食糧農業機関(FAO)は、鳥インフルエンザが流行する原因を「工場式密集飼育」と指摘。
 家畜を密集して飼育すると、ウイルスが一瞬にして広がるだけでなく、個々の家畜の免疫力が低下して疾病に弱くなる。

 そうだろう。
 とにかく免疫力を高めるシステムが不可欠だ。
 
 何よりウィルスを拡散させないようEM技術を使うべきだ。

 数年前になるが牛の口蹄疫では、韓国もEMを採用し抑え込みに成功した。
 この経験を忘れているのではないかと不思議に思う。


 このところのお隣さんの混迷は目に余る。
 


稲わらの配布(Blog438)

2017年01月08日 | EM

 寒川町の農家さんのご厚意で、軽トラック3杯分の稲わらを無料でいただける事となりました。
 この稲わらは自然農法による野菜作りには欠かせない資材ですが、市中で購入するとなると1束100円もする高価なもの・・・。

 ある時、まさか稲わらが売れるものかと、店先を何気なく見ていたら、結構購入する人がいてびっくりした事があります。
 それも、10束、20束とまとめての購入ですから、いやはや2度もびっくりしたものです。

 そんな稲わらを欲しい方には先着順で無料でお分けします。ただし、取りに来ていただける事が前提です。
 ご希望の方は、下記にメールして下さい。
gx-shonan@dg7.so-net.ne.jp


今年もEM活動をします(Blog437)

2017年01月01日 | EM

新年のご挨拶を申し上げます。
昨年は微生物に注目が集まった年でした。
微生物との共生なくして、人は生きられないと悟った年でもありました。

自然界はこの微生物の生態に影響されます。
河、海、山、湖、川、全てが。

人の体内でも善玉菌と悪玉菌、そして日和見菌と言う微生物が定住しています。
ある意味、彼らも微妙なバランスの上に共生しているのです。

健康は如何にして日和見菌を善玉菌に味方するように仕向けるかがポイント。
言い換えれば、善玉菌が優占するような体内環境を作る事。
体調を崩す事は、取りも直さず悪玉菌が強く働いている証拠でもありますね。

有用微生物EMは、自然界や体内で重要な役割を発揮します。

今年もEM野菜を作る事をお勧めしますが、「先ず隗より始めよ」の諺にもあるように、
新鮮野菜作りに不可欠なEM資材を作る事から始めます。皆さんの疑問に答え、共に健康で活き活き人生が送れるようサポートします。

今年の事初めは下記の日程で行いますので、多くの健康志向の方々の参加をお待ちしております。

第32回EM勉強会
日時:1月21日(土)、13:00~15:00
内容:EMボカシを作る
場所:寒川シルバー人材センター
費用:200円(会員無料)
備考:EMボカシとは畑の土壌改良をして、野菜が最適な状況下で生育できるようにするEM資材です。