クルクルクルクル

夕べ（未明？）は都内のどこぞでラーメン食っておかしくなって歩道に車ごと突っ込んで奇声を上げる「クルクル」な人が居たらしい。

なによりもまず、そんなトリップするラーメンを売る店を特定してスープやトッピングにヤバイ草など使って居ないか調べなくては成らない！

先日は勤務地から非常に近い某ビルの中で思わず「イテテテテテテ」と言いたくなるような事件が朝の7時半ゴロに繰り広げられていたらしい。初めニュースを見たときに「枝切りばさみ」と聞いたのでてっきり「高枝切りばさみ」と思い、その形を想像し…う～む、２ｍ位離れてチンポイントで…じゃなくってピンポイントで小枝を切り取るとは相当な手練れとみた！などと言っていたがどうやらハンディタイプらしい。

話は変わるけれど♪

なんにでもとりあえず「ハンタ～イ」と言う人もたくさん居るらしい。

今朝聞いた話では「盆踊りの音がうるさい」と苦情が来るのでＦＭで飛ばしてヘッドホーンで聴きながら踊るという奇妙きてれつな盆踊りを行っている町があるとか。

むかしＹＭＯだったか誰だか忘れたけれどライブ会場にラジカセ持ってこさせて演奏をＰＡからではなくトランスミッターで飛ばして、それをラジカセで受信してヘッドホンで聴くというライブがあったとか無かったとか？

町内で数人のクレーマーの声を拾ってそんな対応をする「間違ったやりかた」をし始めると切りが無いのだ。

その町内だって盆踊りを楽しみに集まる「普通の人」はたくさん居るんだし、ご近所で「チョットうるさいな」と思っても18時から20時くらいの間ならまぁガマンガマンと割り切っている人も大勢いいる。

そういう人たちの「おそらく大多数」の声は拾わず少数の声ばかり報道したり持ち上げたりする世の中になってしまったのだ。

非常に個人的な意見で、もっとややこしい事情もあると言う事情も承知な上であえて暴言を吐くとｗ

マイノリティは「マイノリティ」な所に価値があると思っている。

メジャーになりたい気持ちを持ちつつ「少数派」である事の特別な感覚が「人と違っているワタシ」のアイデンティティにした方が良いんじゃないだろうか？

同性婚やもはやマイノリティでは無いかのごとく振る舞う「特に男子の女性」のこういったワタシタチの方が「常識人」な発言がどうも気に入らない。

人種やなにかと違って文化や文明がつくりだした価値の中での「少数派」には少数派の存在価値って言うのがあるんじゃ無いのかねぇ…。

「声のデカイ少数派」は正直うっとうしいｗ