言ってみれば

「今日の話は昨日のつづき、 今日のつづきはまた明日」

昔、参天製薬提供でラジオ関東でやっていた「昨日のつづき」って言うトーク番組のラストの言葉。マエタケとかキョセンとかハカマミツオとかホトミコウゴとかトヨハラエツコとか…、今は「昨日のつづきのつづき」というのが湘南の金持ちBOYがやっているけど全然昔のとは違う。

まぁそれは関係ないとして。

正直、あっちこっち痛くって、眼球の中には謎の物体がウヨウヨ居るためにつねに幕が張られたような微妙な視力♪放射能の影響で毛は抜けるし…しょっちゅう下痢だし、金はないし。

とかね、言いながらもどうも世間からは「パワフル」とか「元気」とか「良く動く」と思われているフシがある…実際は会社ではジ～～～ッとして体力温存してダメ？

事実、昔から基礎体力はない…だって小食だし～チビだし～ハゲだし～眼鏡だし～運動部でもなかったから筋力もないし微々たる体力を小出しに使ってかろうじて生きて居るんだけどさ。

ただねかたくなに守っていることはある、それは「言霊」
信仰とかでは無くって、口に出したことは実現する…良いことでも悪いことでもっていう感じをいつも持っている。

たとえば今回の地震でも「東京にも大きな地震が来るよ」とか出来るだけ言わない。日常的には「地震なんて来ない」って言い続ける、できればみんながそう言い続ける。

「もう歳だからそれなりにゆっくり生きる」って思っていても口には出さない！「俺？元気！やりたいことだらけ！」って口では言う。

とにかく「口」からでる言葉には絶対に力があって、日常的に口に出していることは自分自身やまわりの人間の気持ちまで支配すると思うね。

たぶん、私に対するイメージは「マイナスな言葉は出来るだけ言わない」って事から作られているんじゃないかと思うのよ。

明らかに出来そうもないことの時は口つぐんじゃうしね、可能性があるようなことなら「面白いからやってみる」って言うし、ダメな時は出来るだけ明るく「ダメだったねぇ～アハハ」って言う感じで。

だってさぁ、周りの人も「つらい」とか「体調悪い」とか聞かされると気が滅入るでしょ？単純にそう言うことなのさ。

楽しいことを出来るだけ明るく発言している奴の方が良いじゃん。「あいつ脳天気だねぇ」って言われたって、もしかしたら明日死んじゃうかもしれないんだからさぁ～今は楽しい方が良いに決まっている。

でしょ？