両親と夫と4人で、「
季の雲(ときのくも)」で食事をしました。
去年の夏にふたりで行ったレストランです。
2500円のランチ
やっぱり美味しかった

サービスも気持ちが良い
私が頼んだパスタは「天然真鯛とプチトマトのペペロンチーノバジル風味」。
父の「若鶏といろいろ茸ののチーズリゾット」も
夫の「ベーコンと緑野菜のカルボナーラソース」も
美味しかったけれど、ベスト1は
母の「豚バラ肉とアスパラのぺペロンチーノ」


薄バラ肉の肉自体の美味しさ、
香り高いオリーブ油、塩加減、辛さ、全て絶妙。
私が頼んだメインは「養老ポーク肩ロースのグリル 」。
父は「和牛ほほ肉の赤ワイン煮込み」。
母は「本日入荷鮮魚の料理」。
イトヨリのソテーに、バーニャカウダソースが添えてありました。
夫は「若鶏腿肉のロースト」。
どの肉も、魚も美味しい


養老ポーク、旨みがぎっしりというかんじでした。
それだけでなく、どれもソースが格別に美味しくて、
自家製フォカッチャを何度もおかわり

ほほ肉もスタンダードだけど文句なく美味しかったし、
鶏と豚は同じようなソースに見えたけど
風味は全然違っていました。
バーニャカウダソースはそれだけ持ってきて!パンにつけるから!
と言いたくなる素敵なお味。
デザートは、食事の前に苦手なものなどを聞いてくれた際に
「チョコレートが苦手」と伝えた私だけ、内容を変えてくれました。
チョコと杏(だったかな)のタルトを、洋梨のタルトに。
チョコレートソースは、キャラメル&ラズベリーのソースに
紅茶も、ライチ風味だったりレモングラス風味だったり。
堪能しました
なぜ全ての味を制覇できたかって、
「全部、味見したいよね

」という
母と私の意見により、
「時計まわりね~」とお皿をまわしたから


だって、全部美味しそうなんだもん
出産前の、素敵な思い出ができました

(こればっかり

)