今年の夏休み。
またまた、実家に大集合しました。
一番多いときは大人9人とチビ4人?
人の入れ替わりがあるものの、とにかく毎日大所帯。
紙にその日の人数と献立と買う物を書くのが日課。
スーパーのカゴは2段山盛り。
冷蔵庫はいっぱい。
食卓はぎっしり。
果てしない洗いもの。
そんな毎日の、ある日のごはん。
「2100g」は、いつきの新入り従兄弟,慈央の体重じゃなくて・・・
肉です。唐揚げ(手羽中1000gと軟骨2種500g)+鶏皮甘酢600g。
母の唐揚げはとっても美味しい。
下味は酒と生姜と醤油で衣は片栗&小麦粉。二度揚げ必須。
生姜は半分は汁だけ、半分はおろし生姜ごとだそうです。
今回初めて知った!
分量は適当だそうです。
それは知ってた!
颯来のおばあちゃん特製の燻製ベーコン&ハムのソテーも。
絶品!
そして、颯来もいつきも寝てゆっくり食べられると思いきや
ひょっこり起きてきた鼓太朗
★鶏皮甘酢★
好評で、里帰り中に3回作りました。
1回目は皮ポン(カリカリ皮を大根おろしとポン酢で)と
2種類したのですが、どんどん減るのは甘酢だった。
作るたびに、増えていくグラム数・・・
①皮(鶏屋さんで購入!臭みがなく美味しい脂の味がするような気がする。)は
適当な大きさに切ってビニール袋に入れて、酒をもみこんでおく。
※焼くとちぢむので大きめに切る。
②皮に片栗粉をつける。
(ビニール袋に片栗粉を入れて振ると良いけど
大量の場合は小分けにするorちゃんと手でつける。)
③少量の油で揚げ焼きのようにする。
弱めの中火で根気よくカリカリに!
(自らの脂で焼くので姉いわく「自分焼き」と言うらしい。
初めて聞いたよ!
)
④全部カリカリになったら
熱したフライパンに入れて
甘酢(醤油:酢:砂糖 だいたい同量で好みで加減する)を
ジュッと流しいれて絡める。ゴマもたっぷりまぶす!
片栗粉をつけているからいいかんじのとろみがつく。
カリカリに仕上げるのが、大量だと時間がかかります・・・
かなりカリカリにした方が、甘酢とあわせた後もカリカリに。
甘酢とあわせる時は、短時間にしたほうが良いので
フライパンを熱してからあわせました。
唐辛子を入れても美味しいだろうなぁ。
※オマケ※
もちろん完食!