洋食屋「洋食の朝日」で食べて以来、その再現にはまっているポークチャップ。
豚肉(ロース厚切り)は筋切りをしっかりとして、
ラップの上からダンダンと棒などで叩く。
これで随分やわらかく仕上がります。
塩、胡椒をして小麦粉をはたいたらサラダ油で焼く。
両面、美味しい焦げ目がつくくらい。
そこに白ワインをジャー。蓋をして蒸す。
しばらく蒸したら、
ケチャップとウスターを混ぜたもの、コンソメ顆粒を入れる。
豚肉が邪魔になってきたら取り出す。
味見をして、水、ケチャップ、ウスターなどを足す。
仕上げにバターでコクを出す。
参考分量:豚肉2枚、白ワイン80cc、ケチャップ大5強、ウスター大3、バター2欠片
・・・かなり適当です。あくまでも味見しながら好みの味に!
目指すは<白ワインが効いていて、ケチャップが強すぎない大人の味>です。
来客にも夫にも、好評です。
3歳の娘は「このソース初めてじゃない?
ちょっとスパイ(酸っぱい)けど、気に入った」
とソースをぺろぺろとしてくれました。
ふわふわの千切りキャベツとソースが絶妙にマッチするので、
キャベツはたっぷり!!!がオススメ。
更新がかなり気まぐれで、分量も適当なこのブログですが
来年もぼちぼち続けると思います。
よろしくお願いします。