車関連の話しを3連発の予定でしたが、パナソニックオープンの話が入ってしまいました
リコールから戻る際にディーラーの担当が、「タイヤがそろそろ交換時期なので、当店でお願いします」と・・・
う~ん、それは自分の中でそろそろヤバくなって来たかな?という自覚があったから納得。
前回の交換は約3年前で、ブリヂストンのPOTENZA S001を装着。
やっぱり、ハイパフォーマンスタイヤだけに減りが早いね
次はヨコハマのADVAN sports V105にしようかな?と思っています。
(本音は、前のV103の方が好きなんだけど生産が中止になって、随時、105に替わって行っているので・・・)
まぁ、それはそうとして、近々タイヤ交換するなら、その際にはプロがキチンと取り付けてくれるので、
今、自分でホイールを外して、内面を綺麗に掃除しようと思ったのです。
問題のタイヤ・・・ フロントです。
真ん中はまだ溝はあるものの、内側は編摩耗してヤバい状態です。(リヤは真ん中でも、スリップサインまで来ています)
ホイールアライメントは取っていますが、愛車にはキャンバー調整がなく、トゥ調整のみになってしまうし、ローダウンしているため、
どうしてもこうなってしまうのですね~
さて!作業開始!!
まずはジャッキアップ
ジャッキアップする場所を確認して、その奥の“耳”の部分を車載のジャッキでグリグリ・・・グリグリ・・・
ホイール外しは、簡単に出来ます。
外してみたら、タイヤハウス内は案の定ババチィ~状態・・・
勿論、この際だから、この内側を綺麗綺麗
外したホイールの内側もパッドカスで真っ黒!この前まで、ハイパフォーマンスパッドを入れていたので余計に汚れています。
洗剤をを付けてゴシゴシ・・・ゴシゴシ・・・ひたすらゴシゴシ・・・
裏から撮るのを忘れましたが、綺麗になりました (ん?綺麗になった事が分かりづらい?)
さて、今度は取り付け作業です。
中腰で作業をやっていたもんで、これを持ち上げてボルトと穴を合わせるのに、腰が辛い。
なんとか嵌め込んで、ナットを仮締めして、次に教習所で習ったように対角で、本締めをして行きます。
ここでの必需品は、トルクレンチ
プロが使っているものから比べれば、安物かも知れませんが、それなりには使えます!
締め付けトルクを11kg・mに設定して、締め付けて行くと、「カチッ」と音がしてレバーが止まります。
理想的な力で、ナット5個が偏りがなく、締まったという事になります。
設定トルクでやると、意外なくらい緩い感じがします。
これがなければ、結構締め付けすぎている人が多いのでは?と思ったりしてしまいますね~
この日は、しんどくなったので、両前輪のみを掃除しました。
次の休みの日には、残る両後輪のホイールを綺麗にしたいと思っております。