今年最後のラウンド。年間平均スコアは！？

今年最後のラウンドはホームコースです。

当日は風もなく、日差しもたっぷりとあり、絶好のゴルフ日和！言い訳は出来ません！

ホームコースと言えども、この日は緊張していました。

何故なら、年間の目標平均ストロークを達成させるには、89点以下でラウンドする必要があったからです。

普段であるば、クリアー出来るスコアであるが、精神的プレッシャーと、歯車が噛み合わなければ89は

出てしまっても不思議ではない数字・・・しかも、ここ最近は40パット病に罹っていたし・・・

遠くの煙突の煙も真っ直ぐに上がるほど、無風状態。

出だしはティショットを右に行かせて、木に当ててしまい、ボギー発進　

その後無難にゴルフが出来、前半3オーバーの39点

後半は池ポチャがありながら、バディーもあったので2オーバーの38点　合計77点

年間目標平均ストローク84点台は無事にクリアー出来ました

 

　　　　一年間のおさらいです

　　　　　　　　　　　　　ラウンド数　　　　　　月平均ストローク

1月　　　　　　　　　　　　4　　　　　　　　　　　　87.2

2月　　　　　　　　　　　　4　　　　　　　　　　　　83.0

3月　　　　　　　　　　　　4　　　　　　　　　　　　85.2

4月　　　　　　　　　　　　3　　　　　　　　　　　　86.6

5月　　　　　　　　　　　　4　　　　　　　　　　　　83.7

6月　　　　　　　　　　　　4　　　　　　　　　　　　83.0

7月　　　　　　　　　　　　3　　　　　　　　　　　　85.3

8月　　　　　　　　　　　　5　　　　　　　　　　　　82.4

9月　　　　　　　　　　　　4　　　　　　　　　　　　86.2

10月　　　　　　　　　　　3　　　　　　　　　　　　86.3

11月　　　　　　　　　　　6　　　　　　　　　　　　84.0

12月　　　　　　　　　　　4　　　　　　　　　　　　86.2

年間トータル　　　　48　　　　　　　　　　84.73

絵に描いたような週一ゴルファーでした

最低のゴルファー！マナーは守らなアカン！

ゴルフを始めたころ、いや、コースに出ようか・・・と思い出したころ、諸先輩方に教わった事は、マナーのことであった。

「スロープレーはアカン」　「人が打つときに喋ったらアカン」　「ボールは予備を持って歩け」

「バンカーは均せ」　「ボールマークは直せ」　「人の打つ時に影を作るな」等々・・・

やっぱり、初めにこのような事を教えてもらったので、今でもプレーの時はそれが“癖”となっている。

しかし、近年はどうだ・・・

友達同士でゴルフを始め、マナー＆ルールも教わらない（勉強しない）まま、インターネットでエントリーして、

結果的に後続の組み迷惑をかけまくる。そんな事も少なくないのでは？

先日のラウンドで、ガードバンカーを見て、唖然としました！

なんじゃこれは公園の砂場ではありません

マナーの欠片もありません　

１人の仕業ではないと思います。恐らく、初め心無いゴルファーが均さなかった。

そのあとも心無いゴルファーが続き、最終的には「こんな状態やったら俺も（私も）このままでええやろ」となったのでないか？

なんでこんな人達がゴルフをしているのか？自分さえ良ければそれで良いのか？

当然、こんなことをする人達が多いので、グリーン上のピッチマークも多いです

これはゴルフ場の所為ではありません。一人一人の意識の問題です。

正直、これを見たときは怒りを通りこして、悲しなってきました・・・

一人一人のマナーの向上を願うばかりです。

余談ですが、幸い自分は、このへんのマナーは出来ていると思います。

キャディ付でも、当然バンカーは自分で均します。

しかし、タイでは状況は変ります。癖となっているので自分で均そうとすると、キャディーが飛んで来て、

「そなことはしないで下さい。私がやりますから」的にレーキを取り上げる。

まぁ、プレーヤー任せにすると、このような事も起きかねないので、良いといえば良いのでしょうね

「郷に入れば郷に従え」です。

ＮＥＷ インプレス 試打ドライバー到着！

インプレスＸ　Ｖ440ドライバーを使って、はや8ヶ月。

運命と言えども秋には新しいドライバー202シリーズが発売されました。

今のドライバーは時折暴れることはあるけれど、最近使ったドライバーの中では、

安定した結果を残している方ではないか？飛距離もそこそこだし・・・

しかし、新しい物が出たらやっぱり気になります！

ひょっとして、もっと飛ぶ？もっと安定してる？なんて事を期待して・・・

そこで、ヤマハのＨＰより試打クラブを頼んだ。

頼んだのは10月末頃で、思う機種の貸し出し中が続いていて、揃ったのが先日。

料金は3泊4日で、送料のみの￥2100。ウッドは3本までＯＫ！

機種は全てＶ202（445ｃｃ）のシャフト違い。

左から①　ATTAS 3 　6　 （S）、　 　②　Tour AD BB-6　（S）　 　 ③ Tour AD LV-6  （SR）

④は今使用中のマイクラブ＝スペックは③と同じです。

はっきり言って、①②は自分にとってはオーバースペックではあるが、試打クラブのラインナップ中に

ＲやＳＲのそれはなかったのだ・・・

当たり前ではあるが、ヘッドは①～③までは同じ。写真では④が大きく写っているが、

これは写真のイタズラで、新旧ともほぼ同じの投影面積である。

数値的にも、わずか5ｃｃの違いで、無視しても良い感じである。

自分の印象では、モデルチェンジというより、クルマで言ったら小幅なマイナーチェンジみたいな印象だ。

でも、実際に打ったらどうななんだろう・・・と期待は膨らむのであった！

パターを替えたけど、依然、絶不調のまま(T△T)

2ラウンド連続の40パットのキズを早く治す薬は、道具しかないでしょう！

ということで、自分では合ってないと思いつつも、Ｌ字パターに挑戦してみることにした。

意外に合うかもわからないしね・・・

購入したのはオデッセイのブラックシリーズ＃9　軟鉄の削り出しパター。

ヘッドが効いていて非常に良い感じ♪打感も硬くもなく柔らかくもなく自分好み。

そのパターを引っさげて、サークルの打ち納め企画に参加！

コストパフォーマンスに優れた良いゴルフ場である。

練習グリーンでは、タッチが合っていたので一安心

パットの影響もあり、最近はスコアもガタガタ状態・・・気を引き締めて行かねば

1番はクロスバンカーに入り、そこから引っ掛け、グリーン左のややこしい斜面に・・・

アプローチでグリーンオーバー。でも、パターで打てたので、ある意味ラッキーであった

新しいパターで、本当のファーストパット

結果はドエライショート・・・　練習グリーンより遅かったというのはあるが、それにしても・・・って感じ。

結局、3パットみたいなもんでスタート。

２番はパーオン2パットのパー！　3番はパーオンのあと、正真正銘の3パット・・・

 結局、ラウンドが終われば39パット　スコアは目出度く90超え

道具を替えてもアカン・・・

ショットもパーオン狙いで、クソトップにクソダフリありやもん・・・

長いトンネルに入りました。まだ先が見えない。

年間の目標平均ストロークも黄色から赤が灯る1歩手前となった。

このまま今年のラウンドを終えると、目標通りなのだが、あと1ラウンド・・・やや憂鬱・・・

 

新しいキャディバックには“芸”がある♪

新しいキャディバックを買いました

 【2011年モデル】ミズノ 　アドバンスライン０６７ライトキャディバッグ　　45CM06711

なんの変哲もないキャディバック・・・“芸”がない？いやいや隠れた“芸”があるのです

それは重量です！　なんと、2.5ｋｇしかないのです！

普段、一般に使われているものが3.5～4ｋｇ前後で、ツアーモデルになると5ｋｇ以上になるものもあります。

何故、軽量モデルが欲しかったかと言うと、タイに持って行くためです！

タイに行き出したころには、でかいスーツケースに物を詰め込んで、普段使っているキャディバックを持って

行っていて、重量は30ｋｇはオーバーしていたんじゃないかな？

しかし、燃油サーチャージが叫ばれ出したころから、重量に対するチェックが厳しくなり、

エコノミーの場合、20ｋｇを超える荷物を預けると、超過料金を取られることに！

その金額を聞いてビックリした記憶がある。Kgあたり、3千円だった？6千円だったか？　はっきり覚えてない・・・

10ｋｇ超過すると片道の料金と同じになる。仮にKgあたり6千円だと往復運賃に！

しかし、ゴルフ用品はスポーツ用具として、多少は大目に見てくれるけど・・・

そのことを指摘されてからは、軽量のスーツケースと軽量のキャディバックを用意して、必要最小限の荷物しか

持って行かないことにした。どうしても必要なものがあるときは、手荷物に回すケースも。

しかしながら、手荷物は重量制限がないし、体重150ｋｇの人と50ｋｇの人も同じだというのが何か腑には落ちないなぁ～

余談ながら、非常に厳しく重量超過のことを言われ、その場で不必要なモノを宅急便で自宅に送った仲間もいた。

これは航空会社が違ったので、その航空会社の判断によるところが大きいみたい。

今まで使ってきたキャディバック、あのタニヤ通りにある※タニヤプラザで買った2.4ｋｇのもの。

これに比べると、今回買った物は見てくれも良いし、安定性も良いのでハナマルです

でも、国内では使用しません。タイに連れて行かないときは、余分なクラブを収納しておくだけです。

 ※タニヤプラザ＝知る人ぞ知る、日本人御用達の夜の歓楽街（タニヤ通り）にあるゴルフショップがビッシリと入っているビルです。