リムーバーガンで綺麗にグリップは抜けるけど、中にある両面テープがグリップ内に残ることがある。
再利用するときに、邪魔者になるので綺麗に取り除く必要あり
今までは、金ノコの刃を中に突っ込んでグリグリを回して、掻き出していたけど、
刃の長さは30ｃｍくらい・・・ グリップの方が若干長いので、刃が中に入り込んでしまい、
奥の方は取り除きづらいのが現実。
ホースセンターで長いものを探したりしたけどダメだった。
そんな折、下の写真のような工具があるのを知り、購入しました！
値段は2300円だったかな？
でも、何てことは無い！金ノコの刃に“柄”を付けただけのもの
え～っ！！これでこの値段って感じ
これもコロンブスの卵か・・・
しかし、これだけの事で作業効率は格段に違うから、まぁ！良いか！
ところで何故、ガンがほしくなったのか？と言うと、Mizuno ＭＰ-59もプロギア ＧＮ502も中古なので、
買った時点でグリップはやや凹みがありました。
特にMP-59の方は凹みが大きい番手もあったので、そろそろ交換しよう！一層、フィーリングが
嫌なＧＮ502の方も交換したれ！！と言うことに・・・
ＭＰ-59のシャフトはダイナミックゴールド。
ＤＧはバット径が細いので、ちょっとだけ太目のイオミック Ｘ-Ｅｖｏｒｕｔｉｏｎを選択。
ＧＮ502のオリジナルスチールシャフトはバット径がＤＧほど細くはないので、普通サイズのイオミック Ｘグリップに。
本数は6本×2セット＝12本！それにドライバーと5番ウッドを替えるために14本を注文
しぇ～～～～～凄い出費
ＭＰ-59のグリップはくたびれているし、純正ではないので、再利用の予定無し！
バサッ！と切り開いて廃棄
しかし、ＧＮ502の方は純正グリップだから、今度売るときのために切り開きたくない・・・
そういう時のために買った工具を、以前より使っているが、シャフトにキズが付く事があり、
大変効率も悪いので、工房などで使われている、注射式のガンが欲しくなったわけ。
（今回は本数があったから、余計に効率を重視したかったし・・・）
以前にも紹介したけど、今持っている工具とは、上記の写真のもの
グリップに差込み、溶剤を隙間に入れていって、奥へ奥へ進めて行きます。
工具の先は傷が付かないように、丸まっていますが、結構力を入れて、挿し込むため、
カーボンシャフトの塗装面に傷が入ることが多かったです・・・
それと、糸入りグリップの場合、この方法を採るとグリップが工具で押し広げられ、糸が切れてしまい、
グリップ表面にデキモノみたいと言うか、にささくれ状態と言うか、ザラザラとしたものになりますし・・・
しかし、何故、純正グリップを再利用するの？という疑問に思われることがあるでしょうが、
売る際のクラブ査定は、いくら高いグリップを入れていても、プラス査定にはなりません・・・
純正が一番なんです。純正が“0”とするなら、交換グリップはマイナス査定となるわけ。
だから、純正は置いといて、売るときに再びクラブに挿すのです
また、リシャフトしたときなど、そのクラブが果たして合うか合わないか分からないので、
初めから高いグリップは入れれません。
何ラウンドして、「これは行ける！」となって初めて、好きなグリップに入れ直すわけです。
そうなると、試しに入れておいた新品に近いグリップは切り開かずに、また違うクラブに使えるわけで・・・
でも、上記のことをする事が節約になるか否かは不明です・・・
要は、工具を使って色々するのが好きなだけかも？
先日注文したグリップリムーバーガンが届きました！
下のタンクにホワイトガソリンかベンジンを入れて、先端の針をグリップに差し込んで、レバーを引いて
液をグリップ内にぶち込んで行くのです。
ホームセンターにホワイトガソリンを買いに行き、早速、交換作業開始！
最初のポンプアップの作業は大変ですが、説明書通りにシコシコやっていると先端からガソリンが出て来ました
いよいよグリップに差し込むわけですが、針が怖くて・・・
真下に挿すのではなく、斜めに挿すので、手元が狂えば・・・
初めは、挿す角度や押し込む強さが分からず、針を1本パアーにしてしまいました
グリップ1本交換で針一本・・・何本針が必要かわからない・・・
まぁ、そのような心配もコツが分かったので、そのあとは針をパアーにすることはなくなりました
が
ドン臭いことをしてしまいました
作業中、曲がった針の近くに手を持って行った瞬間、手首に鋭い痛みが
刺してしまいました・・・
幸い深くは無かったけど、位置と深さ次第では、動脈が
今後はこのようなことが無いように注意しなければ
無事、純正グリップからイオミックに交換終了！
純正グリップはクラブを売却するまで、大事にとって置きます。
先日のラウンド、午前中雨の予報が出ていて、テンションが下がっていた・・・
しかも心配事があって、心の中はモヤモヤとした灰色の雲が掛かった状態
その心配事とは、日没にかかってしまうのではないか？ということ
エントリーしたのはプレー日の1ヶ月以上前・・・
まず、ネットで確認したら、空きの時間が7時台と10時台しか残っていない！
その前後の日もほぼ同じような状態
まぁ、ネットでは全時間帯公開せずに、電話等を優先させるゴルフ場もあるから、
電話したらマシな時間が取れるかも？とういう思いもあった。
が！しかし、電話しても8時9時台は売り切れ状態で、ネットと同じ時間しか空いてない。
7時台はつらいから、10時06分でエントリー（しぶしぶ）
そんだけ混んでいるってことは、進行が遅いはず！ハーフ3時間コースかも？
そう計算すると、18ホールラウンドしたら、上がりは17時
日没が・・・
初めてのコースなので、その点だけは楽しみであった
当日、やはり駐車場は満車に近い状態！
大阪府内なら、平日でもこのような光景を見ることもあるが、大阪から1時間半のゴルフ場ではまず見ない・・・
天気も曇りではあるけど、雨は大丈夫のようだし、案外早く上がれるかも分からないので、気を取り直そう！
マスター室前には砂袋＝目土入れが置いてあった。
なかなか、これを持って行く人は少ないだろうなぁ～ バンカーでさえ、均していかない輩が多いし・・・
初めてのコース・・・どんなんだろう？
フェァウェイは、広いとネットには出ていたが、実際は『どこがやねん！！』って突っ込みたくなるコースもあるからなぁ～
しかし、奈良の大和高原ＧＣ
とまでは行かないけど、ここは噂通り本当に広かったです
カート道がＦＷの真ん中にあります。 ミニ大和高原か
こんなに広くてフラットなら、良いスコアが出て当たり前なんですが、そうは問屋が卸しません
この日はドライバーは、まずまずだったのに、アイアンが超～絶不調
トップさせてバンカーや池に入れるし、ダフってショートさせるし、左にギュイーン！と曲げるし・・・
まともに当たったのは、7番アイアンで斜面からハーフスイングした1回限り
結果、86点なり～ あの内容で86で収まったのはラッキー以外の何物でもないです
心配していた日没は、セーフでした
上がったのは16時35分くらいでした。
当然、帰りは真っ暗
自分のアイアンショットも真っ暗の状態のまま帰宅です。
あぁ～本当にお先真っ暗とは、このことや
先日買ったプロギアのＧＮ502 ＦＯＲＧＥＤアイアンですが、ヘッドが効いてないような気がしたので、
スイングバランスを測ってみたら、D0.5前後。
なるほど～ それで、ヘッドが効いてない感じがするのかぁ～
バランスを落とすのは苦労するけど、上げるのはヘッドに鉛を貼るだけで良いので簡単！簡単！
あれ？鉛が家にない・・・買いに行かなくては。
単に鉛の板に両面テープが貼られているだけのものなのに高い！といつも思う。
どうにかならないものか？いつも何じゃかんじゃとしたい自分にとっては、結構使うので・・・
そうや
釣具に行って板オモリを買って、家にある両面テープを付ければ良いんや
良いアイデア
早速、釣具屋へ
標準タイプのモノは薄いので、「厚手」といやつを購入。
それに両面テープをくっ付け、アイアンのヘッドにペタッ！
全てＤ2に合わせにしました。
同じ金額を出すなら、確実に多くのオモリが取れるが、果たしてどれくらいの節約になったのか・・・
それより、クラブを買い換えてばかりしている方が、勿体無いような気もするなぁ～
