ラウンド中、時々やってしまうミスがFWウッドの「底打ち」・・・
クラブの底でボールを打ってしまう事! つまりは、クソトップなわけ
低~い球なら我慢が出来るけど、時折、『ボコッ!』という音と共に5ヤードとか10ヤード程しか飛ばないときもある・・・
空振りだけは免れた!って感じです。
寒さが増すにつれて、底打ちに磨きが掛かって来ました!
悉く、ロングホールの2打目は底打ち。5ヤードしか前に行かなければ、パーオンはまず諦めです。
この前なんて、ティーアップした1打目を底打ちして、見事な水切りショットも披露してしまいました・・・
ここ最近は、FWのみならず、ユーティリティにもその悪い癖が出て来ました。
原因は何?
身体が伸び上がっている?
そうかも知れません でも、伸び上がらないように、意識しているのに出てしまうのです。
そうなると、いつものように“道具頼み”です!
トップするって事は、身体の伸び上がりの他に、コックが早く解けているからか?
コックの解けを遅くするには、クラブを重くする必要があります。
スチールシャフトにリシャフトする? ユーティリティはまだしも、FWのスチールはキツイなぁ~
それにお金も掛かるし・・・
とりあえず、お金を掛けず、出来る方法は鉛を貼って、スイングバランスを上げること
もともと、トップの気が有ったので、スイングバランスはD4前後にしていましたが、
どうせやるなら、チマチマとバランスを上げずに、ド~ン!と上げましょう!
何と!バランスはE0にしてやりました
パターにはEバランスはあるけど、その他のクラブには無いと思います。
ギア効果を狙って、後ろ側に鉛を追い足し!
振ったら、別物のクラブみたいに重たく(ヘッドが効いている)感じます。
この状態でどんな球が出るか・・・・・・?
練習場で期待を胸に、打ってみたら、多少ダフリ気味になるものの、底打ちは解消されました
そして、ギア効果で球が高く上がってます!
本番ではどうなるのかな?