ゴルフ ・ タイ ・ クルマ 大好き人間の独り言 \(^o^)/

ゴルフ、タイ王国、クルマ、話しがあっちこっちに飛びます!
ブログと言う形式にとらわれず、好き勝手に書きます♪

プールのど真ん中にボールが・・・

2011-05-31 | ゴルフラウンド

しかし、よく降る(降った)雨です・・・

台風崩れの低気圧と日本海からの寒気の影響か何か知らんけど、ラウンドの前々日より「アホほど」降りました

で、昨日のラウンドの当日は、雨の音で目が覚めるような強い雨がまだ降り続いて、気分はブルー・・・

気象庁のHPを観ると、10時頃には雨雲はなくなる予想。でも、この日のスタートは8時前やん

ハーフは雨を覚悟しなくては

コースに着いても雨の勢いはそのまま・・・練習する気にもなれず、勇んでカートに乗ることもなくただ、屋根の下で談話・・・

みんな気分は同じなんです

しかし、スタートはしなくっちゃ!  雨の中の1発目はやや右に行ったものの距離はそこそこ

セカンド地点に行ってみると、しっかりとバンカーに入っていました

バンカーは案の定、水が浮いていたが然程気になることはない。

しかし、2番ホールのFWバンカーを見てみれば、バンカー全体が池に大変身を遂げていた

そして続く3番ホールで自分自身がその餌食となってしまったのであ~る

雨も止んで、気持ちよくティーショット距離もよく出ている。

セカンドはFWながら、少しコブに掛かっていて左足上がり。

打った球は引っ掛けとなり、グリーン左のガードバンカー方向へ・・・

落下と同時に派手な水しぶきが、バッ!とあがった。 嫌な予感 

行ってみるとバンカーの4分の3が水で、水深もそこそこのプール状態に変身! おまけにボールがない

よ~くみると濁った水の中に何となく白く丸い物体が・・・

勿論取ろうとしたが、クラブは届かないので、近くにあったレーキを持って来たが届かない。

反対側に回り込んでも届かない。自然の力で特別に拵えられた池のど真ん中に入ったのである

これはそのホールではないが、この写真より大きいく深いプールが出来ていました・・・

沈んでいるボールは2ホールしか使ってないバリバリの新球

薄っすらとでも見えてただけに悔しい思いが一杯だった。

 


バンコク うろうろ記  「グリーンオンが使えた」

2011-05-30 | タイ

さてさて、もう行きたくないゴルフ場の名前はベストオーシャン

(コースの好き嫌いは全く個人の主観だから、好きな人もいるとは思う)

コース全体のレイアウト模型。 どのホールも左右に池があるレイアウトだ。

池の中に無理やりホールを作ったのか?って疑いたくなる。

ただ、ベストオーシャンで楽しみだったのが、距離測定機「グリーンオン」が使えるかどうか

タイで使えるように設定をし、ベストオーシャンのデーターがあったので持って来た。

スタート前にスイッチオンベストオーシャンを呼び出し、液晶画面を見ていると・・・

出たーっ しっかりと1番ホールのグリーンまでの距離を表示した

何気に嬉しい   今までのモヤモヤが飛んで行ってしまった

さて、気分を入替えて気持ちよくティーショット

しかし、第1打はプッシュ球となり右のFWバンカーへ・・・

その後、池ポチャ2発 ガードバンカーの蟻地獄があり、Wスコアの10点となってしまった

続く2番ホールのパー4でも、なんじゃかんじゃ やりまくり、上がれば素のトリプル・・・

2ホールで8点のオーバー 

もうこうなれば、グリーンオンなんて関係ありません。頭がカッカ!カッカ!来てしまって・・・

INに入ってからはまともなゴルフが出来ましたが、時すでに遅し!OUTで50超えをやっちゃたから

グリーンオンの示す距離は正確でした。

それよりも、このときのキャディのジャッジも正確だった。だから、グリーンオンを見るのは少なかったなぁ~

時折、エエ加減なキャディがいるからなぁ・・・グリーンオンが使えるコースだったら、持って行ったほうが絶対に良い

 

 


バンコク うろうろ記  「もう行きたくないゴルフ場」その2

2011-05-28 | タイ

その出来事とは、カートのこと。

タイに行けば、歩きのプレーが当たり前?かもしれないが、しんどい目して後々体に堪えるのは嫌だから、

いつもカートを頼んでしまう。 カートフィーは日本と変らないから、本当に“贅沢品”だ。

そのカートだが、キャディと2人乗りで1台を使用するのがどこにでもある標準的なスタイル。

でも、ここのゴルフ場はプレーヤーが2名乗って、後ろにキャディ2名が立って移動するタイプがあるのだ!

そうする事によって、4台頼まなくても2台で済むし、1人当たりのカートフィの金額も少なくて済む。

だからカートはそのタイプを申し込んだ。

 

写真では分かり辛いが、後ろにステップがあり、握り棒も付いているカートに自分のバックが積まれていた。

しかし、あとのみんなも同じタイプのカートにそれぞれのバッグが積まれていた・・・

ん?それって変じゃない?

何で2つ積めるカートにそれぞれ1つづつ載せるわけ?勿論、2人乗りを希望したのに!

みんなで係員にたどたどしい英語で文句を言ったら、キャディバッグを降ろし始めた・・・どうして???

なんと!なんと!その代わりに持ってき来たカートはキャディと2人で乗るタイプ

はぁ?今度は身振り手振りで、「違うやないか!これに2人分積め!」と言ったら

「これは先に予約が入って、このタイプしかない」とぬかしよる!ホンマか

おかしい・・・何かがおかしい・・・

なんとなく釈然としない気持ちである。勿論、カートフィは割高になってしまった・・・

こんな気持ちのままスタートとなった。

プレー後、いつものように食事を摂ったが、大体このクラスのゴルフ場だったら、コースが見える場所に

レストランがあり、それらしい格好をした係員が対応するのに、このゴルフ場のレストランは、

玄関の出入り口の近くにあり、コースとは真反対の場所

見える景色も全然大した事はなく、おまけに雰囲気もレストランというより薄暗い食堂と言った感じ。

もうこのコースに来る事はないでしょう・・・

スコアもボロボロでした 今年のワースト=92点を出してしまった 

スコアが良くないから、行かないのではなく、コースのレイアウトも好きくない

全体の雰囲気も、プレー費を考えるとちょっと・・・

 

 

 


バンコク うろうろ記  「もう行きたくないゴルフ場」その1

2011-05-26 | タイ

今回の訪タイで2つめのゴルフ場。

歴史は浅く、クラブハウスも綺麗 フミポン国王の写真も凛々しいです。

やっぱり、新しいゴルフ場は気持ちが良いなぁ~ 

いつものようにまずは、ロッカールームに行くのであるが、建物内も当然綺麗・・・しかし、ちょっと殺風景感がある。

ロッカールームもシンプルで綺麗 奥のシャワーブースに素足で行くのも気持ち良さそう

着替えて、コースの方に出ようと進んで行くと、大きなレリーフの練習場案内があった。

練習場の案内なのに凄いお金をを掛けているなぁ~  反対にフロント周りの殺風景感は何だ?

案内とは違い練習場はどこにでもあるような感じ・・・  

金を掛けているのか、いないのか良く分からんゴルフ場です。 「持ち上げて下げる」的な・・・

これは今は良いけど、年月が経つとそんなに大した事がないゴルフ場になるのでは?

そんな予感がする。

クラブハウスやロッカーや練習場なんか、二の次です!コースが良ければ問題なし!

コースに期待しましょう!

しかし、スタート前に腑に落ちない出来事が発生・・・

 


ヤマハ インプレスX ドライバー 打ち比べ

2011-05-23 | ゴルフギア

 インプレスX V440を買ったばかりなのに、往生際が悪く、試打クラブをレンタルした。

 前にも書いた通り、純正のLV-6は実際のラウンドではフェースにバラけて当たるから・・・

で、今回はメーカーから試打クラブを取り寄せました。 バリエーションは豊富。

向って左から 

V425ツアーモデル    V440パワーレングス    D445パワーフォワード

やはり一番小さいのはV425。  でもアドレスして集中出来る変な安心感がある。

V440とD445は、ほぼ体積は同じながらフェースのシャロー具合の差で、投影面積に違いがある。

打つ順番はハードな方から打つ事にした。 段々とハードルを上げて行くより下げて行く方が良いと思ったから・・・

まずは V425ツアーモデル

 

小ぶりなヘッドにシャフトは Diamana ahina 60(S) 自分には少々?ハードなセッティングである。

素振りしてみると、313gで45インチという事もあり、すごく振りやすい。 

アドレスも小ぶりが好きな自分には、460ccとは違う安心感がある。

一発目。柔らかい打感とともに真っ直ぐ前に飛び出していった!

打球の高さは中弾道でドローもフェードもすることもなく、素直な球筋・・・

但し、飛距離はイマイチ感が否めない。やっぱり、少々ハードな印象。

その後、何発も打っていたが、打感は最高中の最高 球筋もすこぶる安定している。

安定性を望むならV425もありか・・・(ボソッ)

 

続いて、V440 パワーレングス

自分が持っている先調子のLV-6がもうひとつピンと来ないので、今回はフジクラのVC6.2モデルをチョイス

   

フェースの高さはV425とは変らないが、一回り大きくなった感じ。  シャフトは元調子です。

アドレスしてみると、V425を打った後なので大きく感じる・・・

一発目。先程より少しだけ硬めの打感とともに、真っ直ぐしかもV425より高く打球が飛んでいった。落ち際に軽いフェード。

飛距離は、V425より飛んでいる(5~10Y)。 

自分が持ってるV440より、高さが確実に高い それとフェードになる。 一番良いのは安定していること。

フェースにボールが当たったあとを見ると、LV-6みたいに散っていない

やっぱり、これはシャフトとの相性ではないか?同じヘッドでも、こうも結果が違うとなると、やはり自分には元調子が合うと思う。

LV-6をリシャフトか・・・ お金がなんぼあっても足りない

が、一つ腑に落ちないのが、自分のV440は打感が良いのに、試打クラブは打感が硬い。何故???

試打クラブと製品とは違うのか?

 

続いて D445パワーフォワード シャフトはメーカーオリジナルのOrbite

 

フェースはシャローです。重量は301g、長さは45.75インチ。

スペック的には自分にとって一番良い感じなのかも?

アドレスすると大きい!と、言ってもほどほどの大きさですが・・・  フェースの向きはストレートです。

素振りすると「軽いなぁ~」って感じ。

一発目。 大人し目ではあるが、前者の2機種より確実に高いインパクト音と共に、左へキューン

2発目、3発目も左へキューン 完全なチーピン

カタログによるとこのシャフトも中~元調子らしいが、ちょっとイメージが違う・・・

これは申し訳ないけど、使い物・・・いや、合いそうにないです・・・

3つのタイプを打ち比べて、一番良かったのはV440であるが、シャフトが違うとこうも結果が違うと

少々がっかりです。

中古をみても、もともとVC6.2のメーカー特注を買っている人が少ないのでしょう・・・ほとんどない状態。

残る道は、お金を貯めてリシャフトか・・・タメ息が出る