日を改めて、時間に余裕がある時に取り付けをしてみました。
取り付け自体は10分少々で出来るのですが、全長の問題があって、それが不安で・・・
まずは、バラバラのパーツをくっ付けて、サウンドジェネレーターとして完成させます。
次にノーマル部品を車体から外すのですが、これも特にムズイわけでもなく、あっさり外せました。
さて、次が問題の取り付けです。
先にキャビン側の端を差し込んでみます。
そうすると、エアクリーナーボックス側がやはり短いです・・・
当てがった時のような極端な短さはではありませんが、これではバンドが上手く掛からないなぁ~と思えるほど。
そこで、エアクリーナーボックスをキャビン側にグッと押し、インテークパイプの蛇腹をエアクリーナーボックス側に
グッっと引っ張ってみると、十分にバンドが掛かるくらいになりましたので、ホッとしました。
左が取り付け完了の写真。 右がノーマル状態の写真。
エンジンを掛けてみましたが特に問題が、なさそうなんで化粧カバーを被せて完了!
(エンジンカバーにはちょっとした細工が必要となります)
さて、試運転です!
回転数を3500rpm以上上げなければ官能的なサウンドは聞けないので、片側3車線の道路へ出てアクセルを踏み込んでみました
グボーッ?グゥーン?ゴーッ?どんな表現をしたら良いのかよく分かりませんが、ノーマルとは明らかに違う吸気音が聞こえてきます
ただ・・・
ただ、自分の車はマフラーを替えていますので、そちらの音の方が大きくて、音の効果は半減といったところでしょうか・・・
思った通りの効果は出る部品だと実感はしましたが、それが、排気音にかき消されてしまっているのが残念!
このパーツに取り換えるなら、排気系はノーマルのがお勧めです!
それと、3500rpm以上回す必要があるので、スピードの出し過ぎや、燃費の悪化に繋がるかも?