ゴルフ ・ タイ ・ クルマ 大好き人間の独り言 \(^o^)/

ゴルフ、タイ王国、クルマ、話しがあっちこっちに飛びます!
ブログと言う形式にとらわれず、好き勝手に書きます♪

再び自己嫌悪・・・ウェストワンズCC

2016-03-29 | ゴルフラウンド

今年に入って最高の天気では?と思えた日に兵庫県のウェストワンズCCに行って来ました!

初めてかな?

色々と探してみたけど、過去のデーターがないので、恐らく初めてだと思う。

 

クラブハウスは、兵庫県のそれらしく、立派です。

中も広くて、ゴージャスで、清潔感が漂っております♪

 

コースの方はと言いますと、あの!鬼才ピート・ダイ氏が設計したものだそうです。

それを聞いて、ワクワク感と嫌~な感じが入り混じった感覚を覚えました・・・

 

コースを一見すると、ウネウネした形状や池絡み、バンカーがいかにもピート・ダイ的です。

しかし、池はかなりプレッシャーとなる所があるものの、FWのウネウネ感は少なく、

バンカーもそんなんにプレッシャーに感じたり、また、顎が高くどうにもこうにも

なりまへん!的なものは殆どありませんね

リンクスを模した感じに造りたかったのでしょう・・・

隣とのホールにはセパレートするものが無く、「これ、隣から飛んで来るボール怖いなぁ~」と

思った通り、とあるホールでは、セカンドのアドレス中に目の前にボールが着弾!!!

ビビりましたよ~~~

 

当日のグリーンの速さは9.3フィート。

エアレーションの跡はあったものの、概ねその通りの速さで面白かったです。

アンジュレーションは左程大きくはなかったので、助かった面もありましたが・・・

 

さてさて、ラウンドの方はと言うと、また、自己嫌悪に陥る結果に

10番からのスタートでしたが、いきなり長~~~いPar4

向かい風の中、ドラーバー → 5Wと綺麗に当たり、2オン2パットのパー発進

 

しかし、2番のショート。

あっ!この日のティーインググランドは本来打つべきレギュラーティーの位置(面)の保護の

ためか、ホールによりバックティー寄りにしたり、シニアティー寄りにしたりと長かったり

短かったりしました。

話は脱線しましたが、2番はティーングランドが前に移動してあり、ピンも手前にあり約90ヤード強。

56°では足りん、52°では大きい。

56°で強めに・・・と考えていたら、写真の通り大ダフリし、弱弱しく上がったボールはバンカーへ!

このホールは2オン2パットのボギーだったんですが、これがこの日を象徴するものとなったのです。

 

前半はいつものパターンでちょっとボギーが先行し、43点。

問題は後半。

なんと!出だし3ホールが3パットあり池ポチャありの3連続ダボ!!

頭3ホールで、6点オーバー・・・終わりました・・・ジ エンドです・・・

天気とは違い、黒い雲が心を支配しておりました。

おまけに、パーを挟んで、もう一つ池ぼちゃのダボを打ってしまって、すでに8点のオーバー

池ポチャの原因はすべて、大ダフリなんです。

池が絡んでないホールも大ダフリが多々ありました。

「まぁ、こういう日もあるさ」と軽く考えようと思うも、自己嫌悪に陥ります・・・

 

後半は4ホールがダボの8オーバーで、残りの5ホールの合計はワンアンダー・・・

何か最近のゴルフは変! 「偏め打ち」をよくしてしまいます。

後半は43点で、合計は86点。まぁ、これくらいにしといたるわ!ってか 

 

前述の通り、ピート・ダイ氏が設計していますが、『やりすぎ』感はなく、面白いゴルフ場です。

差し詰め、ピート・ダイ(大)ならぬ、ピート・ショウ(小)と言ったところでしょうか?

 

 

 

 

 


伊根の舟屋を見物

2016-03-26 | 旅行

海花亭で泊まった次の日は、伊根の舟屋を見物しに行きました。

丹後半島を一周しようと思っていたんですが、経ヶ岬より間人寄りのとこらへんで、

道路崩壊による通行止めがあり、それを断念・・・

 

前日に通った道をまた戻り、傘松公園を通り過ぎ、伊根町へ!

今は国道のバイパスが出来、町内を通ることがなくなったので、何も意識しないで

いると、山側をアッと言う間に通過してしまい旧道=舟屋がある町内に

行こうと思うと、バイパスから入って行く必要があります。

 

まずは海から舟屋を見物するために、遊覧船に乗ることにします。

 

遊覧船のチケット売り場周辺、遊覧船の中にもカモメの餌なるものが売っており、

みんながそれを与えるもんだから、カモメが遊覧船を離れません。

(実はこの餌、かっぱえびせんなんです)

遊覧中も船の周りを飛び続けます・・・

 

時にはトンビも来ます。

掌に乗せていると、それを取って食べますが、トンビは上空から急降下気味に

飛来してくるし、大きいし、口ばしは痛いしで、結構ビビッてしまいますよ!

 

舟屋を見ているのか、カモメやトンビと戯れているのか分からん状態でしたが、

30分足らずで、桟橋に帰って来ました。

 

そのあとは、車でちょっと奥まで行き、間近に舟屋を見物。

舟屋はなにも見せ物のために存在しているでは訳ではないですよね。

そこに人々が普通に生活されているので、当然、洗濯物も干してあるわけで・・・

それを、観光客が見たり写真に収めているのをどう感じでいるのでしょうかね?

 

 


夕日ヶ浦温泉 海花亭 花御前に泊まる

2016-03-23 | 旅行

天橋立の股のぞきから、宿泊する丹後半島の夕日ヶ浦温泉に移動。

宿泊したのは、海花亭 花御前 という宿。

以前、ここが出来て間もないころ、日帰りでカニを食べに行って、良い処だなぁ~

という記憶があったので、今回、色々と考えたんだけど、この宿に決定した訳です。

 

 

部屋は、部屋食で料理を出すのにカニの臭いもなく、記憶に残っていた通りのものでした。

今回は親孝行と思い、部屋に桧の露天風呂と専用の庭が付いた部屋を取りました。

珍しいのが、部屋の露天風呂にも、かけ流しで温泉を引いているところです。

ここに行くときに母親が「今日、泊まるのは民宿に毛が生えたくらいの処やろ?」

と聞いて来たときにはガックリしましたが、その母親も、ロビーの雰囲気もそうで

あったように、豪華な部屋にビックリポン!

 

料理は一人で地ガニ(ブランドカニ)が2匹付いたフルコース。

当日は柴山港で水揚げされた活けのズワイガニ。

おそらく多いやろうなぁ~食べきれへんやろうなぁ~と思いつつ、物足らんかったなぁ~

と思うのも嫌で、これを選択したわけですが、やはり食べきれませんでした

 

茹でカニだけ半身ほど残し、あくる朝、部屋の露天風呂に浸かりながら食べきりました!

なかなか良いもんです

 

おまけ:

ジュクジュクの熟女(母親)の入浴を撮ったものです

 

 


天橋立で股のぞき(傘松公園)

2016-03-20 | 旅行

最近は、ラウンドの他に書くネタがなくて、本当に困っております。

ハッキリ言いまして、ゴルフクラブの"買っては売り、売っては買い"の

状態はなくなりました!

NEWギアにも、いまのところ余り興味がないなぁ~

車も興味がある物はあるけど、本当に欲しい物はないし・・・

 

と言う事で、普段はあまり書く事がなかったチョイお出掛けのネタを

 

ローカルのサンテレビ(神戸の放送局)の放送で、三田村邦彦が

出演する「おとな旅あるき旅」という番組で、羽合温泉でブランド蟹を

食す!というものがありました。

それをたまたま観ていた実家の母親と、とある機会に話しが合い、

「カニを食べに行こうか!」ということに

 

遠いのも嫌だし、丹後半島の夕日が浦温泉に後日行く事が決定

 

 

【ここまでが話の枕で、ここからが本題です】

 

 

行って帰るだけも味気ないので、まずは、行く道中に天橋立の股のぞきで

有名な傘松公園に寄る事にしました。

 

当日は夜から雨の予報だから、旅館に着くまでは大丈夫そう。

自分はここの股のぞきだけで、3回くらい来てると思う・・・

 

母親は、ここからの見物は初めてと言う(ちょっとビックリ)

 

山頂に行くには、バス、リフト、ケーブルカーの方法があり、

国道脇の駐車場から乗り場までは土産物屋があります。

「幻の魚」と書いてあったけど、この網に干しているのはヒイラギじゃない?

幻ではないと思うけどなぁ~ (魚をアップで撮るのを忘れてました)

 

山頂には開放的なリフトで行きたかったけど、年老いた母親の安全を考えて

行きも帰りもケーブルカーに乗車。

4~5分で山頂に着きます。

 

眼下には天橋立が

 

 

天気が良ければ、もっと景色が綺麗なんだろうけどね。

 

では早速、股のぞきを・・・

母親にカメラを任せるのは不安だったけど、何とか綺麗に撮ってくれました。

実を言うと、一眼レフのシャッターの位置が良く分からず、この態勢で結構

待たされて、頭に血が上ってしまってましたが 

 

股から覗く天橋立は、天に伸びて行く架け橋のよう・・・・・かな?

 

 

 

 

 

 


本能寺の変ならぬ、法隆寺は変?

2016-03-16 | ゴルフラウンド

今週は最悪な天気が月曜日でした

いつもなら、そう云う日にラウンドがあるのですが、今回は次の日でセーフ!

しかし、一時的な冬型気圧配置に戻り、風があり、少々寒い・・・

 

ラウンドしたのは奈良県の法隆寺CC。

ここは前から思っていたんですが、年配者が多いところです。

この日も、平均年齢はメッチャ高い!

西名阪の法隆寺ICからも近くて、それこそ名前の通り、法隆寺の裏手にあるゴルフ場です。

里山にあるのですが、急なアップダウンはないものの、雰囲気は林間コース的。

それと、ここのゴルフ場の最大の特徴は、コース内に一般の道があちらこちらに通っていること

下のような立て看板信じられます?

またティーインググランド脇にも一般道が!

しかも、柵は開いており、イケイケの状態・・・

他にも、お散歩道がコースの真横、中と本当に他のゴルフ場で考えられない状態です。

とあるホールのバックティー横は、普通の民家があります。

 

 

二階の窓を開けたら、コースが一望です。

自分なら、ボーっと他人のプレーをみることあるでしょうね。

 

さてさて、ラウンドの方はというと、もう自己嫌悪に陥る状態の内容となりました。

1番ホールからスカ当たり、チャックリ、トップの連発で6オン2パットの素トリ発進

グローレに変えてから初めて完全無欠のドスライスOBは出るは、バンカーから出ないは、

パットのラインは真反対に読むはで、前半はトリプルが3ホールの出血大サービス

 

ところが、後半は人が変わったみたいに、5番ホールまで、-1の好成績

こりゃ~前半の悪夢があったものの85、6でフィニッシュ出来るな・・・と思った

6番のショートで一打目を大ダフリし、セカンドでチャックリの3オン2パットのダボ!

ここから、午前中の貧乏神が再び降臨し、8番(17番)では、木に当たってOBではなく、

助かったのを、無理してユーティリティで打って、下の写真のような信じられない

ような場所に行ってしまいました。

写真では分かりませんが、結構急な勾配があり、普通なら下の平らな所まで落ちるはずなんですが、

丁度、土が盛り上がったというか、不要な土を捨てているところにボールが止まったのです

木の下を抜こうと思ったのですが、クラブが土の中へ入り、ふわ~~~っとした打球となり

バンカー手前へ・・・そこでチャックリし、バンカーへ・・・

次はバンカーから出ただけとなり、結局6オン2パットのWパー

 

最終ホールも1m足らずのパットを弱々しく打ってしまい、カップ手前でお辞儀する始末・・・

最後の最後まで、情けない内容となってしまいました。

終わってみれば、前半47点の後半が43点の90点

最後のパットを男らしく、スコン!決めていたら・・・

17番のセカンドを無理せずにアイアンで3オン狙いで打っておけば・・・

そうすれば80台で収まったのに~~~

自己嫌悪に陥るわ