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テーラーメイド FCTスリーブ 自分で交換

2017-02-28 | ゴルフギア

グローレ F2ドライバーを買ったは良いけど、今まで使用していた初代グローレ(2012年モデル)の

シャフトはどうしようか・・・使わないのは勿体ない!

しかし、F2と初代とではスリーブに互換性はない

 

というわけで、FCTスリーブを交換することにしました。

ショップに持って行くのも良いけど、料金が結構嵩むので自分で交換します!

 

絶対に必要なものは、ヒートガンとシャフト抜き器・・・

ヒートガンは結構安くネットに出回っているので、今後も何かと使えることもあろうかと

購入することに決めましたが、問題はシャフト抜き器。

買うと高いし、使用頻度もそんなにないと思うし・・・

そこで、ネット検索をしてみると、レンタルしてくれるところを発見!

 

3泊4日で、送料込みで1600円ほど。

買うほど使用頻度はないし・・・

 

ジャジャーン

秘密の自分専用の作業場

万力に到着したシャフト抜き器をセット。

写真に写っている全部のシャフトのスリーブを抜きます。

以前、使っていたPING G30用、テーラーSLDR、BS GR用もありますが、

この際、全部抜け~~~~~~~~~~

 

そしてこれが、ネットで購入したヒートガン。

 

まず初めは、もう使わないかもしれないシャフトで、予行演習。

シャフト抜き器に軽くクランプし、スリーブ用ソケットをガンで炙り、軟化させます。

 直ぐに柔らかくなったので、ラジオペンチでましり取ります!

 

さぁ、ここまでは簡単ですが、いよいよ「本日のメインイベント」です。

シャフト抜き器にキッチリとクランプし、治具をセット。

接着剤が溶け出したかどうか様子を確認しながら、ヒートガンでまんべんなくスリーブを炙り

続けます。

レンチ(写真右側)で少しテンションを掛けていると、接着剤が軟化してきたら、その変化が分かります。

レンチが軽く回りだすと、接着剤は軟化して来た証拠。

あとは炙りをやめ、レンチをカチャカチャと回すだけ。

 

レンチを回すと、先端の治具が前にせり出す仕組みです。

無事にスリーブが外れました

初めての経験でしたが、ものの数分で、しかも綺麗にFCTスリーブが抜け感激です

 

さてさて、あとはF2用のスリーブを取り付けるのみ。

シャフトを替えたF2がどうなるのか楽しみです♪

 

 

 



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