ゴルフ ・ タイ ・ クルマ 大好き人間の独り言 \(^o^)/

ゴルフ、タイ王国、クルマ、話しがあっちこっちに飛びます!
ブログと言う形式にとらわれず、好き勝手に書きます♪

頼りないなぁ~ ゴルフ屋の店員さん

2011-10-30 | ゴルフ

アイアンのリシャフトを考えるに当たって、シャフトのフィーリングだけでも分かれば、あるいは、

他に良いシャフトが見つかれば・・・と思い、某ゴルフショップに行ってみた。

そこには、ひょっとして意中のシャフトが差さった試打クラブがあるかも?

専門知識を持った店員に話を聞けるかも?という思いもあった。

入店して直ぐに試打クラブが置いてあるコーナーに行き、候補のシャフトがあるかどうかチェック。

候補の1つがあった! 早速、試打させてもらった。

正直な話し、シャフトの違いは鳥かごの中では分からん・・・

カーボン→スチールあるいは、スチール→カーボンに変更だったら、なんぼ鈍感な自分でも分かるが、

スチール→スチールで、しかも、同重量帯であるから本当に分からん

試打を終えて、

店員: 『どういったシャフトを考えているのですか?』

自分: 「今、使っているが、ちょっとハードさを感じるので、もう少し楽なのを・・・」といってシャフトの種類を伝える。

店員: 『あっそうですか。今、こんなシャフトも人気あります。』 と言って持って来たのが、

重さ110g~120g台のシャフト・・・(-_-;) このおっさん人の話しを聞いているのか・・・それとも知識がないのか?

話しが噛み合いそうになかったので、早々に切り上げ、今度は専門の店員さんに聞いてみた。

自分: 「このシャフトはどんな特徴があるのですか?」と意中の1本を指差した。

店員: 『・・・え~と・・・軽量スチールですね。中調子ですね。』

知ってる・・・簡単にスペックが書いてある紙を見れば誰でも分かる (-_-;)

次に、その店員はカタログを持って来て、カタログに書いてある通りの説明を始めた。

そんなことは、誰でも分かる!

自分の質問から、今の考えや球筋での悩み等々に話しが広がって、良いシャフト候補が見つかるかな?

と期待していたが、ダメであった・・・

この店員さんも話が噛み合いそうになかったので、ひと通りカタログ通りの説明を聞いて引き上げた。

店員さんの中には、凄い知識を持っていて、あれこれアドバイスをもらった経験があっただけに残念だった。

 


腕やない!道具や!

2011-10-28 | ゴルフギア

前ラウンド90点、前々ラウンド89点・・・原因はセカンドの不正確さ。

腕が悪いなぁ・・・ と落ち込むのは簡単だけど、落ち込んでいてもしょうがない!

やっぱり手っ取り早く、道具の所為にするのが一番ストレスが溜らなくてすむ

そこで、アイアンの買換えを検討してみた。

今のヘッドは気に入っているが、シャフトがどうも自分の力からするとオーバースペック。

では何が良い?自問自答してみたら、最近はプロも使っているカーボンシャフトが良いかも?と思えて来た

一般のメーカー純正品ではない。最低でもグラファイトデザインのツアーAD-75あたりだ。

そこで、いつも行く中古店に出向くと、ヤマハ インプレスX VフォージドのツアーAD-75付が置いてあった!

  

これは願ったり、叶ったり! ヘッドは打感がよさそ~う 早速、借り出して試打してみた。

素振りをすると、75なので軽く感じ振りやすい。 でも、普通のカーボンのようなグニャグニャ感はないので安心出来る。

ウォーミングアップを終え、5番アイアンから打ってみたが、凄く良い打感 それに球が高く上がる

DG-SLを装着した自分のの5番はそこまで上がらんぞ!ロフト角の違いはカタログ値で1°しかない。

やっぱりカーボンの威力か!

でも、なんか飛距離がイマイチ出てないような気がする・・・高いのは高いけど、球に“力”がないよな感じ。

7番と9番も打ってみたが、傾向としては同じ。打感は間違いなく良いけど・・・

う~ん・・・これじゃ買い換える気にならんなぁ~ 

2011年モデルで価格も高いし、ほかに思い当たる良いアイアンもない。それじゃ、一層のこと今のJPXをリシャフトするか

重いのは嫌! でも、NS950では“芸”がないし、NS850まで下げたくないし・・・

950の重量帯でちょっとソフトスペックを考えてみよう!

ゴルフ(ラウンド)より、こんなことを考えている方が楽しい

ゴルフは腕やない!道具や!道具!

 

追記:最悪のFTユーティリティは当然あのままにすることはありません!!どう料理してやろうか?

 


もう、最悪の結果や・・・何もかも

2011-10-26 | ゴルフラウンド

24日は滋賀県のタラオCCに行ってきた。

このコースは来年、女子のトーナメントが開催されるらしい。西コースか東コースはどっちかな?

どちらで開催されても十分トーナメントで通用するとは思う。

自分的には東コースが好きではあるが、この日は西コースでのラウンドであった。

タラオCCは山のテッペンにあるので、コースに行くまで九十九折れの山道を駆け上がって行く。

ほぼ頂上に近づいたとき、眼下には霧の雲海が広がっていた!

向こうの山々の頂もちょこっと顔を覗かせている。間が盆地なので、霧が発生しやすのであろう。

ラウンドの方は、ドライバーこそまずまずであったが、それ以降のショットがブレブレ・・・

きちっとパーオンしていかない・・・アプローチも寄らない・・・パターも普通・・・だからボギーにしかならない・・・

前半はパーを取っても、そのあと直ぐにダボを叩く始末で45点・・・

後半も締まりの無いゴルフ。6番で池ポチャのダボ!7番で素ダボ!8番は結果オーライのパー。

そして最終ホールがパー3。

ここで、ボギーなら何とか90は免れる しかし、ティーショットはサブグリーン方向へ!

寄せで、チャックリして3オン2パットのダボ 結果、45点となり、しっかり90点に!!

今年はタイのベストオーシャンで92点、3月の名阪ロイヤルで92点を叩いてからは90点には行かなかったが、

とうとうやってしました・・・この前のラウンドも89点やったし、調子が悪い時期に入ってしまったか!

昨日の悪いスコアの一因は、この前買ったキャロウェイの24°のユーティリティ。

5回打って、まともなのは無し!!最後のティショットも実はこれを使ってみたのだが、結果は先の通り。

しかも打感が悪すぎる!レイラーの打感・打音を見習え!

まぁ、腕が悪いのは分かっているが、このまま使いたくなくなったのは言うまでも無い・・・

あ~ぁ、スコアも道具も最悪・・・早くこのスパイラルから抜け出したい気分

 


ラウンドに使わず売り飛ばしてもうた・・・

2011-10-24 | ゴルフギア

先日、ユーティリティの5番(TM=バーナーレスキュー)をカーボンにリシャフトしたことを書きましたが、

それを持って、期待に胸膨らませて練習場に行きました。

スチールだと少々重く感じるのと、カーボンならもう少し距離も伸びるかな?と思ってのリシャフトだったけど、結果は・・・・・・

やはりスチールに比べて振りやすい♪ 

でも、球が前に行くのではなく、縦方向に伸びるようになった!つまりは上がりすぎ・・・

何発打ってもその傾向は拭えず、気分は落ち込み気味。

スチールシャフトに戻そうか考えたが、基本、バーナーのシャローフェース&投影面積のデカさが嫌だったので、

思い切って、売り飛ばすことにした!

結構、高くついたバーナーだった・・・差額10000円は損した計算になる 何をやってんだか・・・

で、代わりのものを見つけた!

キャロウェイのFTユーティリティ(24度)

気に入った理由は2つある。まずはシャローフェースではないこと。

左がレイラー   右がFT  レイラーほどではないが、そんなにシャローではない。

次に、ヘッドの大きさ。

左のレイラーに比べて、多少は大きいけれど、そんなに嫌な大きさではない。

試打は中古店の在庫のカーボンシャフトでしたが、まずまずの結果だった。

しかし、買ったのはNS950スチールシャフト・・・

バーナーで重いからリシャフトしたのに、何でまたスチールを買ったかというと、

純正カーボンシャフトでは55gしかなく軽すぎてしまうのと、頃加減でリシャフトした物がどこを探しても無かったため。

重いと言う理由で、スチールからカーボンに替え、そして、またスチールを買う・・・

自分でも何をやってんのか全然分からなくなって来てしもうた。

これでまだ1球も打ってない。  どうなるかがまた不安

 

 


鬼エビは美味い♪

2011-10-22 | グルメ

オニエビなるエビを以前によく行くデパートで見かけたことがあり、「何じゃこりゃ?」と興味津々で観察していた。

観察といっても、生きている状態ではなく、トロ箱にガサッと入った状態のものを見ていた・・・

大きさ的には、中くらいのボタンエビくらいか?殻はやらた棘々しくて美味しくはなさそう・・・値段も手頃だし・・・

店員さんに「これどうやって食べるん?」と聞くと、『刺身でも、焼いても何にしても甘くて美味しいよ♪』の答え。

ほ~ぉ!それじゃ、買ってみようかと思い、数匹を買って生で食してみたが、想像以上の美味にビックリ!!

それ以来、また入荷していたら買おう!と思ってはいたものの、お目に掛かるときはなかった・・・

しかし、先日久々にオニエビ様が入荷していたのであった!

これがオニエビ様のお姿♪(子持ちです。)   正式名称は「イバラモエビ」というらしい・・・

オニとかイバラと付いているだけの事はあって、殻は棘棘が一杯。

この棘が、殻を剥くときに痛いの痛くないのって、油断するとブスリ!といきそう・・・

苦労して、剥いた殻の中からからは、半透明のブリブリの身が出て来ます!

味はとにかく甘い!甘エビほどではないかもしれないが、それに匹敵するほど。

が、甘エビに勝るのは食感である。

甘エビのそれは、ちょっと柔らかいくて、頼りなく思えてしまうし、身が小振りなので口に中で美味しさが広がることは少ない。

でも、オニエビは甘エビより大振りであり、食べると甘さが口の中にぶわぁ~と広がる♪のと同時に、

柔らかい中にもシッカリした身で食感も楽しめるヽ(^。^)丿

卵は少し湯にくぐらせて食べたが、これまた噛めば噛むほど甘味が出て、珍味であった。

あぁ・・・また食べたいなぁ・・・   ボソッ