良い天気・綺麗なコースで、ワースト更新か！？

まだまだ気温は夏並みですが、確実に太陽が顔を出している時間が短くなっている。

今までだと、起きた時から明るかったのに、ここ最近はまだ暗いときがある。

家を出て暫くすると太陽がようやく上がって来るような感じである。それはそれで清清しい気持ちになるけどね・・・

この日行ったゴルフ場は奈良と京都の県境にある“箱庭”的な綺麗なゴルフ場

今までに2回ほど行った事はあるが、一応ナビの案内通りに行く事にした。

そうすると、今までに通った記憶が無い道を走ってることに気がついた　でも、ナビ通り・・・

道はどんどん狭くなり、離合が不可能な林道の中に入っていったしかも九十九折れの道・・・

こんなところ通った記憶がないぞ　ナビを見ると確実にコースに案内している。

心細かったが、なんとかコースの手前の広い道に出た　ナンじゃ？ナンでじゃ？ナビのアホ

朝から神経をすり減らす運転をさせられて、疲れがドッと出たが、着替えをして外に出ると何とも綺麗な光景が広がっていた。

今日もやるぞっー頑張るぞっー　目標は80点（あくまでも目標）

しかし、それは無残にも崩れ去ったのであった

朝一ショットはドヒールに当たり、球は右側の土手に飛んで行った。下には落ちたが、斜面のラフに・・・

結局、3オン2パットのボギー。　

まぁ、1ホール目はこんなこんでしょう　と変に納得してしまうが、その後も悪夢が続く事に

ドライバーは芯を喰わない。アイアンは引っ掛ける。アプローチは短い＆デカイの繰り返し。パターも寄らず入らず。

素ダボも量産して、前半は46点・・・　　何がどうなってるの？

このまま行くと、今年のワーストを更新してしまいそうな予感　夏に更新するとショックも倍増してしまう・・・

後半は少しマシにはなったけど、不運のオマケも最後についてしまい42点と、数字自体は悪くはないものの合計88点。

ワースト更新しなくて良かった　　90点行かなくて良かった

次回のラウンドはムズいコースです・・・それまでに何とか修正しておかなければイカンぜよ

 

バンコク うろうろ記 「若者の街＝サイアムは大阪フィーバー！」

ぐ～ぅぐ～ぅ　寝て起きたらバンコク市内に帰ってきていた。

運転手：　「ホテルへ帰れば良いの？」

自分：　「いや、サイアムに行ってちょうだい」

運転手：　「サイアムのどこへ行くの？」

自分：　「サイアムスクエアのｓｏｉ1に行ってちょうだい」

勿論、英語でのやりとりです。（片言ですけど・・・　）

運転手のMr．Saranはサイアムに詳しくなく、自分の道案内でｓｏｉ1に着いたが、食事にはちょっと早いな・・・

運転手にバイバイして、サイアムの街をちょっとブラブラすることにした。

サイアムはタイの原宿と言われていて、ファションの発信地となっているので、とにかく女子高生が多い。

それとスカイトレイン（ＢＴＳ）のシーロム線とスクンビット線の乗り換え駅でいつもホームは人で賑わっている。

 

下の写真は駅のサイアムスクエア側。反対側は一大ショッピングビル群が林立している。

サイアムスクエアは個人商店が軒を連ねているが、やはり再開発の手が入りだして、この一帯は更地になっていた。

自分の大好きなマンゴスィーツの店＝「マンゴ・タンゴ」がない　前はここに有ったのに・・・（後で分かったが、移転してた）

しかし、この二重駐車はどう　一種の決まりがあり、それで問題はないのだろうけど不思議な感じ。

 

再開発されてない路地に入ると、こんな感じです。

再開発されたビルに入ってみてビックリしたことがある。

なんと「おおさか」や「たこやき」の字が目に飛び込んで来て、その下には道頓堀やたこ焼き屋の写真が貼ってあった。

それを食い入るようにみる女学生・・・

その横には、たこ焼き屋の「ＴＡＣＯＧＥＮ」が屋台を出していた　ちなみにＴＡＣＯＧＥＮって知らんけど・・・

美味しいものを食べる予定だったので、その前に腹を膨らませてはダメだと思い、味見はしなかった。（６個50ＢＴ＝約140円）

それだけではありません

「道頓堀」というとんこつラーメン屋も発見

タイの学生は日本・・・しかも大阪に興味があるのか？　大阪出身者として嬉しいなぁ～

 

バンコク うろうろ記 「ホアヒンよ！さよ～なら～」

トップレス姉ちゃんとか、浜辺の食事を堪能して、本当に一日ゆっくりと過ごす事が出来たホアヒンです。

ドライバーと約束の時間が来たので、ホテルへと引き上げ、時間通りに車に乗り込むことに・・・

帰り道、ドライバーの計らいで、20～30年前のタイのローカルな町を再現したところへ連れて行ってもらった。

日本で言うと昭和チックな感じかな？

駄菓子屋を再現した店　　　　　タイ語ばかりでチンプンカンプン

一通りこんな感じの店をグルリと見て、外に出てみると、何ともド派手な観光バスが止まっていた。

写真では良く分からないとおもうけど、アニメが描かれている。アニメについては疎いので、何が描かれてるか「？」である。

タイの観光バスはこれよりド派手なものもあります。若者受けするのかな？

さすが、王様の避暑地のホアヒンです。　メインストリートにはフミポン国王の写真が飾られていました。

ちょうど帰りの時間が夕方の通勤時間帯に重なったので、こんな感じの光景をよく目にしましたが、

定員なんかクソ食らえ！です　　スピードも結構出します　見ているコッチが怖いほど・・・

バンコクの行き先（帰るところ）は、食事をする予定の若者の街＝サイアムです

サイアムに向ってレッツゴー　　　　あとは爆睡です

 

バンカーが悪い！ いえ、自分が悪いのです(T△T)

昨日は蒸し暑い中、大阪のゴルフ場に行って来ました。

このゴルフ場は大阪府内にあるし、ＦＷも広く、距離も長めなので料金は少々高め。

だから、少しでも安くなる真夏のラウンドが多く、一年に一回くらいしか行かない・・・

コースから大阪湾に浮かぶ関空　　が見えます

歴史は古いのですが、クラブハウス内は年々手を入れていて、以前とは見違えるほどに

ロッカールームの入り口はなんともアート的なデザインです。

但し、ロッカールームの内部やお風呂は今まで通り古さを隠しきれていませんが・・・

距離が長いと評判のゴルフ場ですが、3コースあるうちの1つはセカンドが打ち上げになるホールが多いので余計にそう感じてしまう。

今の季節、ラフに入れようものならランが出ないし（つまり距離も出ない）、次もラフに負けて思うように打てない

前ラウンドからドライバーが右や左に散らばり、安定感がなくなって不安を抱えてのラウンドであったが、

心配の通り、朝一ショットは左ラフへ　ラフにズッポリと埋まり、距離もシコタマ残っての3オン2パットのボギー発進

そのあともボギーの連続　4番のショートでやっとパーが取れたと喜んでいたら、5番でセカンドをバンカーに入れてしまい、

出すには出したが、やや大きくなってしまって、3パットの素ダボをやらかしてしまう事に・・・

ってことは、5番を終えてまたボギーペースに逆戻り

そのあとは全部パーを取りなんとか41点で前半終了。

後半は4連続パーで来ていたのだが、14番で悪夢が待ち構えていた・・・

ティーショットが右斜面に行き、セカンドをトップさせてしまして、ゴロでグリーン方向にボールが飛んで行ったのであるが、

そこにはグリーンをしっかりと守るガードバンカー様が口を開けて待っておりました。

バンカーからの第3打は、硬ーい感触とともにボールにクリーンに当たった音を残してグリーンを綺麗にオーバー

その先のラフに落ちるなと思っていたら、着地点から元気良く、再度天に向ってジャンプ

ジャンプしたボールは土手を乗り越えて、隣とのホールを分けるＯＢ杭の外に・・・

落ち込みながら5打目をバンカーから打って、1パットのダボなり～

グリーンの向こうのガードバンカーから打った球が、写真手前のカート道に当たり、撮影した土手を越えてＯＢなりました

あぁ・・・不運・・・

カチカチのバンカーが悪いのじゃ　いいえ、それに対応して打てなかった自分が悪いのです。

その後は1つのボギーだけだったので、後半は39点。　合計は41＋39＝80。

ゴルフは何がどうなるか分からないけど、あのボールがカート道で跳ねないで、ラフに止まっていてくれて、ボギーなら・・・

バンカーとカート道のバカ！　（それよりもドライバーをなんとか修正せねば）

 

 

アゲハ蝶が無事に孵った ＼(^o^)／

初夏から産卵・羽化を繰り返して来たアゲハ蝶であるが、そのお陰で家の山椒の木の葉っぱは丸坊主。

にもかかわらず、ちょっとでも葉っぱが残っていると産卵をする・・・

盆前に産卵したものがお盆休みの頃には、黒い幼虫から緑の通称“青虫”になりました。

写真でも分かるように、葉っぱはズンベラボン

この頃からが一番の食欲旺盛な時期となるだけに、無事にアゲハになるかどうか心配だった。

（実は撮影のあと、葉っぱが残る木に移動させてあげた）

そんな時、他の木の先っぽにサナギを発見

普通、青虫がサナギになるときには、木から這い降りて、軒下とかの雨風が直接当たらない場所に移動してしまうのだが、

こいつだけは、ちょっと変ったヤツである。

ここだと、外敵から丸見えだし、雨風が直接当たるだけに無事に羽化するかどうか心配だった・・・

しかし、あれからほぼ一週間・・・　今朝、窓から外を見ると、サナギの奥に何かくっ付いているのが見えた！

よ～く見ると、羽化したてのアゲハ蝶であった

写真を撮るとき、自慢げに羽根を一杯広げてくれた

何気ないことだけど、何となく嬉しくなってしまう。

こいつが、鳥達に捕食されることなく、また元気に産卵しに戻って来てくれる事を祈るばかり・・・