ゴルフ ・ タイ ・ クルマ 大好き人間の独り言 \(^o^)/

ゴルフ、タイ王国、クルマ、話しがあっちこっちに飛びます!
ブログと言う形式にとらわれず、好き勝手に書きます♪

重要なホイールアライメント調整 (^O^)

2010-11-30 | クルマ

さてさて、タイヤ交換にショック交換と、足回りを触れば絶対にやらないけない事がある。

言わずと知れたホイールアライメント調整

結構、このアライメント調整をしない人が居ると聞いているが、今までは実施するところ自体

少なかったし、認知度も低かったからなぁ~

地面に接するタイヤには色々と角度が付いている。

その角度が狂った状態でハンドルを放すと、クルマが右へ右へ(左、左)と行ったりする。

タイヤを真っ直ぐにして止まれば、ハンドルが右や左に向いた状態もそれ。

また、タイヤの外側や内側だけがドンドン磨り減ったりする、俗に言う「偏磨耗」も起きる

これはサスペンションを交換したときに調整するのは勿論の事、タイヤを交換したり、

厳密に言えば、縁石にタイヤをヒットさせた時にもやる必要がある。

    

    測定機器                測定結果                    調整後の再測定

タイヤ、ショックを交換して、暫く乗って、馴染んで来たところで測定

赤丸と青丸で囲った数値が異常である。このままで走らせていると、クルマは右に行きたがる。

また、右後輪と左前輪が偏磨耗してくることは間違いないなぁ~

測定後、調整してもらって、バッチリの数値となった

これにて、今回の足回り交換全て終了。目出度し目出度し

次はステアリングを弄りたい!と思う今日この頃・・・


ショック交換 (^ ^)v

2010-11-29 | クルマ

何で国産車って腰高なんだろう?

フェンダーとタイヤの隙間がガボンガボンに空いている

締まったように見せるにはローダウンは必要不可欠

でも、諸事情があり、そんなに車高を落とせないので、『大人のローダウン』という事で、

サスだけで20~25mm下げた (某社のハーフダウンサス)

サスは純正ショックを使用することを基本に設計されているので、底付き等はない

乗り心地は多少硬めになかな?程度で、不快さを感じさせるものは一切なし。

たとえ、そのくらい下げただけでも、引き締まったフォルムとなった

しかし!唯一問題が発生!

それは、高速道路を走っている時、連続した継ぎ目を走行していると、

ボヨン~ボヨン~と、動きが収まらない

ショップに相談してみると、サスにショックが負けているためだとか・・・

交換するしかないな・・・でも、不満はそれだけなので、特に急を要しないし、

スポーツモードに切り替えると、ショックも硬くなってくれるて、

ボヨン~ボヨン~感も解消するので、暫くはそこを通過する時、その方法で誤魔化してた。

そんなある日、某オークションで新品でメーカー系のアフターパーツが出ていた。

勿論、ポッチして、購入。(モデリスタ製)

タイヤを交換したときに、同時にこのショックに交換してもらった

乗って初めての感想は、「硬い」。でも、嫌になるほどの硬さではなく、

あくまでも、前の状態より硬いのである。嫌味なガチガチ感は皆無。

その硬さが、サスと相まって非常に良い動きをする。

今まで収まり切らなかった動きが、ピシッと収まるから感激もの

踏ん張りも文句なし

某社ハーフダウンサスモデリスタ製ショックの組合せはGOOD正解

どちらも、乗り心地を重視しながら、スポーツ走行を楽しむためのものなので、

相性的に良かったのかも?

ちなみに、サスを入れる前にモデリスタ製のサスペンション1式を考えたが

値段が高いのと、カタログ値=ダウン量-20mmになっているけど、

そんなに下がらない事が判明したので やめた・・・・

結果的には、安く済んで良かった

さぁ~、今度はブレーキパッドを交換しましょう

 


POTENZA S001にタイヤ交換 (^ ^)v

2010-11-28 | クルマ

まだまだ溝は残っているものの、お金のあるうちに交換しておこうと、

タイヤをヨコハマ DNA db から ブリヂストン POTENZA S001に入替えた。

もともと、DNA dbはコンフォートタイヤで、静粛性や乗り心地に優れたタイヤで、

特に不満もなかったが、このタイヤが廃盤となり、ぴったしのサイズもなくなってしまった

そこで何を入れるか、思案した挙句、コンフォートタイヤから脱却すること決意

ヨコハマ ADVAN SPORTSと ブリヂストン POTENZA S001に絞ったが、

基本設計の新しいPOTENZAに決定

交換して心配だった乗り心地と静粛性は全然問題ないレベル

グリップ力云々はそんな走りをしないので、特に感じるところはない。

やっぱり、減り方が早いのかな・・・?

それと、一番気に入らないところは、サイドウォールが丸くなっていて、

内側に入り込んでいるため、ツライチ感がなくなってしました・・・

DNA dbはサイドウォールが立っているので、見栄えは良かった・・・

ADVAN SPORTSもサイドウォールはたっているので、その点だけが

少し後悔してるかな?

しかし、いづれしても19インチの偏平タイヤは高いのぉ~


晩秋のスコアは寂しげなもの (T△T)

2010-11-27 | ゴルフラウンド

昨日は晩秋11月最後ののラウンド

このゴルフ場は前回3月に来たが、その時のスコアは・・・

よ~し芝の元気な6月にリベンジするぞと意気込んでみたものの

その時は、季節も季節で当日が雨になり、延期することになってしまった。

それで、延びに延び、昨日のリベンジラウンドとなった訳であるが、

リベンジを考えると、芝が元気があり、体が動く時が良かったかも?

天気は、それほど悪くはなかったけど、やはり芝は真っ茶々

ラウンドの方は、出だし2ホール連続でパー

これはリベンジになるなぁ~ なんて、捕らぬ狸の皮算用をしたの悪かったのか、

残り7ホールで5オーバー

後半は更に悪くなり、バンカーで1発アウトが出来なかったのが2回あり

ボギーとダボのオンパレード・・・

パーもあったけど、ダボで帳消しとなる始末・・・パットも38パット・・・

スコア的には前回90点を突破してしまった事を思えば、リベンジは出来た

と、思うけど、完全に気分良くリベンジ出来たとは言えないなぁ~

よ~し今度は、芝が元気で、体がしっかり動く時に、再リベンジじゃー

でも、紅葉は綺麗でした

グリーンは速く、とても良いコースです


あれから一年かぁ~ ( ̄。 ̄)

2010-11-25 | 旅行

先日、どこの国へもう一度、行きたいか?って、人に聞かれれば、「台湾」と答える!と、身内の者が言った。

何で?と尋ねると、「食べ物が美味しい」との回答。

 

ワテは今年の正月、初めて台湾に行ったので、その答えに納得でした

タイも料理は美味しいが、やっぱり基本は酸っぱい&辛いがベースとなってくる。

でも、台湾は日本で言う“上品な中華料理”的な味付けで、日本人の味覚にこの上なく合う

中でも一番美味しかったのはフカヒレスープだった

タイでも形があるフカヒレが安く食べれて、しかも美味しいが、その味の1枚も2枚も上手を行く。

しかも、タイ同様に安いから驚き 

この店は日本から事前に予約を入れておいたが、当日にちょっとしたハプニングが発生

予約を入れた当日は、早朝から飛行機で台北花蓮に個人手配の観光に出発。

順調にスケジュールをこなし、帰りは鉄道にて、台北にて帰る予定で、花蓮駅に到着。

しかし、正月の3連休の最終日と重なったこの日、花蓮から台北に戻る人が、わんさか

と駅舎に溢れかえっていた・・・・  嫌な予感・・・・

案の定、予定の特急の切符は満席で手に入らず

次の次の特急に空席があったので、取り合えずそれを確保。

しかし、この列車は予定していた列車と違い、停車駅がやたらと多い。

台北到着予定時刻を見てみると、20時20分!ガーン

予約したフカヒレの店は21時まで・・・ギリギリじゃないのしかもご丁寧にこの日の列車は

寿司詰めパンパン状態で、各駅で乗降客に手間取り?遅れが出ている様子・・・

もう~アカン間に合わへん 折角、予約を入れたのに・・・

そこで、航空機の手配をしてくれた、現地のオッサンに泣きの電話。

そのオッサン、状況を分かってくれて、駅に着いたらホームで待っててくれ!

ワシがホームまで行って、店まで送っちゃるけんのぉ~  と、

片言の日本語でありがたく、しかも心強いお言葉。

15分遅れで到着した我々をクルマに乗せ、その間に店にしてくれ、

何とか、閉店までに滑り込みセーフ オッサン、いや、おじさまありがとう

しかし、店は完全に片付けモードに入っていた・・・我々が食べてる横を、従業員が

次々と帰っていく。しかし、チーフらしき女性は笑顔を絶やさず、嫌な顔を見せず

我々が食べるのを見守ってくれていた。

台湾の人の暖かさと、食べ物の美味しさに感動した一日でした

機会があればもう一度台湾に行きタイワン