近鉄特急 アーバンライナーに乗る

先日、名古屋に出かける用事があり、ン十年ぶりに近鉄特急に乗る機会を得ました！

というか、新幹線の方が早くて快適なんですが、ちょっと懐かしさに浸ってみたくて・・・

乗車したのは名古屋に向かい、先頭車両のデラックスシート♪

通常のシートは横4人掛けなんですが、DXは3人掛け。

料金も安売りチケット屋で購入すれば、300円ほどの出費をするだけで済みます。

300円の違いなら、快適な方が良いので

 

もう一つの目的は、新幹線では見ることが出来ない昭和の時代に駅を中心にして

発展して来た街並みを見ること。

でも、さすがに国分を越えたら、そんな街並みもグッと減り、名古屋線に入るまでは

田んぼや山間部の景色になってしまいますが・・・

 

そして何より、鉄ちゃんが泣いて喜ぶ運転席からの眺めが一望出来ること！

「ちょい鉄」の自分も大層喜び、いつまでも見ていたい気分でしたが、デッキが寒いのと

ええ年のオッサンが・・・というような、客席からの視線を背中に感じていましたので、

5分ほどで切り上げました

難波から2時間くらいの乗車でしたが、近鉄特急をエンジョイしました

 

帰りは新幹線を利用。

特に近鉄特急に思い入れがない人は、新幹線の方が、快適で早くて良いかも

 

 

寒の修行・・・関西空港GC

一年を通して一番寒いといわれる1月下旬から2月上旬・・・

そんな時期に、またそれを象徴する日にラウンド

 

当日の最高気温は大阪の平地で5度～6度という。

また、天気は曇りのち雪（最低～～～）

 

家を出る時は雪のユの字もなかったけど、出発してほどなく、空から白いものが

ハラリ～ハラリ～と落ちて来て、ゴルフ場に行く道中は、それが段々と酷くなる

状態になって来ました！

幹線道路沿いも見事な雪景色に変わり、「これはクローズやな？」と半分喜んでおりました♪

でもまぁ、キャンセル料の関係で取りあえずは、ゴルフ場に行くことに・・・

しかし！ゴルフ場に近づくにつれ、雪がない！！

 

下の写真は1番ホールですが、こんな感じでした。

遠く大阪平野を望みますが、そこには陽も差しています。

が！一番最悪なのが、スタートして、途中から雪が降って来て、ゴルフが出来ない様な

状態になること。まして、天気予報は曇り後雪！午後からが怪しい・・・

 

気温は低かったものの、午前中は風もなく、こんな感じで推移。

 

しかし！しかし！恐れていたことが現実となりました！

昼食を食べたあと、外に出てみると風が吹いていて、寒いこと寒いこと！

それに加え、雲が厚みを増していて、遠くをみると黒い雲もあります。

後半の半分くらいに差し掛かったころ、とうとう雪雲がゴルフ場上空を覆い始め、

あれよあれよという間に、白く変色して行きました

雪は湿ったものではなく、さらさらとした雪・・・

落ちても、水になることはなく、落ちて来た原形のまま留まっております。

こうなると厄介なのは、グリーン上でのプレー。

転がしても、ボールが雪だるま状態になるので、力加減が皆目見当もつかなくなります。

それに加え、前のプレーヤー達が置いて行ったスパイク裏についた雪（氷）の塊。

これがライン上に点在・・・

一応、自分が読んだライン上のそれは取り除きますが、打ち損じた場合、その横に残って

いた氷の塊に激突！！という悲惨な目にも遭ってしまいましたよ・・・

激突して、止まる＆90度真横に方向転換する・・・参りました・・・

 

まぁ、これも冬ゴルフの風物詩でしょうか？ 

 

 

 

 

きさいちCCラウンド （微妙～）

地元大阪で行ったことがないゴルフ場の一つ、きさいちCC・・・

年明け一発目に、そのゴルフ場に行ったんですが、当日は朝が放射冷却の影響で

メッチャ冷え込んで、コースには霜が一杯！

ご想像の通り、ティーが刺さらない・・・

記念すべき第一発目は、右の木の向こうに消えて行くアウトオブバーンズ

結局、7点発進

 

これで終わるか、と思えば、そんな考えは天地真理！

グリーンがカンカチコに凍っているので、手前から攻めたつもりでも、2グリーン制の

狭いグリーンなんで、直ぐにオーバーし、ややこしいライのアプが残る！

乗ったら乗ったで、パットしたボールが雪ダルマならぬ、霜ダルマになって

進まないわ、ラインが微妙に変わるわで、四苦八苦

なぁ～なぁ～、きさいちさんよ！グリーンにシートくらい掛けておこうよ

ここら辺が、良いコースか否かが分かります。

 

陽が高くなるにつれ、霜は消え、絶好のゴルフ日和となりましたが、

朝早いスタートだったため、そんな頃には、もう手遅れ状態

午前中、イヤというほど叩いたけど、昼からはなんとかゴルフらしいゴルフが出来ました。

しかし、ここのコースはアップダウンが多いね～

 

その象徴が、竹の6番。

距離表示は213ヤード。打ち下しは-35ヤードの表示。（もっと打ち下しに感じた）

しかも、アゲンスト。

何回か来ていたら、ある程度判断も付くけど、初ラウンドでしかも、こんな時に限ってオナー

何ヤード打てば良いの？どのクラブで打てば良いの？って感じ・・・

22°のユーティリティで打ち、スカ当たりだったものの、グリーン近くのラフに着弾し、

寄せワンのパー

 

う～ん・・・このゴルフ場、初めて来たけど、また行きたいか？と問われれば微妙～～～

 

 

 

2016年 訪タイ Vol.9 パタヤビーチの悲劇？

「パタヤビーチの悲劇」と題名に付けましたが、特に悲劇になった訳でもないし、

パタヤビーチとも直接関係がありません（ごめんなさい）

 

雰囲気の良いレストランで美味しい昼食を摂っていたんですが、どうもこの頃から

腹の調子が良くない・・・

スクランブル発進！みたいな状況ではないけど、胃の辺りが重い感じがしていました。

まぁ、それでも食べるには支障がない程度だったんで、量は少なくしたものの美味しく

魚介類を頂きました

 

そしてアートインパラダイスに行ってから、BKKに向かう帰路についた頃には

胃のあたりの気持ち悪るさは、時間を追うごとに酷くなって行く一方

 

渋滞に巻き込まれ、トイレもなくスクランブル発進になったらどうしよう！？

そんな事を思いながら、寝ようとするけど、もちろん寝れるわけがない。

 

これは、限界が来る前にトイレに行ったほうが良いと思い、ドライバーにその旨を伝えると

運よく、少し先にガソリンスタンド兼ドライブインがあり、車が止まるなり、猛ダッシュで

トイレに！

 

出すものを出せば、すっきりとし、何事もなかったように車に戻りました。

ちなみに、同伴の連中は「普通」にトイレだと思っていたようです

そして、そこから出発して暫く行くと、渋滞が始まりました。

トイレに行けたし、それに高架道に入る前でよかった・・・

 

もし、あのチャンスを生かさなれば、本当にパタヤの悲劇ならぬ、車中での大惨事と

なるところでした。

でも、何にあたたったのかな？　前の日の夜？その日の朝？

屋台では絶対に食事はしないけど、レストランでも調理場等で食材がどうなっているか

分からないですもんね～～～

 

大惨事は避けられたものの、その日BKKに戻っても食欲はないし、結局、日本に帰るまで

スッキリしないままの状態となってしまいました・・・

 

 

2016年 訪タイ Vol.8 パタヤビーチで旨い魚介類を食す

実はサンクチャリー・オブ・トゥルースに行って、アートインパラダイスに移動時が

ちょうど、昼食の時間帯に当たったので、ドライバーに魚介類の美味しいレストラン

に行って頂戴！とリクエストしたら、連れて来られたのがここ。

ビーチサイドに建つレストラン！

う～ん、グッドチョイス！

 

案内された席はホンマに海辺で雰囲気が良い

反対側はパタヤ市内のホテル群が見えます。

 

 ここの店、名前は何だったかな？　　　忘れてしまいました

しかし、店内の客は8～9割以上が中国人・・・

中国ではネットか何かで、有名なのかな？

 

勿論、魚介類をオーダーして、ビールをグビグビ！

エビやカニやイカの料理をオーダーしましたが、どれもこれも旨いっス！

景色も良いし、最高

ただ、少し問題が発生・・・

続きは次の記事で。