良い店でリシャフトして頂いて、翌日練習場へ!
ウォーミングアップ後、ドキドキワクワクの第1打。
バシッ!弾道は確実に低くなっている・・・ライナー性ながら距離は出ている(と思う)
手元調子らしいシャフトの撓りを感じ、タイミングが合えば良い結果に。
シャフト自体、敏感な動きはしないし、飛球のバラつきは少ない方だと思う。
でも、でも・・・何か分からんけど、振り難さを感じてしまう・・・何?何?微妙な振り難さは・・・
リシャフト後の測定では、純正の数値とそんなに違いはなかったので、シャフトの撓り方?
どちらかと言うと、好きな撓り方だけど・・・
で、家に帰って簡易測定器で自分なりにスイングバランスを計ってみた。
エエッ ショップでの測定は、D3弱だったのに、D3.5+を示している
純正から比べると1ポイント上がっている。それが振りにくさの原因か?
どちらの測定器が正解か!?は別にして、振り難さを解消を目指し、カウンターバランスにしてみよう!
具体的には、純正より長く仕上がっているので、バット側を1/6インチカットして、1ポイントマイナス・・・
そのあとはグリップの下巻きを増やして、1ポイントくらいのマイナスを目指す!
ショップで装着してもらったグリップは再利用するために丁寧に抜く。
そのあとはディスクグラインダーでシャフトをカット
う~ん・・・我ながら綺麗にカット出来ました
そのあと、グリップの下巻きを3重にして出来上がり!
3重!?と思われるかも分かりませんが、太めのグリップが好きなので、これで良いのだ!
バランス落とす必要もあるしね
3重ということは、2重が余分。
1重が約2gの両面テープの使用となるから4g増・・・
そうすれば1ポイントマイナスになる計算。
ジャジャ~ン全てのことをやって測定すると、計算どおり2ポイントのマイナスです
見事D1.5付近でバランスが取れました。
さてさて、思い通りには成ったのは成ったけど、いざ打ってみるとどうなんだろう?