ゴルフ人生で一番最悪な天候

8月の最終週、三重県に1泊2プレーのランドに行って来ました。

 

初日は、ちょっとムズイと噂がある津カントリー

片方、もしくは両方が谷になっているホールが多く、バンカーも利いていてかなりプレッシャーがあります。

 

さて、天気の方なんですが、日本列島には2つの台風が来ていて、16号は太平洋上を進んで

いたんで特に問題なし。

問題は15号・・・

九州を北上して日本海に抜ける進路だったので問題はない「はず」。

しかしながら、距離は遠いながら、日本海に入った台風に向かって、湿った空気がどんどんと

三重県内に入ってきて、ほぼ一日強烈な雨が降り続きました

おまけに風も時間を追うごとに酷くなる一方。

普通なら傘を差しもってのプレーですが、風が強かったので傘も飛ばされので、差すことも出来ず！

従って、もう濡れ放題 　尋常ない雨と風

上がってきたら、パンツまでビショビショ。

こんな状態で18ホールラウンド出来たのは、そのあと近場で宿泊だったからでしょうね・・・

12名、一人の脱落者もなし

聞くところによると、この雨は三重県に集中的に降っただけで、自宅がある大阪府はほとんど

降らなかったそうな・・・

 

こんな日なのにレギュラーティーからラウンドしてスコアーは良いはずもなく、先月の大宝塚

のワーストに次ぐ93点。

フロントからにしておけば良かった。

 

 

 

 

 

 

洒落たプレゼント＝ジャパンメモリアル

先にジャパンメモリアルの記事を書きましたが、もうひとつ面白いサービスがありました。

その舞台となったのが、9番！（一番面白いと感じたホールです）

 

写真はレディースティーの横のカート道から撮ったので、イメージが分かりにくいですが、

赤丸の方向に真っ直ぐFWがあり、そこから左の真横にあるグリーンめがけて打つパー4。

赤丸の方向に200ヤードほど打つのがベストらしく、真っ直ぐ230打つと突き抜けOB。

短いと、白丸の木が邪魔になってグリーンが狙い辛い・・・

もっと飛ばなければ、ピンまで170～180ほど残り、グリーン手前の池の餌食となる可能性があがります。

 

自分は5Wを持ったんですが、ボールの手前20ｃｍの大ダフリ！！！

FWまでも行かなくて、深いラフの中へ・・・

こんなん、絶対に2オン無理！と開き直れることが出来、セカンドは56°でFWへ・・・

そこから、サードを120ヤードほど打ち、2パットのボギー

 

同伴者のうち、2名はまずまずのティーショットながら、共にセカンドを池ポチャ

コースの罠に嵌った感じかな？

 

INからのスタートだったので、このホールが最終となり、クラブハウスへ。

 

クラブの確認をすませると、キャディーさんがこんな紙をくれました！

実はこれ、9番ホールで池ポチャをした人がいると、1組に1枚　残念賞としてラウンド後に

使用出来るピザの引換券なんです。

 

美味しいかな？大きいかな？食べて帰る時間あるかな？などと言いながら、結局3名が居残り

そのピザを食すこととなりました。

トッピングはなかったけど、大きさは20数センチあり、まずまずのサイズ♪

味も安物の冷凍食品をチン！したような代物とは違い、比較的美味しいものでした。

 

こんなサービスも初めての経験。

またグリーンの状態が良い時に行ってみたいと思ったゴルフ場です。

 

ジャパンメモリアルCCは高いけど・・・

 先日、兵庫県のジャンメモリアルＣＣに行って来ました。

良いコースが多い兵庫県の中でも評価が高いゴルフ場です。

 

まず驚いたのが、駐車場からクラブハウスまでカートで送り迎え。

それが、その距離なんです。どこにでもあるような極々一般的な距離しか離れなないんです。

カートがクラブハウスに付くと支配人？マネージャー？営業？らしき人達がお出迎えをしてくれます。

挨拶も丁寧。

他の従業員さんも、全く同じです。笑顔で丁寧な挨拶をしてくれます♪

 

今はサントリーレディースの舞台と云うと、六甲国際ＧＣですが、以前はこのジャパンメモリアルが

舞台となっておりまて、その時の歴代の優勝者の写真がロッカー前に飾ってあります。

左の額は宮里藍プロと横峯さくら選手。

さくらちゃんは化粧気もなく、別人28号っぽい・・・

 

今年は男子のミュゼプラチナムオープンがここで開催されました。

 その時の名残が随所にみられました。

 

コースコンディションはグリーンを除けば文句のつけようがありませんでした。

FWの芝の密度も濃いし、ラフも適度に伸ばしてあり、ゲーム性からすると程よい感じ

コースレイアウトも易し過ぎず、難し過ぎず・・・

キャディさんも、しっかりとキャディとしての仕事をしてくれて、アドバイスも適格！

ただ、グリーンだけが・・・

元々、ここのグリーンは水はけがあまりよくないような感じです。

そこに最近の雨と暑さで、すこしばかり夏バテ気味の感じを受けました。

このクラスのゴルフ場のグリーンは水はけもよく、少々固めで、ボールマークも付きにくい

と勝手に想像してしまいますが、それが違いました・・・

でも、決して「悪い」というレベルではありません。「欲を言うと・・・」と云うレベルです。

 

下の写真はトーナメントの名残がある16番ホール。

ティーショットで距離を稼がないと、セカンドが残ってしまい池の餌食となる確率が大！

自分は写真左にある池の手前の木の後方で、しかも深いラフという最悪なティーショットでした。

当然グリーンは狙えないので、FWにレイアップしてのボギー

 

この日は、ショートホールでOBを打ってしまい、ダボをたたいてしまいましたが、

その他は、ピンチでも何とかボギーで切り抜けることが出来、大崩なしの41＆40でフィニッシュ！

 

帰りも玄関先ではお見送りがあり、例のカートで自分の車まで送ってくれるというサービスぶり

これも料金のうちか？

でも、高い料金のところでも、ここまでのサービスはないかもね！

 

 

 

クラブの傷消しセットでテスト

 以前にクラブヘッドの傷消しセットのことを書きましたが、それからは幸いなことに

そのお世話になるようなことはありませんでした。

 

で、シャフトに傷ではないけど、接着剤がくっ付いたものがあり、それを試験的に除去する事にしました。

そのシャフトがこれ　↓

 オークションで落札したものですが、その時の謳い文句が「目立つ傷もなく、綺麗な状態です」だと・・・

手にして、ガッカリしまいしたわ　　ちゃんと、その状態を書けよ！　それも数か所あったんだから・・・

 

話は脱線しましたが、この状態から下の傷消しセットで、どのようになるのか非常に興味があります。

 

まず、亀甲状態のペーパーで水を数滴たらして擦ります。

 次に、より細かい水色のペーパーで同じく水を数滴たらして擦ります。

 

 この2種類のペーパーで擦ったものがこれ　↓

凹凸は、ほぼなくなりましたが、ペーパー掛けのために、その周辺の塗装のクリアー層も線傷が入りました。

 

さて、これからは更に細かいリキッド状のコンパウンドで磨きこんで行きます。

C　→　D　→　E　の順

 

すると、凹凸がさらに平滑になり、クリアー層にも艶が蘇って来ました♪

ほぼ仕上がり状態がこれ　↓

 写真の撮り方が下手で分かり辛いですが、よ～く見ない限りは何があったのか全然分かりません

この傷取りセット、意外に使えるんじゃない？

 

シャフトがごろごろ・・・(~_~;)

 

先日、散らかりまくってるゴルフ道具置場を整理することになりました・・・

クラブとして完全なもの。　グリップがないもの。　ヘッドだけのもの。　こんなもの使う？と疑いたくなるもの。

まぁ～よくもこれだけの物が転がっているなぁ～って関心しておりました。

 

そんな中、シャフトを専用の段ボール箱に入れておこうとしたら、これだけのものがありました！

グラファイトデザイン、フジクラ　ランバックス、ミズノ、ディアマナ、メーカー純正等々・・・

よくもまぁ～これだけのものが転がっておりました。

我ながら、感心するやら呆れるやら