知る人ぞ知る、初垂れ芋焼酎
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アルコール度数は41。
普通の芋焼酎は25だから高いね〜
でも、美味しいよ
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先日、人生初となるLCCに乗って来ました!
まぁ~LCCには乗ることはないかな?と思っていたけど、国内線の1時間ちょいの
移動なら少々狭くても我慢出来るか?って感じで・・・
でも、最大の理由はその料金の安さ!
新幹線移動の半額!
もう、ビックリポンです。
ここは関西空港の第二ターミナルビル内の出発待合。
普段は、第一ターミナルの国際線(タイに行く時)の利用が主なので、この簡素さにもビックリポン!
建屋だけをみると倉庫?と思える・・・
もちろん、搭乗も歩き
当日みたいに晴天なら、広々としたところを歩くので気持ちが良いけど、
風雨が強ければ、ちょっときついなぁ~
さぁ~一番危惧していた座席の広さ。
あれ?思っていたより狭くない・・・
確かに、普通のエコノミーに比べると多少狭い感はあるけど、そんな苦痛になるほどではない。
ただ、窓側の人がトイレなどに行く時には大変でしょうね。
通路も多少狭いかな?
後でLCCに良く乗る人にそのことを話したら、もっと狭い機材もあるらしい・・・
当日は快晴だったので、眼下に明石海峡大橋もバッチリと見えました!
終始、このように海岸線が見えていたので、ついつい「ここは〇〇上空かな?」
「あれに見えるは〇〇かな?」という感じで首を90°近く曲げていたので、疲れました
結論!海外にはLCCで行きたくない!
国内ならLCCで十分!
海花亭で泊まった次の日は、伊根の舟屋を見物しに行きました。
丹後半島を一周しようと思っていたんですが、経ヶ岬より間人寄りのとこらへんで、
道路崩壊による通行止めがあり、それを断念・・・
前日に通った道をまた戻り、傘松公園を通り過ぎ、伊根町へ!
今は国道のバイパスが出来、町内を通ることがなくなったので、何も意識しないで
いると、山側をアッと言う間に通過してしまい旧道=舟屋がある町内に
行こうと思うと、バイパスから入って行く必要があります。
まずは海から舟屋を見物するために、遊覧船に乗ることにします。
遊覧船のチケット売り場周辺、遊覧船の中にもカモメの餌なるものが売っており、
みんながそれを与えるもんだから、カモメが遊覧船を離れません。
(実はこの餌、かっぱえびせんなんです)
遊覧中も船の周りを飛び続けます・・・
時にはトンビも来ます。
掌に乗せていると、それを取って食べますが、トンビは上空から急降下気味に
飛来してくるし、大きいし、口ばしは痛いしで、結構ビビッてしまいますよ!
舟屋を見ているのか、カモメやトンビと戯れているのか分からん状態でしたが、
30分足らずで、桟橋に帰って来ました。
そのあとは、車でちょっと奥まで行き、間近に舟屋を見物。
舟屋はなにも見せ物のために存在しているでは訳ではないですよね。
そこに人々が普通に生活されているので、当然、洗濯物も干してあるわけで・・・
それを、観光客が見たり写真に収めているのをどう感じでいるのでしょうかね?
天橋立の股のぞきから、宿泊する丹後半島の夕日ヶ浦温泉に移動。
宿泊したのは、海花亭 花御前 という宿。
以前、ここが出来て間もないころ、日帰りでカニを食べに行って、良い処だなぁ~
という記憶があったので、今回、色々と考えたんだけど、この宿に決定した訳です。
部屋は、部屋食で料理を出すのにカニの臭いもなく、記憶に残っていた通りのものでした。
今回は親孝行と思い、部屋に桧の露天風呂と専用の庭が付いた部屋を取りました。
珍しいのが、部屋の露天風呂にも、かけ流しで温泉を引いているところです。
ここに行くときに母親が「今日、泊まるのは民宿に毛が生えたくらいの処やろ?」
と聞いて来たときにはガックリしましたが、その母親も、ロビーの雰囲気もそうで
あったように、豪華な部屋にビックリポン!
料理は一人で地ガニ(ブランドカニ)が2匹付いたフルコース。
当日は柴山港で水揚げされた活けのズワイガニ。
おそらく多いやろうなぁ~食べきれへんやろうなぁ~と思いつつ、物足らんかったなぁ~
と思うのも嫌で、これを選択したわけですが、やはり食べきれませんでした
茹でカニだけ半身ほど残し、あくる朝、部屋の露天風呂に浸かりながら食べきりました!
なかなか良いもんです
おまけ:
ジュクジュクの熟女(母親)の入浴を撮ったものです
最近は、ラウンドの他に書くネタがなくて、本当に困っております。
ハッキリ言いまして、ゴルフクラブの"買っては売り、売っては買い"の
状態はなくなりました!
NEWギアにも、いまのところ余り興味がないなぁ~
車も興味がある物はあるけど、本当に欲しい物はないし・・・
と言う事で、普段はあまり書く事がなかったチョイお出掛けのネタを
ローカルのサンテレビ(神戸の放送局)の放送で、三田村邦彦が
出演する「おとな旅あるき旅」という番組で、羽合温泉でブランド蟹を
食す!というものがありました。
それをたまたま観ていた実家の母親と、とある機会に話しが合い、
「カニを食べに行こうか!」ということに
遠いのも嫌だし、丹後半島の夕日が浦温泉に後日行く事が決定
【ここまでが話の枕で、ここからが本題です】
行って帰るだけも味気ないので、まずは、行く道中に天橋立の股のぞきで
有名な傘松公園に寄る事にしました。
当日は夜から雨の予報だから、旅館に着くまでは大丈夫そう。
自分はここの股のぞきだけで、3回くらい来てると思う・・・
母親は、ここからの見物は初めてと言う(ちょっとビックリ)
山頂に行くには、バス、リフト、ケーブルカーの方法があり、
国道脇の駐車場から乗り場までは土産物屋があります。
「幻の魚」と書いてあったけど、この網に干しているのはヒイラギじゃない?
幻ではないと思うけどなぁ~ (魚をアップで撮るのを忘れてました)
山頂には開放的なリフトで行きたかったけど、年老いた母親の安全を考えて
行きも帰りもケーブルカーに乗車。
4~5分で山頂に着きます。
眼下には天橋立が
天気が良ければ、もっと景色が綺麗なんだろうけどね。
では早速、股のぞきを・・・
母親にカメラを任せるのは不安だったけど、何とか綺麗に撮ってくれました。
実を言うと、一眼レフのシャッターの位置が良く分からず、この態勢で結構
待たされて、頭に血が上ってしまってましたが
股から覗く天橋立は、天に伸びて行く架け橋のよう・・・・・かな?