キャディバックを降ろすときにバンパーにキズが付けられたので、薄いガードテープを張っていたけど、
端っこがホコリでかなり黒くなった来た・・・。
そこで、少し分厚目の“本物”のガードテープに貼り直そうと考えた!
そこで、貼っている薄いテープをビィ~と剥がし始めた訳だけど、新しくテープの上に重ね貼りしたした部分は、
簡単に剥がれたが、バンパーに直接貼った比較的時間が経ったテープは小指の爪ほどの大きさで、
ピチッ!ピチッ!と細切れになる
同時に糊が残って、作業が捗らないし、ベタベタとして最悪
残った糊はパーツクリーナーを布に染み込ませて、シコシコと拭き上げるが、思うように取れてくらない・・・
そこで思い出した
ステッカー剥がしのスプレー缶があった
残り糊を取るのと同時に、剥がしにくくなったテープに掛けたら、簡単に取れるんじゃない
そう思って、少しづつ掛けて剥がし始めたのであるが、多少マシ程度であまり変わらないなぁ~
今度はテープに吹きかけて数分置いて剥がしてみたが、指1本くらい剥がれれば良い程度・・・
しかし、糊は確実に柔らかくなるし、テープは薄いことも有って爪を立てて、こそげ取るような感じでやれば
これまた地味な作業ながら、少しは早くなった
でも、取った部分が変な感じになっているのに気が付いた!
あれ?パールのキラキラ感がないやん・・・・・・・・・・・・・
ガーン
そうなんです!剥がし剤の影響で塗装まで柔らかくなり、そこに爪を立てたんで、パール層を削ってしまったんです!!
あ~ぁ・・・こんな事しなければ良かった・・・もっともっと地道にシコシコ取っていれば良かった・・・
後の祭り 覆水盆に返らず 後悔先に立たず 色んな言葉が頭を過ぎります・・・
考えていても仕方ない
ディーラーで塗装してもらうことにした。
バンパーを外して本格的にやると非常に高くつくので、脱着なしの補修です。
そして、じゃじゃ~ん補修後の姿です。
綺麗になりました流石にプロの仕事
しかし、購入したガードテープは、「再塗装面には使用しないで下さい」の注意書きが・・・ガーン