地元=大阪でパナソニックオープンが開催されていたのをすっかり忘れていて、1日目の結果が新聞に載っているのを見て、思い出した次第・・・
まぁ、天気は良いけど、何が何でも行かなくても良いか・・・と思っていた次の日、サークルのお仲間から吉報が届きました
「明日(日曜日)は仕事でどうしても行けないので、クラブハウスに入れる観戦券あるけど、良かったら使いませんか?」
もう、嬉しくて二つ返事で「行きまーす!」と伝えました
会場の茨木CCは茨木市の便利な立地条件にあるため、一般ギャラリー用の駐車場の用意はないのです・・・
しかし、今回は来賓用駐車場にも停められることが出来ました
当日は、その駐車場からマイクロバスで、クラブハウスの玄関に横付
クラブハウスには選手がウロウロ・・・
遅めのスタートの選手は、私服で玄関から入って来る。
もう、こんな経験は初めてです!メッチャ嬉しいです!
そうなんです・・・感動は試合そのものではなく、クラブハウスなんて滅多に入ることの出来ない所に入れて、
経験出来ないことが出来たことに対してです
勿論、試合の方は弱冠二十歳の川村昌弘選手が逆転優勝して、これも感動もんでした
何より興奮したのが、選手の道具が間近でシゲシゲと観察出来たことです。
手前の赤が高山忠洋選手、奥のオレンジは上平栄道選手、奥の水色は宮本勝昌選手のものです。
勿論、近づいて道具を観察。ウッドはヘッドカバーが被っているので、主にアイアンですが・・・
上平選手は本当に小柄です・・・ビックリするくらい小柄です。あのパワーはどこから出てくるのでしょう?
さて、観戦の方ですが、当日は天気が良すぎて暑いくらいでした
この茨木CCの9番と18番のグリーンは隣どうしで、セパレートする木もない。
当日のお互いのピンの距離は50~60ヤードくらい・・・
だから、ギャラリースタンドは9番と18番が同時に観れる絶好の観戦ポイントとなっています♪
他のゴルフ場のトーナメントであんまりこんな所はないかも?
しかし、選手達は、隣のプレーに対する歓声や落胆の声が気にならないようするためか、
あるいは、プレーそのものの障害にならないようにするためか、分りませんが、気を遣い合い、「お先にどうぞ」というような
ジェスチャーをお互いにしていました。これも珍しい光景です。
(その他の観戦体験は割愛します)
観戦後は再びクラブハウスに戻って来ました。
試合を終えた選手は、サインを求められますが、ここである程度の人間性が見えたりして・・・
そういう点でだけですが、この人メッチャ良い人やん!と思ったのは小田孔明選手
嫌な顔一つせずに、クラブハウスの外で、延々とサインに応じていました。
その後も、クラブハウス内でも嫌な顔一つ見せず、サインに応じていました。
顔は厳つい感じなのにね・・・
フロント周りは帰り支度する選手で大混雑。
アジアンツアーということもあり、色んな国から選手が来ていました・・・そんな外国人は半端でない荷物
懐かしい聞き覚えがある言葉が耳に入って来ました!Pマークセン選手のタイ語です。(タイが懐かしい!)
外では厳つい黒のベンツが! 降りて来たのは星野英正選手。クラブを誰かに渡してに寄ったみたいです。
横によっていたのは、奥さんと坊ちゃん・・・
その奥さん!メッチャ別嬪さんでした
こんな光景は、普通のトーナメント観戦ではなかなか見ることが出来ないことです。
本当に、このようなチケットを譲ってくれたサークルのお仲間には感謝・感謝です
そしてまた、こんな機会に巡り合えますよに・・・
普段から、グリーンのボールマークは他人のものでもキチンと直します!
だからゴルフの神様お願い