夏のラフは嫌！砂地獄も嫌！こんなスコアーもっと嫌！！

昨日は蒸し暑い中、世間の評価が高いゴルフ場に行って来ました。

ここ最近は、初冬や初春の頃に行くことが多く、スコアー的にも決して満足がいくものではありませんでした・・・

しかし、夏に行けば、身体も回るし、ボールもよく飛ぶし、絶対に良いスコアーが出るハズ！と思って。

当日は雨がいつ降ってもおかしくない天候で、実際ラウンド中、合羽は必要がなかったけど、雨に降られたりもしました。

「白」から打つつもりが、ちょっと短い気もしたので、「黄」のレギュラーティーからプレー！

出だしはパー5・・・　　ドライバーショットは、バンカーには入らなかったけど、その横のラフに！

ここのラフは、密度が濃く、しかもボールが隠れてしまう長さに刈ってあるので、思うように次のショットが打てない

サードショットもラフから・・・　結局、4オン1パットのパー発進

なかなかエエや～ん♪なんて思っていたのもつかの間

前半は、ショートを除く殆どのホールのティーショットがラフ！

おまけに、木がスタイミーになったり、たまにラフに入らなかったと思ったら、顎の高い砂場に突入する有り様・・・

午前中、セカンドをＦＷから打ったのは皆無。

サードショットもＦＷから打てたのは1ホールだけと、散々な目に遭いました。

と言っても、自分がそこに打つのやから仕方ないけど・・・

写真は砂地獄の一部です

　

それに40パットととくれば、スコアーは良いはずがないでしょう・・・

コースにより、ラフでも密度が薄かったり、長さが短かったりしますが、ここは本当にペナルティ的な要素を含んだラフでした。

雨も降っていたので、ラフは相当重かったです。

後半は多少マシでしたが、最終ホールの今日イチショットもラフに阻まれ、ダボを叩く始末・・・

スコアーは今年のワーストは逃れたものの90点をオーバーし、92点となりました

86→87→88→92点と、回を重ねるたびに悪くなって行きます・・・　しかも寒い季節の方が良い点数とは情けない。

ラウンド前は、85点以下を目論んでいたのに、捕らぬ狸の皮算用だったようです。

FWさえ、きちんと捉えられれば、さほど難しいとは感じないのですがね～

名物のバンカー内を走行するカート道です。

 

よしＦＷを捉えられるドライバーを探そう

 

 

もう冬用のアイアンを仕入ました (^ ^;)

 XXIOフォージドがヤフオクで良い値段で、売れたからっていう訳ではないけど、冬用のアイアンを、もう仕入れてしまいました

もう冬用？なんで今？

メーカーは毎年、晩秋くらいには次年モデルを発表したり、発売したりしますよね・・・

その前にはマークダウンが入り、それまでの現行モデルの価格は下がるし、それ以前のモデルはもっと値が下がります。

なのに何故、今なのか？

それは、ヤフオクに安い値段で出品されていたからで、マークダウンが入ったとしても、更に安い値段だと判断したからです。

そうしたら何故安いのか？

普通、アイアンは5番～PWが基本ですが、このアイアンは6番～PWの5本セット。

それに買い足しで、リシャフトされた4番と5番が付いていたからです。

事情はあるにせよ、程度は良く、７本で2万4千円とは超～お買い得です！

冬用ということもあり、シャフトはＮＳ８５０Ｒをチョイス！しかもヘッドは、禁断のステンレスボディ＋マレージングフェース！

今まで、フォージドにこだわって来たけど、止めました・・・

優しく球が上がり、かつ飛距離も損なわれることなく、ゴルフがしたくなったので・・・（冬だけの話です）

ちなみに、リシャフトされている番手はＮＳ７５０Ｓです。　←　冬には持って来い！のスペック

で、そのアイアンの名は、オノフ2010年モデル

鉛をベタベタと貼っているのは、スイングバランスがＣ７～Ｃ９と、バラつきがあったので、その調整のためです。

カタログ値ではＣ９ですが、全てＤ０合わせとしました。

入手して、練習場で打ちましたが、とにかく優しいです！

今の時期からこれを使うと、冬場に使うのもがなくなりそうなんで、季節風が吹き出すころまでは、家で待機状態にさせています。

 

やはりヤフオクが高く売れるわ！

毎年のことながら、冬から春先に掛けて絶不調に陥る自分・・・

当然、悪いのは自分ではなく、道具が悪いのだ！と決めてかかる自分・・・

その時、道具の買い替え頻度は自分でもすごいと思います。

この冬～春も御多分に漏れず、絶不調の嵐が吹き荒れていました。しかも、近年にないドツボ状態・・・

しかし、寒い季節風がなくなるのと同じく、絶不調も影を潜めて、まずまず調子が戻ってきました。

で、調子が悪かった時期に買ったクラブが邪魔になって来たりもします。

当然売ります！いつ売るの？

世間ではボーナスも出て、懐が潤っている『今でしょ！！』

でも、中古店に売る場合は、世間の懐具合なんて関係ないですね。コンピューター査定ですから・・・

 

今回売ったのは、XXIOフォージドアイアン

一応、買った店に聞いてみたところ、2万後半から3万円までという話・・・

買ったのは4万8千円。　　最低でも3万の声は聞きたいです。

そうしたら、ヤフオクに出すしかないよね～～～

この前、中古シャフトを出展したときのアクセス数は4，000を超えて異常でしたが、

今回は700台と、クラブとしては普通のアクセス数でした。

結果は、買った時から5000円マイナスで売れました！

数ヶ月使用して、5000円マイナスだったら、その期間のレンタルクラブと思えば、御の字です

店に売るより、何倍も手間は掛かるけど、その分、見返りも多いですね。

今は、フォーティーンTC-530がエースアイアンです。　このアイアン本当に良いよ～

 

 

 

 

ＰＬの花火大会間近！真横のゴルフ場

8月1日、ＰＬの花火大会で有名な大阪府富田林市。

20,000発の花火が上がり、西日本イチ！いや、日本イチ！世界イチという人も居るくらいの大規模花火大会です！

花火大会はPL教団のイベントなんですが、パブリック的でちょいと狭いコース＝光丘カントリーが打ち上げ場らしい・・・

その打ち上げ場の横の本コース＝聖丘カントリーに行って来ました。

場所が場所だけに、今まではメッチャ高くて、行くに行けないコースでしたが、最近は敷居が低くなりましたね～

開場は昭和37年ということなので、クラブハウスの少々古さは否めないです。

何度かはリニューアルされているでしょうが、洗面台がメッチャ低くて、タイル張りが余計に古さを感じさせますね。

まぁ、そんなことはゴルフをするのに関係はないですが・・・

街の中にゴルフ場があるとは思えないような雰囲気で、当然、アップダウンは少ないし、FWも広めでノープロブレム

高い（かった）というのも頷けます。

オールドコースにありがちな、白とレディースの差も少ない傾向。

しかし、全てがそうではなくて、きちんと前に持って行ってるホールもあり、女性にも不満が少ないと思われます。

ラウンドしながら、カートでＰＬ教団の敷地の横を通りしましたが、テントを張ったり、会場整備したりと、

花火大会に向けた準備が進んでおりました。

コースからもチラリチラリと見えるＰＬの塔。

いつもプレーするコースとは、少し違う雰囲気ですね～

ゴルフの方はというと、午前中は1オーバー　昼からは5オーバーでした。

午前のラウンドを終え、レストランに行くと、前の組の1人が2アンダーだと聞かされ、嬉しさも半減したが、

37点は気分が良いですね

また、山奥のゴルフ場が雪で心配な時期にお邪魔しようかな？

 

珍エサでタイの手長エビ釣り (^O^)

タイのネタが続きますが、前回訪タイしたときに手長エビ釣りなるものを事前に見つけていたので行ってみることにしました。

しかし、その場所が街の郊外にあるためタクシー運転手やホテルのベルボーイが地図を見て、ああだのこうだのと、はっきりと

場所えを掴めきれない様子・・・（地図は日本からGoogle　earthを印刷して持って行きました）

しかし、電話番号を控えて行ってたので、電話してもらい、無事に場所が分かりました。

30分ほど乗ったら、エビ釣り場に到着！

水槽には一杯手長エビが居ます

竿と仕掛けを借り、エサは・・・　　　ん？何これ？

聞いてみると、エサは豚の心臓らしい・・・

といっても、細かく切ってあるので、鶏のレバーみたいなもんですが

さて、エサをセットして仕掛けを投入！

魚と違うので、浮きをヒュッと沈めるような当たりはでません。

モサ～ッとした感じで、浮きが引っ張られて行きますので、そこからよく喰いこませてから上げます。

釣り上げたら、こんな感じです。赤い小さな塊がエサの豚の心臓。

まぁ、ザリガニ釣りみたいなもんですが、針を外すときに注意が必要なんです・・・

釣れたら、店の店員さんが外しに来てくれますが、男の子なんで、自分で外します！

と、粋がってみたものの、要領を得ないときは、しっかりと挟まれてしまいました

 大したことはなさそうなんですが、これが見た目より痛い

 ビールを飲みながら、2時間ちょっとの釣果がこれ　↓

これだけ？と思うかもしれませんが、釣ったエビは持って帰るか、料理してもらうかなんです・・・

だから、アホほど釣っても鱈腹食べれないし、ホテルに持って帰っても・・・

だから、その辺を調整しながら釣っていたので、こんなもんなんです。

で、釣ったものは、料理してもらいますが、一番シンプルで美味しかったのが、炭火焼！

他にもカレー風味に卵とじ炒め・・・要はプーパッポンカレーのエビ版をオーダーしました。

楽しく釣って遊んで、腹いっぱいになってタクシーで帰ろうと思いましたが、通りから入り込んでいるため

店の人にタクシーを呼んでもらうことに。

そうしたら何と！店のおばちゃんが汗をかきながら通りまで走って行ってくれて、タクシーを拾って来てくれました。

そのお礼に、テーブルには少し余分目にチップを置いて帰りましたが、その時のおばちゃん達は、凄く嬉しそうでした

苦労して、探して来た甲斐があったなぁ～と、その時は思ったのだけど、後日、バンコクの街をブラブラしていたら、

日本人観光客向けにＪＴＢが出しているパンフレット見てみると！何と！！そのエビ釣りツアーがしっかりと載ってあった・・・

苦労して探したのに・・・

まぁ、でも、タクシー代と釣り代金と料理代の正味の料金しか払っていないので、そのパンフとは比べものにならないくらい安く行けましたよ。