名古屋の白ウサギ・1964年生・

別名、ウサギ仙人・・職業・会社員

姓名判断 4

2012-07-31 | 姓名判断

統計的手法で姓名判断の真偽を解明するには
3千人足らずのデーターでは無理があると思えてきた。

最低 1万人のデーターが必要なはずだ
しかしながら、もうこれ以上のデーター収集するのも馬鹿らしく
思えてきた。

姓名判断には前にも述べましたが
人格・外格・総格 という3個の数字を基準としている
その3個バランスで答えが違ってくる。

例えば 人格 13画 ・ 外格 15画 ・ 総格 22画
の名前があったとする

人格 13 は 吉
外格 15 も 吉
総格 22 は  大凶



この場合、
総画だけで見ればこの人はかなり苦労の人生
家庭運悪く、性格も掴みどころのない人

でも、人格13  外格15  はかなり良い数字
この2つの吉運が 総格22の凶運を補う。


人格・外格・総格 の数字の組み合わせは無数のパターンがある
この微妙なバランスを経験的なカンで見極め、
答えを出すのが姓名判断の手法であると言う事が分かってきた。

この簡単そうで複雑な方法で出された判定結果を
現実と比較して 正解率を割り出すのは非常に難しい。

同時に姓名判断で得られる答えは、
客観的に観て、曖昧な要素が多く含まれる。

同じ答えでも、聞く人の価値観によって、その解釈が180度変わってしまう。

この程度のことなら、新聞の一番下のところに毎日書いてある、
干支別の 「 今日の運勢 」 と事は同じようにも思われる。

占いは所詮占い

科学で論じる事は不可能という結論に達した


3千人の分析をした 結論としては


① 姓名判断上、非常に良い名前をもち、良い運勢を暗示している場合、
  それが当たるか当たらないかは五分五分

② 姓名判断上 最悪な名前をもち、最悪な運勢を暗示している場合
  かなりの高い確率、でそれが当たっている (8割以上)


   
これ即ち、


良い事は外れる可能性あり
悪い事は当たる可能性がかなり高い



名前は良いに越したことは無い
完璧な名前である必要はないが
最悪の名前だけは絶対に避けたほうが良い



と言う結論に達した

私の当初の予測とは少し違った結論となってしまった

たかが占い

所詮、曖昧な世界

目くじら立てて どうこう言う程のものでは無い

と思うようになっていた


が、しかし・・・・・そのあと

私に大きな異変が生じた


人の姓名を見ただけで その人の性格・性質 ・ 能力・特性・環境・家庭状況など
多くの事が、何も聞かなくても分かってしまう。


それは自分でも恐ろしいほどだった

私は姓名判断を100%信じている訳ではない

でも

名前を見ただけで姓名判断の域を越えた分かるはずの無い事が分かってしまう

人の名前を分析し、人をあらゆる面から洞察してきた

経験的勘なのかもしれない

「 ミイラ取りがミイラになった 」とはこの事かも知れない


名前を見せられて、画数を数えるまでもなく、ほとんど一瞬で、

頭のなかをその人の情報が数多く駆け巡ることもある。

この場合、自分の口から途切れる事もなく

言葉が次々の出てくる。


と言っても 全ての人においてわかる訳ではなかった

人によっては姓名を見せられた後、いくら頭を捻っても、いくら時間をかけても

何も頭に思い浮かばない事もある

割合にして 3割位 こういう現象が起きる。


こういう場合、姓名の画数のみを基準に答えを出すしかない。

どうしてこういうバラツキがあるかは分からない


3割位の人に対しては 「 ある程度詳しい事が分かる 」 といった感じ


あとの4割位の人に対しては

 内面や運命・環境・その他イロイロ をズバリ 言い当てる事ができた。


100%とまでは行かないが

80%以上は言い当てる自信があった

なかには100%言い当てる事もあった

ココから 私のヘンなドラマが展開する事になる

      つづく













コメント
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