日日是好日

退職後の日々を写真で記録

峠の茶屋

2022-11-24 09:21:11 | グルメ
「黄金の里」で銀杏を見た後は久しぶりに「峠の茶屋」で昼食を摂ることにした。
当市は三方を山に囲まれており、北方向だけが開けている。
西側の山には隣町に繋がる二つの道路があり、その一つの道の峠を越えて少し下った所に「峠の茶屋」がある。
くねくね道を進んで「峠の茶屋」に着くと、何と「こんごう庵」と書かれた看板が掛けられていた。



以前にも何回か行ったことがあるが、このお店を「こんごう庵」とは言ったことはない。いつも「峠の茶屋」と呼んでいた。

テーブル席と小上がりの席があるが、小上がりの席に坐り、窓から外を見ると山中であることから草木が茂っており少し谷になっている。


メニューを眺め、私は「三色御膳」を妻は「鍋焼きうどん」を注文する。


黄な粉餅2個、おこわ、蕎麦、茶わん蒸し、きのこ汁。
少々量が多いように思ったが、妻にも少し手伝ってもらい何とか食べ終えた。
冬が近づき気温が下がると、夏にはないメニューである鍋焼きうどんが出てくる。


毎日、風呂上りには体重を測り記録しているが、昼食を少しでも多く食べると決まって体重は増えている。
この日も帰宅後にウオーキングしたが、体重は前日より0.5kg増えていた。


「食べ過ぎて体重計にそっと乗り」


コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

今年も黄金の里へ

2022-11-23 09:37:10 | 日記

黄金の里

当市の南に「黄金の里」と呼ばれる地域がある。ここはイチョウの名所として知られていることから、そのような名前で呼ばれるようになった。樹齢200~600年のイチョウの木が約100......

gooから1年前のブログが届いた。
昨日は曇り空であったが、この後も晴天になる予報ではないので、思い切って「黄金の里」へ出かけてみた。
昨年も書いたが、ここには樹齢200~600年のイチョウの木が100本ほど植えられている。
先ずは一番大きなイチョウの木を見に行くと、既に多くの葉が落ちており、少し遅かったようである。
昨年より2日遅かっただけだが、昨年とは大違いであった。





昨年の大イチョウ。


他のイチョウの木も昨年より落葉は早いようである。
柿の木とイチョウ。


さらに奥に進むと山も秋模様。
山に近いこの辺りでは、まもなく多くの雪が積もることだろう。



さらに進むと、ここら辺で一番高い白山の登山口がある。


登山口手前の竹林。



「落葉(らくよう)し再び生きる力(ちから)溜め」

 11/22の歩数:6,622歩


コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

柿の栄養

2022-11-22 09:12:44 | 日記
今年も私が柿が好物であることを知る妻の友人が柿を持ってきてくれた。
何とレジ袋に二つも届けれくれた。


彼女も農家の方から商品にならないものを頂くらしいが、味や栄養には変わりがない。
この柿は元は渋柿であるが焼酎等で渋を除いて(新潟県では「さわす」という)おり、柔らかさも丁度食べごろだった。

「柿が赤くなると医者が青くなる」との諺があるが、柿にはどのような栄養成分があるのかネットで調べてみた。

ビタミンC:レモンの1.5倍含む。強力な抗酸化作用があり、疲労回復や免疫力アップに働く。
ビタミンA(β-カロチン):皮膚や粘膜の生成を助け、活性酸素を除去し、体の抵抗力を高める。
カリウム:体内のナトリウムを尿と一緒に排出する作用があり「高血圧」や「むくみ」に効果的。
タンニン:ポリフェノールの一種で抗酸化作用、殺菌作用があり、血液の流れをよくする働きがある。
食物繊維:整腸作用があり便秘予防に効果的でコレステロールの吸収をおさえる。

免疫アップに良いのは今の時代に適している果物でありそうである。
ただ、栄養分は皮に多く含まれているので皮ごと食べましょうと書かれているが、やはり皮ごと食べる気にはなれない。
さらにタンニンを摂り過ぎないように一日1~2個にしましょうとも書かれていたが守れるだろうか。



「柿食べてコロナウイルス退治する」


コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

巻きつけないツタ

2022-11-21 09:39:07 | 日記
西コースをウオーキングする道の横に、ツタがいっぱいになっている小屋がある。


窓からはツタの葉が小屋一杯になっているのを見ることができる。
この光景は毎年、秋になると見られる。
元々この小屋はツタを入れるために造られたものではないと思われるが、ウオーキングでここを通るたびに何故このようにするのだろうと不思議に思っていた。
放置しておくと電柱などに絡まるのを防ぐためだろうか。

この小屋のツタは紅葉することが無かったので、先日南公園で紅葉したツタを見るまでツタが紅葉することを知らなかった。。

おまけ(南公園での紅葉)






「小屋のツタ絡むものなし惑いつつ」


コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

鳥インフルエンザ発生

2022-11-20 12:21:10 | 微生物
新潟県において18日に高病原性の鳥インフルエンザが発生したと報じられた。
農水省のホームページを調べてみると新潟県での発生は2016年以来である。
当市の隣り阿賀町での発生である。15万6千羽の鶏が処分された。
一度鳥インフルエンザが発生すると飼育されている全数の鶏が処分されるので経営者にとっては大打撃であり、その後の経営はどうするのかと心配になるが、どうやら国からの経営支援が行われるようである。

高病原性の鳥インフルエンザが発生すると高病原性鳥インフルエンザ防疫マニュアルに沿って処理されるが、発生農場から半径10km内の鶏や卵の移動が制限されることになる。
今回はこの範囲内にある4つの養鶏場が該当し、鶏の移動が制限された。

新聞によると、鶏の処理や消毒に県職員を中心に一日に約600人が24時間態勢で数日作業するという。


(UX新潟テレビより)

阿賀町の隣りの阿賀野市には白鳥が飛来する瓢湖がある。
ここには多くの白鳥とそれ以上の鴨がやって来るが、これらの鳥が原因なのだろうか。



しかし、これらの鳥たちが直接、鶏舎に入り込むことはないだろうから、具体的にはどのようにニワトリに感染するのだろうか。



「ウイルスはニワトリ殺し何望む」

 11/19の歩数:7,123歩


コメント (4)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする