R５ツバメ日記 (17) 一喜一憂

昨日の朝、ブログを投稿したあと、２羽のムクドリが巣の前の電線に止まった。

それを見た母ツバメは巣とムクドリとの間に入り、警戒の鳴き声を上げた。

ということは、巣のヒナを守ろうとしている。

ということはヒナはまだ生きている。

ムクドリが去って、まもなく両親ツバメが動き出した。

何と両親ツバメはヒナにエサを運び始めたではないか。

あの父ツバメも頻繁にヒナにエサを運んでいる。

父ツバメが虫を捕まえてきた。

この行動は午後３時頃まで続いた。さらに４時頃から再開した。

ようやく従来の姿に戻ったと喜んだ。

ところがである。

今朝、４時過ぎから母ツバメは父ツバメを待っていた。

８時を過ぎても、父ツバメは姿を現さない。

一体どうなっているのだろうか。分からない。

子供たちはお腹を空かしているだろうに。

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「休み」

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