今朝は晴れで8℃、最高気温は16度の予報で、暖かく春らしくなって来た。
昨日、いつものガソリンスタンドで車のタイヤを冬タイヤから夏タイヤに交換してきた。
タイヤ交換すると重い冬服を脱いだようで気持ちも軽くなった思いがする。
現実に冬タイヤを物置に片付ける時には夏タイヤよりかなり重いことを実感する。
あとはツバメが来てくれると言いうことはない。
我が家に初めてツバメがやって来たのは、ちょうど20年前のことである。
最初、ツバメの夫婦は我が家の北側の軒の下に巣を造った。その後、別のツバメたちが南と東の軒下にそれぞれ巣を造って子育てをした。
そして、最後のツバメの親子が旅立ったその日に初孫が誕生した。
であるから、我が家に初めてツバメがやって来てからの年数は初孫の年齢と同じになる。
その初孫は現在大学二年生で、この6月には20歳の誕生日を迎える。
記念すべき20年目にツバメは来てくれるだろうか。
残念ながら、今年は来ない可能性が大きい。
何故かというと、昨年まもなく巣立ちと思われたときに天敵のカラスに巣を襲われてしまった。
それでも1羽のヒナは助かり、何とか無事に両親と共に旅立った。
(助かった一羽のヒナ)
今までの経験では、カラスに巣を襲われた翌年はツバメはやって来なかった。
毎日、時折空を見上げるがツバメの姿は見えない。
昨年、ツバメがやって来たのは4月19日だったので、もう少し待とう。
「ツバメ来て我が家の春を迎えます」
4/5の歩数:休み