昨日の朝方３時頃に右足裏の右側面が攣り始め、痛みで目を覚ました。
手で足を揉んでいるうちに痛みは和らぎ攣りは治った。
更に昨日の昼過ぎに、左手の小指が攣った。小指を右手で揉んでいるうちに今度は左手の親指が攣ってきた。どちらも短時間で攣りは解消したが、なぜ攣ったのか気になった。
５年ほど前に攣りを経験している。
雲水時代の夏の暑い日に作務をしていて熱中症になり、吐き気と共に足や手が攣ったことがある。
しかし、今回は熱中症ではないのでネットでどのような時に攣るのか調べてみた。
攣りの原因
・夜間の「冷え」や「脱水」
・筋肉への強い負荷
・熱中症
・その他（糖尿病、肝臓障害、腎臓障害などの病気の人）
寝る前にコップ一杯の水を飲むし、熱中症でもその他の病気でもない。
残るのは「筋肉への強い負荷」だけである。
思い出したことがある。一昨日の夜に右足の付け根と右腰に痛みがあった。
この痛みの原因にも思い当たることがある。
一昨日のウオーキングをする際に、両側が田圃の直線コースのゴミ拾いを行った。その際、田圃は歩道より一段低くなっており何度か道路と田圃の間を滑らないように横向きになり右足から下りて拾ったため右足に負荷がかかったものと思われる。
左手の攣りは二つのゴミ袋を持ち歩いて自宅まで持ち帰ったので負荷がかかったのであろう。
何れにしても普段使っていない筋肉を使うと、このような攣りを起こしてしまうようである。
昨夜、右腰に湿布を貼って寝たら今朝は痛みは取れていた。
12/5の歩数：6,807歩
