
(5)四等三角点・愛宕 365.5m N-36-24-19-2 E-138-55-47-2

再び126号線に戻ってHIGUCHIの看板の少し手前の細道を右折。
直ぐに古いコンクリート橋で車川を渡って蛇行する細道を登って行くと
梅林の中。

迷路のような細い舗装路の入り込みに右往左往。漸く目印の貯水池を
発見して駐車して梅林へ。道から僅かの所で発見。
三角点を梅ノ木支え棒の台石に使っているのは困り物。


(6)三等三角点・鈴峰 425.41m N-36-25-34-4 E-138-56-22-0

今度は28号線に入って農林大学校上の広域農道、入って直ぐ左に
貯水池、その先を左折して細道を一直線。
やがて左に奇麗な景色、何処かで見た事があると思ったら、何とそこは
「芝桜公園」の上の道だった。

右に2つ目の貯水池を見て悪路を進むと目標の「鈴峰貯水池」前。

空地に駐車して予定地を望見すると何と夏草の塊のような小山。
雑草は身の丈を超すので取り付くしまも無し。

それでも諦めずに下手に回って藪に突入。だがその先は驚いた事に
びっしりとした篠竹の藪。この篠竹の密生地は難物だ。大体が人間の
体を割りこませる隙間が無い。無理やり両手で開きながら登るが
笹を揺らす度に何やら埃のようなものが立ち込めて喉を刺激する。
稜線に行けば何とかなると思ったらこんな小山の稜線は同じ藪。
あと95mの地点で身動きできずに撤退。大体、夏場に来るところ
ではないし、多分登路は別にあるのだろう。未練タラタラで下山。
(7)三等三角点・箕輪 273.46m N-36-24-10-5 E-138-57-11-2

28号線に戻り農林大学校の敷地に沿って右折、蛇行道を進むと
箕輪城址・大手口。

広場に駐車して城址に登り、鍛冶曲輪・三の丸・を経て大堀切を渡ると
「郭馬出」の広場、その東端に発見。

今まで何回か城址を訪れてはいるがこんな隅には目がいかなかった。


(8)四等三角点・原山 284.56m N-36-23-60-0 E-138-56-27-4

箕郷の町中を抜けて鳴沢湖の北側を通過して長純寺、更に右へ巻いていくと
梅林の中の細かい舗装路。
どうも此の辺は梅林の中の三角点が多い。未だ下刈りがされていないので
探索には苦労する。ここも完全に草に埋もれていた。掻き出して最後の
写真。


以上で今夏の半端時間利用の耐暑訓練は終了。今週のゴルフコンペが
終ったら今度こそ、涼しい山へ行きたい。

再び126号線に戻ってHIGUCHIの看板の少し手前の細道を右折。
直ぐに古いコンクリート橋で車川を渡って蛇行する細道を登って行くと
梅林の中。

迷路のような細い舗装路の入り込みに右往左往。漸く目印の貯水池を
発見して駐車して梅林へ。道から僅かの所で発見。
三角点を梅ノ木支え棒の台石に使っているのは困り物。


(6)三等三角点・鈴峰 425.41m N-36-25-34-4 E-138-56-22-0

今度は28号線に入って農林大学校上の広域農道、入って直ぐ左に
貯水池、その先を左折して細道を一直線。
やがて左に奇麗な景色、何処かで見た事があると思ったら、何とそこは
「芝桜公園」の上の道だった。

右に2つ目の貯水池を見て悪路を進むと目標の「鈴峰貯水池」前。

空地に駐車して予定地を望見すると何と夏草の塊のような小山。
雑草は身の丈を超すので取り付くしまも無し。

それでも諦めずに下手に回って藪に突入。だがその先は驚いた事に
びっしりとした篠竹の藪。この篠竹の密生地は難物だ。大体が人間の
体を割りこませる隙間が無い。無理やり両手で開きながら登るが
笹を揺らす度に何やら埃のようなものが立ち込めて喉を刺激する。
稜線に行けば何とかなると思ったらこんな小山の稜線は同じ藪。
あと95mの地点で身動きできずに撤退。大体、夏場に来るところ
ではないし、多分登路は別にあるのだろう。未練タラタラで下山。
(7)三等三角点・箕輪 273.46m N-36-24-10-5 E-138-57-11-2

28号線に戻り農林大学校の敷地に沿って右折、蛇行道を進むと
箕輪城址・大手口。

広場に駐車して城址に登り、鍛冶曲輪・三の丸・を経て大堀切を渡ると
「郭馬出」の広場、その東端に発見。

今まで何回か城址を訪れてはいるがこんな隅には目がいかなかった。


(8)四等三角点・原山 284.56m N-36-23-60-0 E-138-56-27-4

箕郷の町中を抜けて鳴沢湖の北側を通過して長純寺、更に右へ巻いていくと
梅林の中の細かい舗装路。
どうも此の辺は梅林の中の三角点が多い。未だ下刈りがされていないので
探索には苦労する。ここも完全に草に埋もれていた。掻き出して最後の
写真。


以上で今夏の半端時間利用の耐暑訓練は終了。今週のゴルフコンペが
終ったら今度こそ、涼しい山へ行きたい。
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