
中之条の「大戸谷山」に行く方法は無いかと300選を見ていたら
「わらび峠」から「高野山」の方が可能性がありそうなのでそっちに
決めた。
353線で中之条市街地を抜けて、「天然橋」を渡って沢渡温泉への
55号線に入る。2.8k程で「たんげの湯」方面に右折。途端に
「工事中のため四万には抜けられません」の注意書き、シマッタと
思ったがどの地点で閉鎖されているのか書いてないので、行ける所まで
と覚悟。やがて美郷館前の十字路を右折して「わらび峠」への道。
未だ、工事区間は現われず、若しかすると工事は峠の四万側かな?
と思いながら行くと、2.7k進んだところでやっぱりゲート閉鎖。
(10.45)

ここから高野山までの直線距離2.78k、コースの湾曲を加味すれば
4kかと思ったら早くも腰が引ける感じ。
祭日なので道路工事は休工らしいが、電力会社が電柱の付け替え中。
仕方なく空き地に駐車してスタート。25分も歩かされて漸くわらび峠着。
(11.09)
やはり「四万橋」から来れば良かったと感の悪さを反省。
峠の標識は無惨にも土台が腐って地面に横倒し。ここは「高田山」の
西登山口でもあるがひっそりとして登山者の気配は無いが、道標だけは
元気そう。標高925m。

これから行く西側尾根には開拓の神・大黒天が祭られている。
S-11年頃、食料増産の国策で「唐繰原」に祭られていたものが、
平成になってから現地に移されたらしい。大黒天の鳥居を潜って山にはいると、

直ぐに尾根の乗り換え。最初のコブを乗り切って左尾根を進むと樹幹に
見慣れたブルーの紐がある。これは此の先、ずっと続いているので
その数、膨大。例の洒落た頂上標識を付ける人かな?

このルートは平坦尾根が大部分だが時折ピークがあり、その都度尾根が
右に左に分かれるのでブルー紐が無ければ爺イなど忽ち迷ってしまう。
やがて或るピークに石柱発見、これが図根点かな?片側に「山」、反対側に
「公共」の文字。(11.30)


やがてナビのポイントとしてあつた1038m峰に到着。(12.15)
その手前でこんなものを拾得、預かっています。

尾根は北西に向きを変えるが相変わらずブルー紐は絶える事無く
つけられている。
間も無く左右に尾根を従えた大ピークに向うとここにもさっきと
同じの石柱。

漸く第2ポイントの1133m峰に到着らしい。(13.03-13.18)
ここからに西に行けば遥かの彼方に「大戸谷山」、少し東に下がってから
北東に進めば目標の「高野山」。しかし、ナビで計測すると未だ直線距離で
1.32kもある。
実際の歩行距離は多分2kぐらい。時間からしても体力的にも日暮れ前に
帰着は無理と判断して今日はここで打ち止めとして昼食。ブルー紐は大戸谷
に向かっている。

もっと早くスタートする事が必要。周辺、似たような山が多くて自信は無いが
高野山は多分これ。

紅葉は大体こんな程度。黄色は多いが赤は稀。

帰途は登り返しも僅かで下り尾根を足早に降りてきたが、それでも大黒天石像前、
到着は14.28。

歩行距離は相当長い。駐車場所着は14.46。

折角だから、反下渓谷の瀧見物に行ってきた。
美郷館脇から奥反下林道をゲードで進むと目の前が「黄金の瀧」、時間が
遅いので日光が入らず色合いはイマイチだが見事な瀧。(15.01)


此の先にもう一つあると300選に書いてあったので、林道を約15分登って
豪快な「大戸谷の滝」、


その少し先の山手からの沢を偵察すると案内書にあった
大戸谷山への急登路かと思われるところも確認して車に戻る。(15.30)
帰りの広域農道でスモールランプをつけるような日暮れの早さだったので
途中断念は多分正解。
ご来訪のついでに下のバナーをポチッと。
「わらび峠」から「高野山」の方が可能性がありそうなのでそっちに
決めた。
353線で中之条市街地を抜けて、「天然橋」を渡って沢渡温泉への
55号線に入る。2.8k程で「たんげの湯」方面に右折。途端に
「工事中のため四万には抜けられません」の注意書き、シマッタと
思ったがどの地点で閉鎖されているのか書いてないので、行ける所まで
と覚悟。やがて美郷館前の十字路を右折して「わらび峠」への道。
未だ、工事区間は現われず、若しかすると工事は峠の四万側かな?
と思いながら行くと、2.7k進んだところでやっぱりゲート閉鎖。
(10.45)

ここから高野山までの直線距離2.78k、コースの湾曲を加味すれば
4kかと思ったら早くも腰が引ける感じ。
祭日なので道路工事は休工らしいが、電力会社が電柱の付け替え中。
仕方なく空き地に駐車してスタート。25分も歩かされて漸くわらび峠着。
(11.09)
やはり「四万橋」から来れば良かったと感の悪さを反省。
峠の標識は無惨にも土台が腐って地面に横倒し。ここは「高田山」の
西登山口でもあるがひっそりとして登山者の気配は無いが、道標だけは
元気そう。標高925m。

これから行く西側尾根には開拓の神・大黒天が祭られている。
S-11年頃、食料増産の国策で「唐繰原」に祭られていたものが、
平成になってから現地に移されたらしい。大黒天の鳥居を潜って山にはいると、

直ぐに尾根の乗り換え。最初のコブを乗り切って左尾根を進むと樹幹に
見慣れたブルーの紐がある。これは此の先、ずっと続いているので
その数、膨大。例の洒落た頂上標識を付ける人かな?

このルートは平坦尾根が大部分だが時折ピークがあり、その都度尾根が
右に左に分かれるのでブルー紐が無ければ爺イなど忽ち迷ってしまう。
やがて或るピークに石柱発見、これが図根点かな?片側に「山」、反対側に
「公共」の文字。(11.30)


やがてナビのポイントとしてあつた1038m峰に到着。(12.15)
その手前でこんなものを拾得、預かっています。

尾根は北西に向きを変えるが相変わらずブルー紐は絶える事無く
つけられている。
間も無く左右に尾根を従えた大ピークに向うとここにもさっきと
同じの石柱。

漸く第2ポイントの1133m峰に到着らしい。(13.03-13.18)
ここからに西に行けば遥かの彼方に「大戸谷山」、少し東に下がってから
北東に進めば目標の「高野山」。しかし、ナビで計測すると未だ直線距離で
1.32kもある。
実際の歩行距離は多分2kぐらい。時間からしても体力的にも日暮れ前に
帰着は無理と判断して今日はここで打ち止めとして昼食。ブルー紐は大戸谷
に向かっている。

もっと早くスタートする事が必要。周辺、似たような山が多くて自信は無いが
高野山は多分これ。

紅葉は大体こんな程度。黄色は多いが赤は稀。

帰途は登り返しも僅かで下り尾根を足早に降りてきたが、それでも大黒天石像前、
到着は14.28。

歩行距離は相当長い。駐車場所着は14.46。

折角だから、反下渓谷の瀧見物に行ってきた。
美郷館脇から奥反下林道をゲードで進むと目の前が「黄金の瀧」、時間が
遅いので日光が入らず色合いはイマイチだが見事な瀧。(15.01)


此の先にもう一つあると300選に書いてあったので、林道を約15分登って
豪快な「大戸谷の滝」、


その少し先の山手からの沢を偵察すると案内書にあった
大戸谷山への急登路かと思われるところも確認して車に戻る。(15.30)
帰りの広域農道でスモールランプをつけるような日暮れの早さだったので
途中断念は多分正解。
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十分気をつけてください。
私も山で出会いました。
鈴だけでは十分でないので、ラジオの音量を上げて歩いてください。
朝晩だけでなく、昼間も活動します。
木立の上に熊棚があるところなど、上から人を観察しています。
私の町内近くでも、3頭捕獲したそうです。
街中でも鈴を付けるようにと指導が来ています。
単独の山行きは、熊の危険と隣り合わせです。
最大限の注意をして歩くようにします。
先日来のテレビの熊情報で、熊公が木登り名人と知り
栗の大枝がへし折られているのに納得しました。
藪低山の徘徊は控え目にして、登山者の多いルート
を行く事にしましょう。
今後とも宜しくご指導下さい。
甲斐武田
長野堰
すいらんかげを・・・
名簿
Tdenki
etc
で爺様を特定できました。 お元気ですね。 爺様の9年後輩です。これからも楽しませてください。
さしつかえあれば削除されたし。
当方は一向に構いません。
このブログは現役を離れると急速に世間から
忘れ去られるので、老後の生き様の記録を
残すのが目的ですから実名でやりたいくらいです。
毎回、余り人のやらない顔出しをするのも
疎遠になりつつある方々に現況をお知らせしているつもりなのです。
貴兄のお名前は同窓会名簿の59回生の中で
発見しました。職場も結構関係が有ったようで
奇遇です。今後とも宜しく。