クタビレ爺イの山日記

諸先達の記録などを後追いして高崎近辺の低山中心に歩いています。

岩倉橋白鳥2023 -1 R- 5- 1- 6

2023-01-07 06:14:51 | その他
どうも今冬は鏑川への白鳥の飛来に異変がある。
先月の23.24日の二日間だけ40羽を超えたが
其の後は昨日まで殆ど一桁の飛来しか記録されていない。
ここ数年の1/6の記録を見ても2018年48羽、2019年23羽
2020年46羽、2021年83羽、2022年31羽そして
今日(1/6)は漸く18羽。
よく言われる渡りに不利な風向きが続いているかとも
思ったが岩倉橋などは50羽を超えているからそれが
原因とも思われない。
唯一、気になるのは昨年の一月の「守る会」の記事に
白鳥たちの休憩場所とかねぐらと云われる中州に狐が
出没しているとの情報(下の四枚画像)だ。
狡猾なキツネは覚えた餌場は忘れないから
白鳥たちを脅しているのかも。白鳥の神経は繊細で
発砲音一つでも飛来数が激減する。給餌争奪戦の時に
見せる荒々しさとは異質の行動だ。



そんなことも有って正月に過去に作成した動画から
画像をスナップショットで取り出してこんな
youtubeを作って「早く来い」の督促?

鏑川・岩倉橋白鳥百態


今日も好天で殆ど無風なので気晴らしに餌の食パンを
持参して岩倉橋へ様子見。現地では駐車場も程々の混み
具合で期待したら思いのほか白鳥は多くて
ざっと見ても70羽のレベル。望遠カメラのカメラマンさん
達に混じって旧式コンデジで挑戦。

岩倉橋白鳥2023 1


序に餌投げ入れでお騒がせの一幕。

岩倉橋給餌争奪戦


因みに表題に使った優雅な一羽は名付けて「プリンセス・アイコ」。

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