やれやれ、数日前の予報では快晴の筈の5/25、朝から曇天で
終日回復の兆しなしと云う。でも高曇りで周囲の山々も
頂上まで良く見えるから低山のハイク位は大丈夫と思って
懸案の神成九連峰へ向かった。
R-254で富岡に入り「南蛇井駅」に駐車(9.29)。r-48を北上し右折信号手前の
「鳥総トリフサ神社」に寄り道。ここで修復されたと云う拝殿天井絵や
聞き慣れない扁額の文字、本殿の彫刻、芭蕉句碑などを見 . . . 本文を読む
明日、5/13から数日間は天候不順の予報なので今日は富岡へ。
訪問先は上黒岩にある「富岡芍薬園」。ここは早咲・中咲・遅咲と
分かれていて園内一斉の満開は見られないが「中咲満開」の
今が早咲きも残って居るので一番良いーーーと勝手に決め込み。
r-10からR-254に移って西進し朝鮮飯店大看板を過ぎて二つ目の
「もみじ平公園」を右折して北上、ニ度のアップダウン、三つの
信号を過ぎると左側路傍の低い位置 . . . 本文を読む
新緑の季節到来、手慣れたコースでハイキングと思って神成の
九連峰の記事を見ていたらコロナ禍で三年間休園していた富岡の
くろさわ藤園の開花が一週間も早まり5/7で閉園との情報を
目にした。週末は天候が悪いので行くなら今日と思い立ち
急遽富岡へ。場所は蕨地区で時々行っていた睡蓮池の真向かい。
r-10で南進して「下高尾」から小幡に通ずるr-197へ左折。
小野小町伝承が色濃く残り平安初期小野小町の開基 . . . 本文を読む
葬儀が終わって早くも二週間が過ぎて行った。
大方の事後書類処理が終わった今、心の中は
「空虚感」に支配されている様だ。
要介護の判定を受けてから三年間、家事全般は
出来る様になっているので独り暮らしには支障は
ないが何故か張り合いを失った気持ちで
困惑の連続だった介護期間が懐かしくさえ思える。
そんな気分を振り払うために外歩きを開始、手始めに
下仁田虻田の福寿草の里、大桁山を望む山里の斜面で
福 . . . 本文を読む
お向いさん宅のサルスベリが満開で強烈な
真紅の花を夏空に突き出している。
それを眺めて気になっていた下仁田アジサイ園に
咲くと言う1200本のサルスベリを見に行く事にした。
今日も38℃の予想だが耐暑訓練だ!と一人で
力んで下仁田へ。
比佐理橋で富岡から下仁田に入り二つ目の信号を
左折して右へ右へと回って台地に登ればもう
道端にサルスベリが沢山見える。
この園の営業期間は6/6-7/3だから一切 . . . 本文を読む
今日も38℃予報、だが明日はもっと酷く41℃と脅されているので
予定通り富岡蚊沼地区へ。ここは時々訪れる神成古代蓮から僅か
1.5km北西だから気楽な走行。南蛇井近くの上信越高速の西側道を
僅かに北上、r-48に乗り県道が右折する所を直進すれば
蚊沼公会堂の丁字路、目の前にいきなりヒマワリ畑が出現。
看板等は無く駐車場も無いので適当に路駐。3000㎡iに8000本
というだけあってかなり広い。
早 . . . 本文を読む
丹生湖の早咲きヒマワリの情報がネット上では中々得られ
なかったが富岡市観光課への問い合わせで今見頃と
知らされたので早速現地へ。何しろ、ヒマワリ個体の開花期間は
10日ほどと聞いたことがあるので、何時もの時期外しに
ならないように即出発。
R-254の「一ノ宮」でr-199に乗り換えて西進、約3kmでこの
ゴルフ場案内看板で細道に右折。
少し蛇行しながら進むと左への切り返し道。目印はこの看 . . . 本文を読む
今日も全国的に天候不順。特に九州地区と東北宮城地区には
聞き慣れない「線状降水帯」発生という警戒も伴っている。
だが群馬平野部はその隙間らしく大雨はまぬかれそうだ。
そこで何回も中途半端な鑑賞を繰り返しているハス園の
口直しに神成古代蓮の里を再訪。
見頃は先週末らしかったが現地では三日目・四日目の
花が多い割合にはまだまだ蕾も多く暫くは楽しめそう。
睡蓮池にも白い花がしっかりと咲いていたし、観客も . . . 本文を読む
今朝九時には台風四号は温帯低気圧になったと広報されたが
大雨の心配は数日続くらしい。
冨岡市観光課の情報では神成の古代ハスの見頃は今週末と
なっているが大雨が続くと出かけられないので早過ぎとは
思ったが雲行きが悪くは無いので神成へ。
現地では狭い駐車場も空きがあって観客は少なかったが
一望の限りではまずまずの開花でㇹッとする。
但し、良く観察すると蕾が多いので多分5-6分咲の程度かな?
神成古代 . . . 本文を読む
6/19の日曜日、気になっていたブルーガクアジサイの
様子を見に下仁田アジサイ園再訪。
休日混雑は当然の事なので早出の方々が帰ると
思われる遅い時間の出発。
比佐理橋を渡って最初の信号を左折して台地に向かうと
予期に反して直ぐに入庫待ちの渋滞にぶつかり
見通しの甘さを痛感。でも少しづつは前進するので
我慢して流れに任せる。
だが、幸運は突然やってきた。あと100m位の
所で右に小さな臨時駐車場、一 . . . 本文を読む
今日は下仁田町馬山にある「下仁田アジサイ園」訪問。
kamehanaさんの記事で未だ咲き始めとは承知しているが
今週の晴れ間は今日だけの予報が出てるので偵察気分。
解説によると下仁田町の東の玄関口に位置するこの
アジサイ園は、2004年から町が中心となり、紫陽花苗木
の植栽に着手。それを引き継ぐ形で、地域有志を中心に
「紫陽花を育てる会」が2006年に発足し、2万株の
保育管理を行っているという . . . 本文を読む
最近、爺イの脳味噌の劣化が甚だしいようで又も
勘違いで富岡シャクヤク園の花期を外してしまった。
ここの最盛期はアイリスの丘のジャーマンアイリスから
三日後と決めていたのにその後に行った高崎ジャーマン
アイリス園と混同し出遅れて殆ど萎れかかった芍薬と
ご対面と相成った。
R-254を西進して朝鮮飯店から二つ目の信号から
北上し二つほどの丘を越えて道標によって左に
切り返せば駐車場。
全体を見渡すと花 . . . 本文を読む
先日の宝積寺枝垂れ桜の繋がりで今日は妙義神社の
枝垂れ桜見物と神社参詣。
R-18から松井田インター脇を通るr-51を経てr-213で妙義へ。
途中から沿道の桜満開。道の駅の駐車場も満杯の盛況。
周辺の桜は妙義山をバックに見応えがある。
ここの標高は430m程度、この先の桜の里は標高730mを
超えているから見頃は未だ先の見込みと思う。
神社の桜と言っても参道から総門手前までの短い区間に
限られ . . . 本文を読む
昨日の白石古墳群の桜見物に続いて今日は小幡へ。
この甘楽町大字小幡の地は「織田氏の城下町」として
知られているが小幡と織田の関係は大坂の夏の陣後の
1615年から8代信邦の時、1766年の内紛、明和事件にも
連座して1767年に出羽高畠に移封されるまでの152年間
の事でありそれ以前は地名の小幡が示すように主に
鎌倉時代から児玉党の一派として名をあげ13世紀初頭に
この地に居住して権謀術策を駆使し . . . 本文を読む
今日、三月五日は待っていた下仁田虻田で福寿草祭り。
折から「啓蟄」にも当たるのでキノコ汁無料サービスに
釣られて約40km弱離れた現地に向かった。
R-254で富岡・下仁田市街地を走り抜け「中小坂」を
右折して妙義方面へ。
この派手な看板で細道に入ると
「虻田(あぶだ)福寿草を育てる会」の方が既に
第一・第二は満車だからと一番下の畑地利用の
第三駐車場に誘導される。
入場料は百円値上げ . . . 本文を読む