丹生湖早咲きヒマワリ R- 4- 7-23

丹生湖の早咲きヒマワリの情報がネット上では中々得られ
なかったが富岡市観光課への問い合わせで今見頃と
知らされたので早速現地へ。何しろ、ヒマワリ個体の開花期間は
10日ほどと聞いたことがあるので、何時もの時期外しに
ならないように即出発。

R-254の「一ノ宮」でr-199に乗り換えて西進、約3kmでこの
ゴルフ場案内看板で細道に右折。



少し蛇行しながら進むと左への切り返し道。目印はこの看板、



もう右側には丹生湖の堰堤、直ぐに管理棟前に着くのでここから
湖の様子を見ると相変わらずの草原化が進んでいる様だ。
ダムの水位が低下しているのは流入水の減少ではなく
耐震工事を含む大規模改修の為の調査で水位を下げて
いるもの。工事は2017年から始まり15年も掛かるという。



再び車でヒマワリ畑のある台地に向かい、東進する農道の
この案内板で台地の休耕農地の駐車場。



無人の施設管理協力金のボトルに献金して見物開始。



日差しは強くても湿度が低いのか?　さしたる熱気も感じない
爽快な気象。
花は揃って東向き、その先には管理棟からは見えなかったダム湖
の水面も見られたが湖からこんなに離れていると
「丹生湖ヒマワリ」というより「丹生湖を見下ろすヒマワリ畑」
とか「丹生のヒマワリ」というのが良いとのご意見も御尤も。



全体の様子。揃って東向きだが解説ではヒマワリは、
日の出の前に東を向いてスタンバイし、太陽が上り
始めるとその光の方向に合わせて東から西へ向きを
変える。そして、夜の間にまた、西から東の方へ
向きを変え、日の出を待つ。但しこの動きをするのは、
伸長成長をしている時期迄、花を咲かせると、
西に向くのが弱くなり結局東に向きを固定し動かなく
なるーーーだそうだ。

丹生湖ヒマワリ全景 BGMはウクライナ紛争でトルコの
調停力に期待して「トルコ行進曲」


画像からのスライドショー的youtube。

丹生湖早咲ヒマワリ BGMは爆発的蔓延のコロナに負けるなと「ビリーブ」


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