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Tea Time

ほっと一息Tea Timeのような・・・ひとときになればいいなと思います。

VOICE更新 & ギプスが取れた!

2018-03-11 14:02:57 | naohito
おーそれは楽しみです 時間を有効活用する御人ですね

番宣はゴチとナゾトレは見れます。まだFBIには出てませんがテレ東のは見たことある番組だとは思うけど不定期でいつ入るか何曜日に入るかもわかりません。多分土曜日や日曜日の空いた時間かと。新聞のテレビ欄をにらめっこしてないと見逃しそうです

FBIにいろいと細かく書いてあるのはよくわかりませんと。ナゾトレが特に楽しみです~。

そして昨日ギプスが取れました と言ってもまだ骨はひっついてないので、ひねらないように転ばないように力を掛け過ぎないように気を付けなければなりません。今はポーターをして外に出るときは片方(右)に松葉杖を持って歩きます。サポーターをして履ける靴と言ったらクロッカスしかなく、クロッカスはかかとが不安定なので何かないかと靴やさんに行ってきました。買ったのはナース靴といって(ゴムの内履きみたいな)でマジックテープで調整できる靴です。サイズは24㎝、私の普段履く靴は23㎝なので右は冬用の分厚い靴下を履いてます。左は丁度いいです。靴を履くと車の運転がしやすいです。ブレーキもアクセルも右足なんで(骨折は左)問題なく明日から仕事に行けそうです。前に左が利き足を書きましたがそれは間違いで右が利き足でした(^^; 左足は軸足と言って力があるそうです。でも右足は器用に使える足なんですね、右利きの人は大抵右が利き足みたいです。

私の折ったのは腓骨と言って、太い脛骨の横にある細い骨です。腓骨はあまり体重がかからない骨だそうです。もし脛骨だったらもっと大変なことになっていたでしょう。手術は必要だろうしリハビリも凄く重要です。昨日ギプス(4週間)を取った割には結構歩けます。ギプスをしているときも足の指の運動をせっせとやるといいと書いてありました。足の指の筋肉は足首に繋がるそうです。それでせっせと足の指を広げたり閉じたりして動かしました。医者も指を動かすようにとは言いましたが、その理由までは言わず(^^; ちゃんと整復してくれたので腕はいいと思いますが、やや高齢の先生で詳しく説明しないんですよ。大した骨ではないけどひっつきにくいということで、ネットを検索して腓骨というのがわかったくらいですから(^^; 一番役に立ったのは骨折日記や骨折blog等の体験記です。参考にする人も多く検索して見まくりました。

腓骨でもそれぞれ場所が違うし、年齢も違う。早く骨がひっつく人もいれば遅い人もいる。言えることは時間がかかっても骨折は治る、完治するということです。気をつけて早く日常に戻れるように頑張りたいです。

これ去年だったら舞台遠征なんて出来ないし、少しよくなってもスタンディングライブなんて絶対に無理だし泣いていたでしょう 転どんだ原因が雪だったから去年はないか。でも階段踏み外して骨折する人も多いからこれからは今まで以上に気をつけねばです。自分が骨折するなんてことはないと思ってました、何事にも絶対はないですね。

昨日はお風呂に浸かれて気持ちよかったです。2週間は身体ふいていて、後の2週間はシャワーでした。今日はスーパーに行って買い物しました。自分で買い物出来るっていいね!当たり前だったときはそんなこと思いもしなかったです。手でも足でも指でも一つでも悪いところがあるとこんなにも不便なんだとしみじみです。

体重は増えてないです、むしろ1.5㎏減りました。これは旦那が家事をなにもしなかったからでしょう これぞ災い転じて福となるです。

松葉杖で家事するのは大変だもん、疲れるもん。そんなに食欲もないですが食べ過ぎないように、おやつは少なくを心がけてました。太ったら足に負担がかかりますからね。旦那は買い物とゴミ出しと風呂掃除だけはしましたけどね。でも昨日お風呂に入ったら全然洗ってないところがあって汚い

雪の酷いときで一人で雪かきしてくれるのもあって不自由でも工夫して頑張ってご飯作ってましたが、せめて骨折して1週間は何もしないで安静にしていたほうが治りは早いとどこを見てもそう書いてありました。私は雪が酷くて3日間病院に行けなかったんです(車が出せなかった)こんなことは滅多にないことですが、足をひねった、滑って転んだ、腫れ方が尋常じゃない。内出血が酷く紫色になっている。でも何とか立てるから骨は折れてないかな?と思っても直ぐに整形外科に行ってレントゲンを撮ってもらいましょうね。

この足でライブには行けません。この足じゃなくても3月の平日なんて無理です。ライブDVDが届くのを楽しみに待ちます。映画に行くのは21日くらいになるかな~。

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3月11日

2018-03-11 14:02:31 | naohito
先日テレビをつけると震災で3人の家族を亡くした青年(当時は高校生)のドキュメンタリーが放送されてました。

失意のどん底にいた青年を救ったのは太鼓の音でした。5才で亡くなった幼い弟と一緒に叩いた太鼓、その太鼓の音を聴いたときに心にぽっと温かいものが灯ったそうです。太鼓の音は地震の地鳴りを思い出して怖いという人もいて、太鼓を演奏するグループは自粛していたそうですが、青年の太鼓を叩いてくださいという声で再び叩くことに、元々太鼓の盛んなところで、毎年子供の日には全国から届いた何千もの鯉のぼりを上げ、沢山の人で天に(亡くなった子供たちに)届けと太鼓を叩いています。青年は市の職員になり町の為に働き週末には太鼓を叩いています。男所帯で料理も頑張ってました。

人は強く優しいです。番組は音(音楽)の素晴らしさを語っていました。誰もが強い訳ではなく、なにかを持っている訳ではないだろうけど、なにかを見つけたり、持っているとそれは大きな力になるのだと思いました。

3月11日、忘れられない日です。何も出来ないけれど、最低限出来ることとして人に優しく毎日をちゃんと生きていこうと改めて思う日です。

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