宮城の赤はライトスタンド

 

５月３１日の対楽天デーゲームですが、ファンの期待を裏切る永川勝浩投手、新聞によると野村謙二郎監督は永川を責めるよりも、打線の沈黙に切り込みを入れています。

 

　　　　

 

それはそれとして、今回ののカープは仙台で楽天との対戦でしたが、貧打でゲームの主導権を握ることなく大瀬良を見殺しにしての敗戦。一夜明けてのカープは、バリントンの好投と打線が活躍してやっと勝利しました。８回は中田が抑え、９回は一岡が抑えて見事二つ目のサーブでした。

 

アメリカではヤンキースに移籍した田中将広投手が登板しています。

 

ヤンキース 田中将大が８勝目
6月1日 6時55分
 

大リーグ・ヤンキースの田中将大投手は３１日、ツインズ戦に先発し、毎回のようにランナーを背負いながら粘り強いピッチングで８回を１失点に抑え、８勝目を挙げました。試合はヤンキースが３対１で競り勝ちました。

田中投手は、試合前の時点で防御率でアメリカンリーグのトップに立ち、「登板ごとに雰囲気に慣れてきた」と手応えを口にしていました。

 

「辛口」が小学生の頃、親善野球で日本にやってきた全米選抜は、赤子の手をひねるように日本のプロ野球をねじ伏せて帰国しました。あれから６０余年、日本の国技大相撲と同じように、アメリカ人以外の選手が活躍して大リーグを引っ張っています。

 

再び仙台宮城球場へ戻ります。

 

 

ところで、「辛口」は楽天の本拠地である宮城の球場で、不思議？なことに気がつきました。と言いますか固定観念で凝り固まっていた訳です。この写真の場所はライトスタンド、ここまで言えばお分かりでしょうが、ビジターが１塁側・ライト側です。つまりホーム楽天のベンチは３塁側なんですね。

 

今日から天気は次第に下り坂の予報　「辛口」は水路確保の草刈りと、ニンニクの収穫です。

 

 

 

 読み疲れ有り難うございました。