升井紘 浮沼亭日記

新型コロナも土砂災害も飛んで行け!

枝野さん、そんな論評している時ですか?

2018年04月26日 00時01分18秒 | 日記

広島ブログ

衣笠さんの訃報にカープが見事な打線で連勝の報告をしました。

ついこの間まで「小さなロケットマン」などと揶揄してきたトランプ大統領が、北朝鮮の金正恩委員長を異常なまでに持ち上げるコメントを出しています。一人蚊帳の外と言われ始めた日本です。

そんな情勢を反映してか、俄かに起きた衆院解散の動きです。それを意識した立民主の枝野氏は、

立憲民主党の枝野幸男代表は25日、野田聖子総務相について「社会政策など部分的には非常に近い」と指摘。一方、河野太郎外相に関しては「政治的行動が非常に安倍晋三首相と近いので、私たちとは一番遠い」との認識を示した。

 枝野氏は、憲法への「国防軍」明記を持論とする石破茂元幹事長を「(政策的に)遠い」と位置付け、岸田文雄政調会長については「何を考えているか分からない」と評価を避けた。小泉進次郎筆頭副幹事長については「彼が権力を掌握して政権を担うのか、みこしとして担がれるのかで全然違う」と述べるにとどめた。

野党総結集に批判的な発言はそれなりに評価されている向きはあるようですが、肝心の政権構想を明らかにしないで、自民党の総裁候補論評などやっていて良いのですか?

安倍総理がこのところの八方ふさがりから、破れかぶれの解散総選挙に打って出る公算は強いとされる、向きもあります。野党の足の乱れからすると、リーダーシップの取れない半端な政党にとても政権を任せられるとは思えません。 

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1 コメント

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Unknown (やんじ)
2018-04-28 15:57:09
解散しても、自公維新で過半数は取れるでしょうね。
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