初め良くて、その内悪くなって、そのまま終わってしまって、借金12というのが昨日のカープでした。
断然、大相撲の方が面白く、明日の千秋楽が楽しみです。
PCを開いたら、こんな疑問が寄せられていました。
昆布は海中でなぜダシが出ないのでしょうか?
昆布にはグルタミン酸が多いことがわかっています。グルタミン酸は普段は生き物の細胞膜の中にあって、体を作ろうと働き続けているため、決して外に出てくることはありません。ところが、昆布が死んでしまうと細胞膜が壊れてしまい、グルタミン酸が外に流れ出てくるのです。
つまり、海の中の昆布からだしが出ないのはズバリ「昆布が生きているから」なんですね! 海水じゃなく真水の中でも、昆布が生きている間はだしが出ないんですって。
なるほど、知りませんでしたし、疑問に思ったこともありませんでした(いい歳をして)
それにしても死んでから役に立つ昆布に最敬礼です。