コロナ難民を継続中ですが、久々にカープ対タイガースの練習試合をGAORAで見ました。九里先発で出だしは良かったのですが、中田、一岡が滅多打ちにあってあえなく沈没したところでTVのスイッチOFF!。
NHKのニュースを見ていたら、ローカルでこんな記事を見かけました。
庄原市東城町にあるJR芸備線の内名駅は、山あいにある無人の駅で「秘境駅」として知られ、全国から鉄道ファンが訪れます。地元の住民組織ではより多くの人に訪れてもらおうと、列車と四季折々の駅の風景の写真をあしらった缶バッジをつくり、駅舎に置いて訪れた人たちが持ち帰れるようにしています。
東城駅や小奴可駅には行ったことがありますが、内名駅は訪れたことがありません。一体どんなところかと、缶バッジはともかく、あちこち調べてみると、
この駅へやって来る列車一日3往復だけ。中国山地の山奥にあるため車道は狭く、鉄道以外の交通手段でも到達は困難だ。開業は1955(昭和30)年7月20日。
不便な地域の交通手段として、請願によって造られた。駅前には農家が1軒だけあるが、10軒ほどの小さな集落は川を挟んだ対岸。
私の亡き父の実家が東城町塩原という地で
幼い時 祭りに行くためこの駅内名で降りて行きました。
旅チャンネルでこの駅や道後山駅の紹介を見ました。
懐かしくコメントさせてもらいました。
お元気でお過ごしください。