升井紘 浮沼亭日記

新型コロナも土砂災害も飛んで行け!

鉄道以外では到達困難な場所だったから駅ができた

2020年06月04日 00時01分40秒 | 日記

広島ブログ

コロナ難民を継続中ですが、久々にカープ対タイガースの練習試合をGAORAで見ました。九里先発で出だしは良かったのですが、中田、一岡が滅多打ちにあってあえなく沈没したところでTVのスイッチOFF!。

NHKのニュースを見ていたら、ローカルでこんな記事を見かけました。
庄原市東城町にあるJR芸備線の内名駅は、山あいにある無人の駅で「秘境駅」として知られ、全国から鉄道ファンが訪れます。地元の住民組織ではより多くの人に訪れてもらおうと、列車と四季折々の駅の風景の写真をあしらった缶バッジをつくり、駅舎に置いて訪れた人たちが持ち帰れるようにしています。

東城駅や小奴可駅には行ったことがありますが、内名駅は訪れたことがありません。一体どんなところかと、缶バッジはともかく、あちこち調べてみると

この駅へやって来る列車一日3往復だけ。中国山地の山奥にあるため車道は狭く、鉄道以外の交通手段でも到達は困難だ。開業は1955(昭和30)年7月20日。
 不便な地域の交通手段として、請願によって造られた。駅前には農家が1軒だけあるが、10軒ほどの小さな集落は川を挟んだ対岸。

鉄道以外では到達困難な場所だったから駅ができたといいます。当時は国鉄でしたからねえ。
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2 コメント

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秘境駅に ()
2020-06-05 11:26:24
伊賀の獏(資材部工財調理課でお世話になっていました)です。

私の亡き父の実家が東城町塩原という地で

幼い時 祭りに行くためこの駅内名で降りて行きました。

旅チャンネルでこの駅や道後山駅の紹介を見ました。

懐かしくコメントさせてもらいました。

お元気でお過ごしください。
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獏さんへ (堪忍袋)
2020-06-07 05:19:20
古き良き時代の懐かしい職場の名前です。お互いに若かったですね。光和建設へ再就職してから東城、庄原、三次、吉田の館内を毎日毎日工事パトロールしていました。東城にも何度行ったことでしょうか。それなのに内名駅には足をはこんでいませんでした。
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