安保法案をめぐり自民党の勇み足や、民主党の攻めての弱さ、内輪で揉めながら独自案の維新の党など、決め手を欠いた論戦は国民の目にはいい加減にしてくれと 「歳費ドロボー」 と野次りたくもなります。カープはヤクルトスワローズと対戦そ、見事に勝鯉です。
我が家では演歌番組をよく見ます。火曜日は歌謡ホール、日曜日はBS日本の歌言と言う具合です。昨夜のBS日本の歌に出演した歌手８～９名の中に「大江裕」という重量級がおりまして、その彼がこんな事を言うのです。
「歌わさせていただきます」 
この敬語風の言葉、少々気になるのです。
読み疲れ恐れ入ります。
そろそろ「鯉下に冠を正さず」で行かないといけませんね（笑）
BS日本の歌の１回目の広島の公演の時彼も出演していて、アステールプラザに観に行きました。その時を思い起こせば彼の言葉全体が多少違和感があります。
大江さんは、感謝の意味を込めているという考えで、言っているだと思いますがそれでは歌います。のほうがしっくりきます。
カープ勝鯉良いですね、すごく期待膨らんでいます。
８日は久々の三次きんさいスタジアム、
雨雨降るな降るな辛口が
絶対勝たせる応援で
打て打て勝て勝てランランラン
「座らさせていただいて、ご挨拶をさせていただきます」
丁寧なのか、バカにしているのか、へりくだって言葉を発したら良いと思っているのでしょうか。