升井紘 浮沼亭日記

新型コロナも土砂災害も飛んで行け!

牡蠣を食べてあたらないためにはどうすればよい?

2018年12月14日 00時01分40秒 | 日記

広島ブログ

寒くなると牡蠣のシーズンですよね。夏の岩牡蠣も美味しいのですが冬の味覚は格別です。そう言う私は「酢牡蛎」が大好物です。一度あたって大変な腹痛を経験していますが、それでも性懲りもなく食べ続けている私です。

ところで店頭で見かける「生食用」と「加熱調理用」ですが・・・大手牡蠣業者からは、

牡蠣のむき身のパックには、「生食用」と「加熱用」がありますが、「生食用」は新鮮だからと思っていませんか?

「生食用」と「加熱用」は獲れた海域から、その後の処理の仕方まで大違いなのです。 

牡蠣の『生食用』は各県が定めた指定海域で獲れたもの、『加熱用』はそれ以外の海域で獲れたものです。

そういう区分けですから「生食用」はもちろん新鮮なものでないといけないのですが、「加熱調理用」だって新鮮でなければ食べてはいけません。

それと、県が定めた指定海域だからといって、大腸菌や貝毒が皆無ということでもないようです。牡蠣を食べてあたらないためには、むやみに大食しないことが肝心です。(これはお医者様からの受け売りですけど)

 

広島ブログ