トンビと称された東尾修、プロ野球では大活躍したのですが、その娘理子はプロゴルファーとして名前を売りました。と言っても親の七光りが強く、実力以上に注目されたのですが、
東尾理子の「失言」にヒヤヒヤ
西武ライオンズの元監督・東尾修氏が11月19日、娘の理子とともに映画「インターステラー」の特別試写会に参加。父親の誇れるところを聞かれた理子は「デッドボールの数」「狙ったところに当てられるから」と明かした。狙って当てた死球は反則行為に当たるため、東尾氏は大慌てで「当てられる方にも問題あったり、難しい問題だからね。フィフティーフィフティーなの」としどろもどろになったという。
何不自由なく育てられると大人になっても常識が付いてこない見本みたいなものです。言って良いこととそうでないことの見分けがつかないのですから、どうしようもないと言えばそれに尽きるのです。
あれっ 何だかこのこと、昨日のブログに書き込んだ記憶があります(年齢からすると認知症の予備軍でしょうが、今のところまだ大常備・・・おっとっと大丈夫でした)。そうです、安倍総理の消費増税先送り+選挙結果の口軽発言と、直後の訂正と言い訳、どうしようもないのは菅官房長官が尻ぬぐいをして後を追いかけます。理子の滑らした口の周りは父親の東尾修が拭いてやります。
バカ話をつい思い出してしまいました。ところでエアバグの不具合がアメリカから届いています。
日本の自動車部品メーカー、タカタが製造したエアバッグを使用した車のリコールが相次いでいる問題で、アメリカのロサンゼルスで開かれたモーターショーでは、自動車メーカーの幹部から懸念の声が聞かれました。
トヨタ、ホンダの自動車に、1300万台くらい使ってあるとかで、死亡事故の原因ではないかとも伝えられました。「辛口」の自動車もホンダ製がありますので、日本国内は大丈夫かなと心配しています。
読み疲れ有り難うございました。