昨日の「辛口」は霧が晴れてきた11時頃からテラス屋根の作成に取りかかりました。ああでもないこうでもない 「あてがい大工」 なので進行速度はゆっくりで、あっという間に夕方になり日が沈みます。結局今日も早起きして続きにかかります。25日は雨だというので急がなくては・・・。
日本の環境汚染対策がイマイチ本気でなく、 「京都議定書」 と日本語の協定を自ら後ろ向きになっています。核兵器廃止を宣言すると言えば日本はあとすざり、 「宣言に反対しても拘束力はないよ」 とどこかの国に言われて、 「じゃあ名前だけでも載せて貰おうかな」 と程度の低い対応です。
これに対して中国が 「日本さん あんたそんなに後ろ向きな発言でええのですか?」 と文句を言ってきたそうです。「では中国さん あんたも二酸化炭素を出さないように頑張らないといけませんで」 と返したら、「いやいや ウチは発展途上国だから 日本やアメリカのようには行きまへんで」。呆れかえります。
中国政府が東シナ海で防空識別圏を設置した背景には、日米同盟と対抗する意図がある。今月中旬に発表された中国版NSC「国家安全委員会」の設置計画と並び、習近平政権の“強硬姿勢”を国内外にアピールする狙いがあるとみられる。トウ小平時代以来の中国で30年以来続けられた、主要国と対立せず低姿勢を貫く「韜光養晦(とうこうようかい)外交」が終了し、中国が“強兵路線”に転じたことを強く印象づける。
こんなの飛ばしているそうです。
中国メディアによると、東シナ海防空識別圏の設置によって、中国空軍の同空域における活動範囲はこれまでの10倍から12倍に拡大した。しかし、その多くの部分は日本の防空識別圏と重なっている
「ええっ 中国さん、あんたは発展途上国だから・・・」 とみんなの決まりにはついて行くことは出来まへん」 と言うたばかりじゃないですか。最近とみに強力化している軍事費や、海洋の独り占めを狙うような知恵の働き、とても発展途上国では出来る代物じゃあありませんよ。
そんな強大国となった中国なのに、最近まで日本は経済援助の名目でお金を届けていたのですから驚きです。
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