あきお不定期日記

日常の思いついたことを不定期で書いてみたい。

この世に生をうけ67年

2009-03-17 23:57:13 | Weblog
3月18日(水)。
 一昨日の16日は小生の誕生日でした。いつの間にか67歳となりました。22日は家内の誕生日で毎年家内の日に合わせ誕生会を2人でしております。今年もそのような予定となっています。
そでれも何とかよく生きてきたなあと思います。昔は55歳で定年満期となり、以後数年間でコロンと亡くなるので満コロといっておりました。小生の家系は御婆さんが99歳、親父が81歳、お袋が94歳、叔母さんが103歳で亡くなっており長寿の家系のようです。
小生ももう少しこの世でやり残したこともあるので、頭脳も正常で、元気で活動できたらなあと思う毎日です。でも人の一生どこで何があるかわかりません。そのときは覚悟したいと思います。
 この投稿久しぶりです。10日間のご無沙汰です。申し訳ありません。
例のバス停存続の件の後始末や遅れている受注業務の挽回に走り回っておりました。やっと普通のペースに戻りました。
 一昨日の参議院委員会のテレビ中継を見ていると、郵政とBANKのきな臭い結びつきが聞こえてきます。政治家(特別国家公務員)と建設業者の癒着といい、何か割り切れないことが一杯です。
 国民の資産、財産を何にも考えずにバナナの叩き売りのように処分してしまう。それでも公務員には法的なお咎めはありません。
民間であればトップの責任問題になります。場合によっては刑事犯にもなりかねません。何千平方メートルの土地がなんで1000円ですか。山林・原野でもないれっきとしたグラウンドであります。担当者牢屋にぶち込んで市中引き回しの刑にでもしたいぐらいであります。公務員には金銭感覚がないのですか。大福帳的な会計を行っているからこんなことになるのでしょう。前にも何回か述べているようにやはり民間企業の行っている企業会計に移行することが必要です。国、市町村は数年かけて財務諸表を策定する必要があります。
一昨日の国会中継をみて、このように思った次第です。

  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする