激震はしる永田町

3月7日（土）。
　小生の住んでいる最寄のバス停の存続も決まった。
本当によかった。振興町会の回覧が回ってきた。これで一安心である。
町内会を歩いていると、向こうから「この度は本当にありがとうございました。貴方がいないと今頃は廃止が決まり、住民は右往左往しているところです。」とか、「カンパあれで足りていますか。再度お出ししましょうか。」とか、「町会のトップはもっと早いこと動いてくれていたらこんなに慌てんでもよかったのに・・。」等などいろんなお褒めのお言葉や感謝のお言葉を頂戴した。
小生「よかったですね。皆さん方の力すごいですね。一番よい方法で解決したのではありませんか。みんなの力ですよ・・・。」
一番よい解決ではなかったか。前面者も傷つけず、本当によかった。
期間は短かったけれど充実した住民運動であった。この模様はいずれ何らかのの形で残したい。

　そんなことで2月は本業がおろそかになってしまった。自分のものも含め、昨年度の確定申告書の基礎資料の作成に傾倒中である。依頼を受けている許認可業務も進行中である。

　そんな折、民主党小沢代表の公設第１秘書逮捕の報が流れた。鬼の東京地検特捜部が動いている。今の時期になんでやである。麻生政権が末期的状況の中、何の目的で動いたのか。容疑内容はまずは政治資金規正法違反である。最近の報道では自民党の議員も多額のお金をもらったり、パーティー券を買って貰ったりしている。自民党の貰っているほとんどの政治家が、返却しますとのことである。返還したらお咎めなしということらしい。そんなことありまんのか。今日の報道では西松より21名の議員が何らかの形で利益を得ているとのことである。
ここまできたのであるから、この際与野党を問わず徹底的に捜査をし国民の前に披瀝して欲しい。ただ、捜査機関は日本国が沈没の一歩手前であることをよく理解し
事にあたっていただきたい。国が存続することが一番だから・・・・。