哲ノート

gentle heart!! ヤサシイココロ・オトナノココロ

牛丼屋さんでカレー三昧

2021-12-21 21:34:31 | 今日のメシ
「ほろほろチキンカレー」

「カリガリ肉だくカレー」

「創業ビーフカレー」

     

牛丼屋さんで提供されているカレー

「牛丼」からはじまった大手チェーン店も、各種定食とともにカレーの存在感も高まっているようで、カレーといえば万人向けであり、まあとりあえずは“ハズレ”はない安定したメニューだしなぁ。

でも、カレーといえば専門店も含めて群雄割拠乱立状態でしょ、ただのカレーじゃただ腹に入れるだけのものに・・・

そんな客の嗜好・好みを飽きさせないように引き留めるには、飽きさせないように常にアレンジしたものを出し続けなければならないサガがあると思う。

でも時にはあまりにも突拍子もないものが出たりして、そんな時は好みは分かれると思うけど、これはこれで宣伝効果もある事だし、出るたびに目が離せないものになりますよね。

これからも“飽きさせない”ように楽しませてもらえればと思う「牛丼屋さんのカレー」です。
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窓ふきとトイレ掃除と…-2021年 年末-

2021-12-20 21:46:28 | 出来事
今年も年の瀬が近づくとやらなきゃいけないことが・・・多々ありますが

普段「家の事」があまりできないんで、「こんな時こそ」っていうことで、まずは自分の部屋の窓ふきを…一年分の汚れをすっきりきれいにしないとね

・・・で、ピッカピカになりました。(まるでガラスがないくらいに、外の景色が変わりました)

 

つづいては、家の中の大事なところ「トイレ」

最近の便器って汚れが付きにくいのね、だから普段目が届かない所をゴシゴシと・・・。

見た目はわからないんですが、奥の奥の方とかウォシュレットを外したりして、一年分の汚れをこれまたすっきりとやっちゃいました。

まあこんな時くらいしか照れずにできないんで、今日は朝から「さあ、やるぞぉ」っと気合入れて…次はどこやるかなぁ。

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勝田新左衛門 -日本講談協会十二月定席-

2021-12-19 23:18:14 | 落語・浪曲・講談・演劇・芸能
今年の寄席・演芸は“いつもの”上野広小路亭での講談でしめくくり。

日本講談協会十二月定席

今回の定席は、日本講談協会の男性真打4人がそろい踏みという、なんとも贅沢な組み合わせ(陽子先生が伯山さんに変わったんで…)

いつもの面々だとどうしても「女流」の講釈師が多い中、自分の思っている講談のイメージは張扇をバシバシやっちゃって威勢の良い講釈ですから、今日は今年の締めくくりにふさわしい贅沢な定席となりました。

 

開口一番は「幸村 大坂出陣」から「寛永宮本武蔵伝 熱湯風呂の受難」「塩原多助一代記 序開き」「お楽の方」鯉風先生「左甚五郎 三井の大黒」松鯉先生「朝妻船」中入り後、伯山さん「鹿政談」

そしてトリは愛山先生で「赤穂義士銘々伝 勝田新左衛門」でしめくくり。

八百屋に扮して密偵した新左衛門と叔父の大塚重兵衛との討ち入りをめぐるやりとりから・・・いろいろと銘々伝は拝聴していますが「勝田新左衛門」は初聴で、愛山先生の含蓄ある講釈に引きずり込まれてゆきました。

講談を拝聴し始めてからすでに10年以上、この話芸を継承してゆくためにも今後も楽しみな新しい前座さんも増えてきました。今後いかに成長していくか大変楽しみです。

そんな中で頻繁に通う定席の中でも(今回の定席のように)まだまだ聴いたことない講釈に出会ったりします。講釈の世界の奥深さをまだまだ感じています。来年もどのような講釈と出会えるか目が離せないものになりそうです。
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ボールマーカーが当たる

2021-12-18 10:55:00 | 出来事
「たゆまない懸賞生活!!」(“生活”というほどではありませんが)

我が家のポストにある雑誌社から封筒が…もしや。

封をあけると入っていました、スマイルマークでスワロフスキー風の「MEGAマーカー」が当選の案内とともに入っていました。

マーカーはゴルフでグリーン上でボールを置くときにつかうもので、まあ「人が持っていないもの」「目立てばいい・・・」といった具合。

これでスコアが良くなるわけではありませんが、すこしでもポジティブ思考になればいいんじゃないかな・・・というもの。



こういうのって、ハガキやネット応募をちまちまとやっておかないと当たらないものでしょ。(要は出さなきゃ当たらんってやつ)

「当てよう当てよう」と思って出すより、「当たるか当たらんか」知らんがとりあえず出しておこう・・くらいにとどめておいた方が

もうすでに忘れられてた頃に予想だになしに当たった時の喜びと言ったら大変なもんで…。絶対欲しかったものはもちろん、小物みたいなものも「もらってうれしい」わけですよ。

今回のマーカーは「人にみせたい」「みせびらかしたい」「当たったんだ!!」というレベルで、たぶんどこかで失くしちゃうか落としちゃうか忘れちゃうか・・・が、オチなんですけど

こんなハプニングがあるんで、やはりやめられませんね「懸賞生活」




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マウス・マウス

2021-12-17 22:35:18 | 買い物
マウスを買い替える

ワインレッドが好きなんで買い替えも同じようなものに・・・メーカーは違うけどにたりよってりなんで。

世の中なんでも新しくて便利なものに偏りがちですが、マウスならば「無線マウス」といったところですが、あえて“今回も”「有線マウス」です。



あたらしもの好きなもんで、以前は人よりもいち早く「コードレス」「無線」マウスをとりいれて、人には「便利だよぉ・・・」なんて誇らしげにしていた時がありましたが

マウスって自分の思うままに「自分の手」となって動くものでしょ、でも使い込んでいくうちに反応が鈍かったりして、自分の思うままに動かないことがあって、そのたびストレスたまっちゃうんですよね。

もしや・・・「無線」だからか。混信(?)したり電池が弱っていると起こるのかなぁ・・・それじゃぁ、

特に無線にしなくちゃいけないことでもないんで、安定性を求めて「有線マウス」にしてみました。

コードがつくけど煩わしいこともないし、電池なしで動くし、反応はいいし・・・これは「有線」で十分じゃんと今日まで。

でも、永年酷使しているものだからか時々カーソルが止まっちゃうのね、そのたびUSBケーブルをはずして“だましだまし”使っていましたが、

やはり寿命なのかなぁ・・・と、買い替えることに。

もちろん「有線」で、もちろん「ワインレッド」で・・・ちょっとした小物で、ちょっとしたこだわりなんですが。
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だめだめな日 -新武蔵丘GC-

2021-12-16 23:53:37 | ゴルフのこと
「こんな日もあるんだぁ・・・」

12月今年も締めくくりのゴルフの2回目は、いつもの“シンム”新武蔵丘ゴルフコースから・・・

スループレイで気軽に便利、知り尽くしたコースで肩肘張らずに楽しくラウンドしちゃおうと・・・画策したんですが

  

朝いちのスタートホール、順番決めで一番のティーショット。

まだカラダが寒くて起きていないのか、いきなりプッシュアウトの右崖下へスコ~ンと。しかも球が落ちたのが土のベアグランドでローカルの救済で芝のあるところへ・・・あるところへ・・・、どこにもないじゃん。

一面湿ったベアグラウンドと木の根っこみたいのばっかで救済で動かすこともできず、じゃぁてんで“エイ、ヤ~”とベアグランドからショットするんだけど無情にも目の前の傾斜でストップ

でもそこから最近絶好調のユーティリティーでガツンとやったら、グリーン手前の花道にナイスリカバリー!!

「よしよし・・・寄せワンでボギーかぁ」とここでいつもの欲が出ちゃって、アプローチはグリーンに乗せるだけでショート。出だし2パットのダボ発進

  

まあここまでは、出だしでしょうがないかと次のホールへ・・・でも今日は最近安定しているドライバーがプッシュアウトしたりチーピンしたりトップしたりチョロしたりと、いったい「どうしっちゃったの…?」って感じ

われわれアマチュアにとってスコアを左右するのはなんといったってドライバーで距離稼いで、グリーン上のパットが入れば・・・だと思うんですよね、

そのドライバーが飛距離も出ずにあっちいったりこっちいったりしてちゃぁ、もうスコアにもならんでしょ。

アドレス変えたり、球の位置・スタンス・・・いろいろ“こんなはずじゃない”と考えるんだけど、そんなの無駄な話で、ドライバーが悪いと負の連鎖でリズム・ラウンドの流れも悪くなって

もうどうしようもないまま18番の最終ホールまで来ちゃって、終始不満が残るラウンドになっちゃった・・・(ホント、どうしちゃったの)

「きょうは一日だめだめでしたね・・・」と顔がひきつり、苦笑いしながらクラブハウスへ・・・

  

ラウンド終了後に頭の中で“今日の反省”すると、気づいたのが「打点が安定していない」ことで、カラダの正面で打てていないんですよね、これではありとあらゆるミスショットのオンパレードです。

(まあほかにもあるだろうし、自分の技量の無さ、メンタルな面もあるけど)

来週は今年最後のラウンドです、今日の事を踏まえて発奮しないとこれでは年越せません、さっそく打ちっぱなしへ一直線だぁ。

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墨田・本所 荒井湯に浸かる -銭湯をめぐる-

2021-12-15 22:49:40 | 銭湯・温泉
浅草から隅田川を渡り春日通りをトコトコと・・・あるくと表通りにある「荒井湯」さんを訪湯

 

この時期夕方4時を過ぎると暗くなってきて、訪湯するころには建物全容が見られなくなりますが、宮造りのたたずまいに煙突もあります。

さっそく入場すると、番台に脱衣所と日本庭園の縁側(涼み処)があります。コンパクトですけど「昔ながらの銭湯」の雰囲気が漂います。

 

浴室に入ると正面に葛飾北斎「神奈川沖浪裏」の浴室画が・・・さすが北斎生誕の地墨田区の銭湯さんです。

湯船は「高温薬湯(44度くらい)」「バイブラ中温(42度)(ジェットマッサージ座湯併設)」「低温(40度くらい)」の3つの浴槽があります。

割と広めにとってあり、入湯した時は空いていたんで首までしっかり浸かってうぃ~んと湯船にカラダをあずけてまどろみます。

44度の高温湯でもカラダがピシッとしちゃって気持ちいいですね・・・湯自体もなめらかでいつまでも入っていたい気分になります。

ただあまりにもカラダがポッカポカしてくるんで、ちょっとカラダを休めるところがあればいいんですけど。

風呂を上がった後の庭園(涼み処)の気持ちよいこと・・・街中の荒井湯さんはコンパクトですけど、一通り銭湯のたたずまいが残っていてとってもいい印象でした。

本所・荒井湯さん、いいお湯でした。
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掛け取り -浅草演芸ホール十二月中席-

2021-12-14 23:25:22 | 落語・浪曲・講談・演劇・芸能
2021年最後の寄席は浅草演芸ホールから・・・(あの師匠がトリですから)

今年は今回の「浅草」での寄席見物が多かったです、今までの浅草演芸ホールでの寄席のイメージは、観光スポットとあって観客のなかに「団体旅行客」が混じりこんで

にぎやかになるのはいいんですけど、「観光目的」での寄席見学みたいなもんで、寄席を楽しむより「見に来た」という感じで、なんといったって「途中入場」そして「途中退席」を

平気でやっちゃうところが嫌だったんです。しらけちゃうんです。(今日の興行でもはとバスのツアーで数人のご婦人方が途中入場して、3つの演目を見終わったら“いきなり”帰っちゃった・・・)

一気にポカ~ンと客席に穴が空いちゃうみたいで、演者もやりにくかったろうと思います。

でも「コロナ禍」の影響で、こういう“見物客”がいなくなって、もともと他の寄席よりも演者の人数が多いのもあっておもしろくなったんですよね。(浅草の観客の質は???ですけど…)

さてさて、12月師走の寄席興行は毎年鈴本の「芝浜」を聴く特別興行に行っていたのですが、今年はスケジュールがあわなくて・・・

そしたら浅草で柳亭市馬師匠がトリをとるじゃありませんか・・・これは期待しちゃいましょう…で、さっそく。

  

今日は朝から寒く、興業が始まるころには雨が降り出し「真冬」の天候。開演前に集まった観客も10名くらいでちょっと寂しい感じですが、「寄席が好き」な方々で少数精鋭いい感じです。(終演の頃でも40名くらいですかね)

開口一番は「真田小僧」から「出来心」「善光寺」「洒落小町」「他行(初聴)」「猫と金魚」「ぼやき酒屋」「元犬」「短命」「猫の皿」「吉田課長」「つぼ算」・・・と、色物さんもふくめて入れ代わり立ち代わり演者が登壇

最前列で次々と変わる演者と演目に対峙して楽しんでいましたが、今までは池袋の最前列のライブ感は他にはないものと思っていましたが、

浅草の最前列の真正面は演者がすぐ目の前で(2メートルもないんじゃないかなぁ)、これは浅草の方が近いじゃないですか、演者と目と目が合っちゃって、こちらも“うっかり”できない緊張感を味わえます。

こういったライブ感を味わえて、やはり「寄席」はおもしろいし楽しいですよね・・・そしてあっというまに4時間過ぎて、昼席トリの市馬師匠が登壇

・・・・いきなり始まりましたよ「掛け取り」(よぉ、待ってました!!)

「狂歌」から「喧嘩早い」、そして大家さんが来ると・・・三波春夫「♬こんにちわ~こんにちわ~」と始まりました、今日は12月14日討ち入りの日で「俵星玄蕃」も交え美声で一席謳いあげちゃいます。

もう師走・年の瀬は市馬師匠の「掛け取り」聴かなくちゃ・・・って感じで、場内は大盛り上がりでした。(ホント今日来てよかったぁ!!)

今年の寄席見物は市馬師匠の「掛け取り」で見事に締まりました。(ホント、いい一年でした・・・(あ、まだ早いかぁ)




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ゆずの木を剪定する -トゲにご注意-

2021-12-13 22:12:12 | 出来事
家の畑にある大きな大きなゆずの木を剪定します。

今年は当たり年でたくさんのゆずの実が成って、それはそれは喜んだのですがあまりにも多く成って、全部の実を採りきれずに今年が終わりました。

その原因があまりにも背丈が高くなって(たぶん5~6メートルくらい)、よく通販で打っている剪定高バサミも届かないくらいに・・・

そんなんで、この時期に選定しておこうと電動のこぎりを駆使して、きょうは一日作業します。

     

でも・・・ゆずの木といえば「とげ」ですよね。

もうすげぇ~とげが枝に幹に無数についてます。しかもこのとげ「痛てぇ!!」ってもんじゃないですよ。

注意してさわらないと、軍手していようが「チクチク」じゃなくて「グサグサ」刺さります。これはもう大けがレベルですよ。

地面に枝が落ちて、これをうっかり踏みつけると、靴だろうが足に刺さるくらいで、ほんと非常に危険です。

剪定しながらこのトゲを目の当たりにすると、ゆずの自分の身(実)を守る「生命力」「繁殖力」をまざまざと感じます。恐れ入りました。
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正規認証品というケーブル

2021-12-12 21:08:57 | 買い物
一見、同じように見えるスマホのケーブルなんだけど・・・

「正規認証品」という文字が入った商品かどうかなんですが、これがね・・・

PCとかモバイルバッテリーにつなげると、途中で認識しなくなったりならなかったり不安定な一面があったんだけど

あたらしく買った“認証もの”は、そんなストレスなく役割果たすんだよね。



人の目にはわからない“なにか”がこのケーブルにはあるのかな・・・と。
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