哲ノート

gentle heart!! ヤサシイココロ・オトナノココロ

2019年4月1日(平成31年4月1日)

2019-04-01 23:50:00 | 出来事
今日4月1日

エイプリルフールの日に「新元号」発表

「令和」(これホントかぁ!!)

発表前から、なんかザワザワしていてマスコミがバカ騒ぎしている

「人の名前みたい」「なんかうまくしゃべれない(慣れだと思いますが)」「零和・冷話・・・」「万葉集(でも、「漢」字だよね)」「命令の「令」に平和の「和」(意味深)」

…なんて発表後もざわざわざわざわざわざわざわざわざわ。

そんななんか“なんか冷めた”自分がいます。

伝統であり、慣例であり、象徴である「“日本独自の”元号(和暦)」というものを否定するわけではないが、

これを“普段から”使うか使わないか、元号のありかたがいろいろと(実際のところ)波紋を呼ぶことに。

リアルでグローバルな時代には当然「西暦」表記だろうし、日常生活でも「元号(和暦)」というものが(実際には当たり前に使うんだろうけど)はたして使いやすいもんなのか?

「年数の計算」「年数表記の混乱 (02年と表記されて、それが2012年なのか令和2年なのか…)」「社会のシステム変更・混乱(一部の人間がワイワイやっているだけ)」…

こんなことを想うと、実用的なものかにいささか疑問符が…。「廃止」とまではいわないが、もう元号は「参考」「(カッコ)」「併記」なんてこともアリでは。

実生活で「昭和」「平成」「令和」(どうやら「明治」「大正」はほぼなくなったようで)が混在する時代がどうなのか。(ある会社は「西暦」で、ある会社は「和暦」で…なんて)

改元される1か月前から、混乱を助長する“バカ騒ぎ”を横目に“冷めた”自分がいます。

(ちなみにこれからも“積極的に”“あたりまえのように”「西暦」を使います)

(それにしても昨日は「丸一日騒ぎ立てたNHKテレビ」と「(なぜか)誇らしげな首相の姿」が目についた“うんざりな”一日でした。こんな日がいつまで続くやら…トホホ。)


コメント
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