哲ノート

gentle heart!! ヤサシイココロ・オトナノココロ

ホワイトハウスへ嘆願書を…

2018-12-15 23:48:13 | 出来事
最近のニュースから…

辺野古問題

どのように解決するか…十分に議論を重ねないまま、地元の意見を聞き入れないまま、事が進んでいる

国政の問題・対外政策・沖縄問題・軍事バランス・防衛…いろんな問題がからみあって、終着点・解決策・答えというのは

一概に出すのはむずかしく、だからこそ今回の政府の対応は拙速であり、遠い沖縄の問題であっても関心を持たずにはおけない。

そんな折、こんなものが…

「ホワイトハウスにネットを使って嘆願書を届ける」

ネットで「意思を表示」して10万人分のクリックを集めれば、なんらかの「答え」を回答しなければならないとのこと。

(へぇこんな自己主張の機会ってあるんだぁ!!)

ひとによってさまざまな意見や考え方があって当り前だが、それをきちんとした形で意思表示できる場

それを「なんらかのカタチ」としてあらわせる場

(いずれもそれが実現するか否かは別ですが)

「なにかしなければ…」と、些細な事でも自己表現・自己主張できれば、まだもんもんとやりきれない思いをくすぶれせるよりは、まだまだましだと思うのです。

それがインターネットを活用して、一市民が堂々と発言できる機会があったのです。

なにかとお騒せな国ではありますが、国民主権・民主主義の観点から、成熟したシステムであり(どこかの国はあきらかに遅れていますね)

自分の意思でそれを表現・表明できた今回の「1クリック」でした。

「声なき声をひろいあげる」「小さき声に耳を傾ける」

ちいさな行動かもしれませんが、自分の意思を堂々と発言する衝動にかられて、今回の請願書に賛同の意思をホワイトハウスに伝えました。

(むずかしい問題であり、どのように意思表示すればよいか…そんな時こんな方法があることを知りました)

(今回の「嘆願書提出」はメディア・SNSなどで情報提供されています。ぜひ行動を…)
コメント
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