哲ノート

gentle heart!! ヤサシイココロ・オトナノココロ

電子の本にも出会える書店

2014-02-21 00:10:04 | 思い浮かんだこと
「本読む楽しさが広がるなら、紙でも電子でもいいと思う」

ブックカバーをふと見たら、こんなキャッチコピーが目に入りました。

ネット社会ですもん、“アナログ本”業界も柔軟に“デジタル”に対応しないと生き残れないもんね。

でも、「情報」としての活字はネットで収集できても、「本」としての活字はまわりが「電子電子…デジタルデジタル…」とはやし立てようが、

やっぱ目の前にある「本は…やはり本なんだよ」



当然“デジタル”を使いこなしている人も多いだろうが、本というものは1冊1冊自分の手に取って、ページを自分でめくることによって

読書感が、達成感が、満足感が、本を読む時間が過ぎてゆくんもんだよな。
コメント
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