京都・豊国廟の石段を登りました。
雪の京都です。「東寺」「三十三間堂」とまわり、もう一つの目的地「豊国廟」へ向かいます。雪が降り続くので登れるかなと半信半疑でしたが、せっかく来たのだから見に行こうとテクテクと・・・。豊国神社跡、京都女子大の横を抜け歩いてゆきますが、やはり人がいない。観光コースから外れているし、雪だし、ほんとのもの好きしか足を運ばないかな。でも見えてきました「石段」。約500段(諸説ある?)木々の中をまっすぐに伸びています(イメージ通り)。一歩一歩進みます。途中で降りてくる1組の夫婦、「こんにちは」(マナーです)登るのも大変だけれど、滑りやすい石段を降りるのも難儀しそうです。石段は均等の段差ではなく高い・低いの組み合わせ、なにかわけがあるのでしょうか。
そんなこんなでいつのまにか頂上がもうすぐ眼の前。ふぅ~達成感。(雪の中を良く登ったな)
あぁ~。てっぺんに立ったと思ったら「山門」「石段」が雪に霞むように見えます。実はやっと半分登っただけでした。正直息があがっています。脚が棒のようになっています。まわりに人っ子一人いません。しんしんと雪だけが降っています。・・・でも渾身の力をこめて山門をくぐり最後の200段(数えられません)を登ります。五輪の塔が最初アタマから見えてきます。だんだんと全貌が見えてきてやっと登りきりました。
到達!! 眺望はありません。静かです。目立ったものは、ただ「五輪の塔」があるだけ。秀吉を奉った豊国神社がなくなったので、明治時代に建立されたそうです。でもここまで来たぞの達成感はあります。(眺望がよければさらに良いのに)
帰りの石段はそろ~りそろ~りとゆっくりゆっくり。(もう今日は石段・階段はカンベン)
その後、必ず寄る「銀閣寺」へ(自分は金閣よりは銀閣です)雪の銀閣もオツです。銀閣寺の門の横の道を行くと「八神社」というのがあります。(なにかのブックガイドに載ってたかな)「石段」が遠くから見えます。ちょっと興味が沸いたけど時間がない。次回以降に行って見ましょう。
阪急で大阪へ、「八角弁当」を購入して新幹線で帰京。京都遠征終了です。
雪の京都です。「東寺」「三十三間堂」とまわり、もう一つの目的地「豊国廟」へ向かいます。雪が降り続くので登れるかなと半信半疑でしたが、せっかく来たのだから見に行こうとテクテクと・・・。豊国神社跡、京都女子大の横を抜け歩いてゆきますが、やはり人がいない。観光コースから外れているし、雪だし、ほんとのもの好きしか足を運ばないかな。でも見えてきました「石段」。約500段(諸説ある?)木々の中をまっすぐに伸びています(イメージ通り)。一歩一歩進みます。途中で降りてくる1組の夫婦、「こんにちは」(マナーです)登るのも大変だけれど、滑りやすい石段を降りるのも難儀しそうです。石段は均等の段差ではなく高い・低いの組み合わせ、なにかわけがあるのでしょうか。
そんなこんなでいつのまにか頂上がもうすぐ眼の前。ふぅ~達成感。(雪の中を良く登ったな)
あぁ~。てっぺんに立ったと思ったら「山門」「石段」が雪に霞むように見えます。実はやっと半分登っただけでした。正直息があがっています。脚が棒のようになっています。まわりに人っ子一人いません。しんしんと雪だけが降っています。・・・でも渾身の力をこめて山門をくぐり最後の200段(数えられません)を登ります。五輪の塔が最初アタマから見えてきます。だんだんと全貌が見えてきてやっと登りきりました。
到達!! 眺望はありません。静かです。目立ったものは、ただ「五輪の塔」があるだけ。秀吉を奉った豊国神社がなくなったので、明治時代に建立されたそうです。でもここまで来たぞの達成感はあります。(眺望がよければさらに良いのに)
帰りの石段はそろ~りそろ~りとゆっくりゆっくり。(もう今日は石段・階段はカンベン)
その後、必ず寄る「銀閣寺」へ(自分は金閣よりは銀閣です)雪の銀閣もオツです。銀閣寺の門の横の道を行くと「八神社」というのがあります。(なにかのブックガイドに載ってたかな)「石段」が遠くから見えます。ちょっと興味が沸いたけど時間がない。次回以降に行って見ましょう。
阪急で大阪へ、「八角弁当」を購入して新幹線で帰京。京都遠征終了です。